橋下×羽鳥の番組

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この番組のまとめ

安保法が成立したあとにこの集団的自衛権の行使のところがバツから三角になった。

そういう自衛権の方は持てませんよからスタートして朝鮮戦争を始めだんだん自衛隊組織が出来てでも僕が生まれた頃ぐらいなんかはまだ自衛隊にも色んな批判の声があった。 ですからそういう自衛隊が今安倍総理が言うようにほとんどの人が…憲法学者がですね反対してるからこれはとんでもない直さなきゃいけないっておっしゃるんだけれども一般の国民から見るとここで戦争放棄を定めた今の憲法を変える事に党として大反対の方針をとる社民党福島議員が政府の考えに異論を唱える私は戦後レジームからの脱却で戦争っていうか…。

ただし任務を書かないとすれば自動的にそれは安保関連法を前提にしてるわけだから集団的自衛権の行使が出来るという自衛隊ですよ。 今だから安保法制っていうものがあって自衛隊の個別的自衛権の合憲性とは別に安保法制の合憲性っていうのも問題になっていて…まああとでもう少し詳しくと思ってるんですが。

自衛隊を明記した時の改正方法はアメリカの空母カール・ビンソンと共同訓練を行ったのだが…この3の2である日本に輸入される石油タンカーの経路であるホルムズ海峡ここを守るアメリカなどが攻撃された場合ホルムズ海峡が封鎖日本は存立危機に陥る可能性があるため攻撃に参加出来るそして3の3は集団的自衛権の範囲を限定しないという書き方集団的自衛権で限定なしっていうふうになると具体的にはどういう事が起きるんですか?これは外国が武力攻撃を受けた時に武力攻撃を受けた外国の防衛活動をお手伝いするための武力行使を出来るようになるって

長妻議員は個別的自衛権までの明記でも現在の自衛隊の活動に支障はないと主張する続いては社民党福島みずほ議員の憲法改正への考えとは…福島さんはどれなんですか?私は1です。 総理が9条の1項2項はそのままにして3項で明記するってした意味は私はやっぱりでも総理の言う自衛権自衛隊っていうのには集団的自衛権の行使がもう入ってるわけですよ。 だとすると総理が自衛隊…自衛権っていう中には集団的自衛権の行使が入ってるわけですよ。

今だと妨げる…自衛隊組織がね認められないという考え方になってしまうわけでしょ。 終戦直後は9条2項があったとしても今は9条2項っていうのはおかしいというふうに思ってるしきちっと自衛隊組織が本来だったら軍であり軍であれば軍をどうコントロールするかっていうところもねしっかり定めるのが本来の国の姿だと思うけど…。

軍というのは通常個別的自衛権も集団的自衛権も国際的な安全保障権もですね持ってるんです。 でも戦後七十何年間ずっとこの憲法でやってきてね今自衛隊組織を置く事を妨げないってそれを書いたら今のこの段階での到達点をとりあえず憲法に書き込むっていうのは僕は現実の政治としては当然ありだと思いますよ。 福島さんだから集団的自衛権を否定する話はねこの安保法制を否定する話を憲法に書き込め書き込めの議論をするんじゃなくてそれは選挙で出来るんだから。

だけど国民投票を…私は実はねある意味自衛権というふうに書くという事は安保関連法を合憲とするための手段でもあると思ってるんですよ。 3分の2の賛同があれば国民投票出来ますから一応そういう事で議論はしていると。 いやそれはねオリンピック…だから確かに木村さんが言ったようにおかしいけども1つの言い方としては今の衆議院の皆さんの任期満了前に発議はしますよっていうのはこれはもうね本当は正面切った言い方ですよ。

日本国憲法は全然成立過程について問題ないんですか?貴族院が審議してる憲法なんておかしいじゃないですか。 日本国憲法は改正するのに国民投票が必要なんですよちょっといじるのに。 なんで作られた時に国民投票しないんですか?だから戦後のどさくさの時にね国民投票は出来ないにせよどこかで1回国民投票やりましょうよ。 なんで?GHQの押しつけ論は僕とらないけどなんで国民投票が不要なんですか?憲法が成立する過程において。 だからなんでもかんでも国民投票しろっていうのはおかしいし…。