橋下×羽鳥の番組

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この番組のまとめ

1971年に警察官を殺害したとして指名手配されていた大坂正明容疑者が実に46年にわたる逃亡劇の末逮捕されたどんな事件だったのかというと…多くの人が集まる東京渋谷駅周辺今はそれが中核派の学生7人を犯人と特定しそのうち6人が75年8月までに逮捕起訴されていたそして今月7日最後の1人であった大坂正明容疑者が逮捕され現在ビジネスマンや旅行客など1日およそ20万もの人が利用する羽田空港安全かつ快適な空の旅として目的地に到着するのが当たり前と多くの人が思っていた日本史上初のハイジャックによるテロ事件よど号ハイジャック

2人以上で重大な犯罪について計画をしそのための実行の準備をするこの3つの条件を満たした場合に適用されるしかしこの法案過去にプライバシーが侵害される恐れがあるのではないかとこの法案に反対している更に作家の浅田次郎氏や漫画家のちばてつや氏らも表現の自由が奪われるなどと猛反対している1回ちょっと整理しまして橋下さんは反対。

ただそれも状況によっては一応警察官は職務執行法の中でね拳銃発砲のルールに基づいて射殺は出来るんですけども令状なく捜査が出来ますから。 政府は早急に通そうとしているのか?安倍総理が言う本条約とは国際組織犯罪防止条約の事でこれに参加すると国際テロに対する連携が取りやすくなる外国…いろんな国際条約の中で情報共有をやったとしてですよ計画のところをどうやって立証するのかって国会のね質疑をずっと聞いてたらね何言ってんだろうなって…。 今回刑事訴訟法の部分はいじってないんですよ今回は。

そこ賛成なんですけどねじゃあその通信傍受法とは警察などの捜査機関が裁判所が発行する令状の取得を条件として特定の犯罪に関わる電話やメールなどの通信を確認出来る法律盗聴法とも言われているしかしこの法律では一度犯罪が発生してからでないと適用されないテロ等準備罪は現在のところ含まないとしている通信傍受以外にねその計画段階をある意味立証する方法って何を考えてるのかが僕さっぱりわかんないんですよ。

このあと日本史上最悪の無差別テロ地下鉄サリン事件はテロ等準備罪があれば防げたのか?徹底討論もしテロ等準備罪法案が可決されたら本当にテロは防げるのか?そして日本で起きたあの事件も防げたのか?朝の通勤ラッシュでは多くの人が行き交う場所となっているしかし今から22年前のわずか事件の首謀者として逮捕されたのはオウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚独自の理想郷の建設を目指し犯行に及んだというがこの事件で教団はテロ集団として認識されたオウム事件は共謀罪があってもお手上げなどとコメントしているが一体なぜなのか?なぜ

監視のためには通信傍受電話傍受コンピューターのメール傍受が必要なんです。 通信傍受法は憲法の通信の秘密を保証するために取り押さえる事出来ないんです。 ちゃんと通信傍受も出来なければ。 通信傍受が出来なければ…。 今言ったように通信傍受法の関係とかね隙間はあります。 これ今年の2月2日のね金田さんのほうの答弁では現段階では通信傍受法の改正は考えてないけれども捜査の何か実情とかそういうものを考えて検討していきますっていうのを2月の2日ぐらいに言ったんです。

その権利を具体的にどういう形で保全してあげるのか組織的犯罪集団に属している事。 つまり準備行為の段階で内心じゃないじゃないですか。 今言った佐藤さんが抑制的にね組織的犯罪だとか準備行為だとかいろんな事を要件付けましたとわかりましたと。 佐藤さんが思うデメリット教えてもらっていいですか?デメリット教えてもらっていいですか?メリットもうねわかりました。