韓国の合同参謀本部によりますと今朝、北朝鮮の東部ウォンサンから日本海方向に向けて短距離地対艦巡航ミサイルと推定される不詳の発射体数発が発射されました。 先月１４日から北朝鮮、３週連続で弾道ミサイルを発射しているのですが今日、発射したのは大気圏外には届かない巡航ミサイルということなのでちょっと息切れしたかなとも制裁決議対象が拡大をされたというばかりですよね。
きのう連勝記録を２３に伸ばした史上最年少のプロ棋士藤井聡太四段、１４歳。 落ち着かない様子の都成四段の一方冷静に盤面を見つめる藤井四段。 序盤から藤井四段が攻め立て先に阪口五段が持ち時間を使い切った。 藤井四段がこのまま押し切るかと思いきや…。 ここで藤井四段も持ち時間を使い切り焦りからか、ミスを連発。 積極果敢、冷静沈着に勝負し続ける藤井四段。
そして、きのうの２回戦目２２連勝目を決めましたこちらの対局片上さん、最も注目されているということなんですが勝利のポイントはこちら、最後の最後で逆転と。 藤井聡太四段、このあと会見でこの対局ではこちらの大盤で解説していただきますが投了の何手か前というのは。 藤井四段はこう攻めていましてこれですね。 藤井四段が攻めているうちにスルスルッと、こう逃げてきた局面なんですね。
相手の動きを見るとかそれこそ対人ゲームですから相手が何を考えているか北朝鮮によるミサイル発射韓国軍によりますと東部のウォンサン付近から日本海に向けて発射されたということです。 発射されたのは短距離地対艦巡航ミサイルで飛行距離はおよそ２００ｋｍとみられています。 地対艦ミサイルとみていて今のところ被害の情報もないことからＮＳＣ・国家安全保障会議は開催しないということです。
北朝鮮としてはミサイル発射を４週連続で繰り返し緊張感を高める一方国連安保理決議違反とならない巡航ミサイルの発射にとどめたことは対話局面への転換を意識しているとも言えそうです。
春名さん、今、辺さんがおっしゃったように６回目の核実験ＩＣＢＭの前段階としてもし、こういうものがあったとした場合アメリカとしてはこの段階でのこの巡航ミサイルの発射というのをどう受け止めているんでしょうね。 先月、３週連続で弾道ミサイルを発射したことなどを受けましてアメリカ、中国ロシアを含みます安全保障理事国１５か国が全会一致で採択した内容がこちらの内容なんです。
では続いて、そのロシアによるアメリカ大統領選への介入アメリカ大統領選挙でトランプ陣営とロシア政府が共謀したとされるいわゆるロシアゲート疑惑が今日、山場を迎える。 捜査中止を要請したというトランプ大統領との会話内容が裏付けられれば政権への打撃は計り知れない。 ウィナー被告は最高機密に指定された国家安全保障局の報告書を複写し大統領選挙へのロシアの関与についての情報をメディアにリークしたとされているがウィナー被告の両親は…。
アメリカ大統領選挙にロシアが介入したということに関して捜査についてどんな証言をするかが注目されているということなんですが速報が入ってきましてこんなことあるんですね。 そして、１月２７日にホワイトハウスでディナーをしましてそのとき、トランプ氏に俺には忠誠が必要だと忠誠を期待すると言われた。 春名さんフリン前補佐官に対する捜査をやめるようにとこの話は報道はされていましたが直接ＦＢＩの元長官という担当者が証言するのはもちろん初めてということになるわけですね。
つまり、情報特別委員会ですのでインテリジェンスに関わることなのでやはり公開ではできないというところがあると思います。 公開か非公開かで議員からはどういう質問が出てくると考えられますか？やはり、大統領に犯罪を犯した可能性があるのかどうかというところですね。 ナショナルセキュリティーエージェンシーつまり国家安全保障局その最高機密ということなんですね。 ２０１７年４月に入手した情報で明らかになったということなんですがリアリティー・リー・ウィナーという人なんですが情報関連企業の従業員の人だったんですね。
ウォーターゲート事件のときにはいわゆるディープスロートというのはＦＢＩの副長官だった人友利さんはどのように思われますか？いまだに安定飛行というような印象が持てないトランプ政権なんですがこういった動きがあったんですね。 波乱なのかということでジェフ・セッションズ司法長官が辞任を示唆しているということなんですね。 春名さんセッションズ司法長官はトランプさんとも近い人と言われてきました。 セッションズさんというのは上院議員として最初にトランプさん支持を表明した人なんです。
この梅雨の天気は今後も続きますか？どっちつかずの天気が続くと予想していまして今回は短距離地対艦巡航ミサイルとみられています。 北朝鮮は先月２９日にもウォンサン付近から精密誘導システムを導入した今回は弾道ミサイルではなく巡航ミサイルとみられますが分析しています。 今日発射されたのは巡航ミサイルとみられ国連安全保障理事会の制裁には該当しませんが安保理は今月に入り北朝鮮に対する制裁対象を拡大する決議を採択し北朝鮮は反発を強めていました。
この事故で、豚を積んでいたトラックの荷台の一部が壊れ積まれていた豚１９頭が高速道路上にテロ等準備罪いわゆる共謀罪法案を巡っては参議院法務委員長の解任決議案の否決を受けて今日、１週間ぶりに審議が再開されました。 警察は、一部の関係者しか鍵の保管場所を知らないことなどから内部犯行が濃厚とみて会計課員や詐欺事件の捜査員など１００人を超える関係者から聞き取りを行ってきました。