さらに恐ろしいのは実は日本で毎年カビが原因でさらに!脳梗塞心筋梗塞に繋がる危険も日本にやって来る恐怖意外に知らない大気汚染PM2.5についても徹底的に学びますまさに今知るべき最新情報が満載です。
このようにカビっていうのは温度湿度栄養分これが整えばこういうふうに飛躍的にカビは増えてしまいます。 中山くんは力を入れてゴシゴシ洗っている今回調査した100軒中64軒が力を入れてゴシゴシ洗っていましたが…今回の取材でもゴシゴシ洗ってる方だと表面が荒れてるような状態になってますね。
100軒調査してわかった!カビの弱点をついた撃退ポイントはカビの繁殖を助ける水分を拭き取るでしたさらに今回の徹底調査でこんな対処法もありましたカビ対策に有効なクエン酸。 学名ではアスペルギルス・オリゼと呼ばれるものです。 特殊な機械を使い中を真空状態に食品を保存する時は冷凍庫に入れておけば問題ない?カビの菌を強力な冷凍庫に入れて保存カビはそこでは積極的には成長はしない。 ですので家庭の冷蔵庫冷凍庫の中ですね…。
矢口先生によればアスペルギルス・フミガータスなどカビの多くは大気中に浮遊していてホコリなどがたまっている場所に付着しそれを栄養分にして増殖するんだそうです。 洗濯をして…まあ例えば実はその答えは洗濯機の使い方にあると矢口先生はおっしゃいます。 矢口先生によればそもそも洗濯機自体が構造上湿気が多いため危険なカビがすぐに繁殖してしまうとの事。
一般家庭を訪問しダニが潜んでいそうな場所合計100カ所を調査それぞれの場所縦横1メートルの範囲内にあるホコリを採取専門家に分析を依頼しホコリの中にダニが何匹いるかを1匹1匹手作業で計測あっフローリング…。 ではフローリングのダニ対策潜む家と潜まない家には掃除法に違いがあったんですまずはダニが潜んでいた家のダメ掃除法は…はい先生どうですか?掃除機というのは排気がやっぱりかなり強力な風が出てくるんですね。
先生先ほどフローリングの溝にダニがすむとおっしゃったんですけれども基本はやっぱり木目の溝に沿って掃除機やモップを動かすというのが基本ですね。 中には紙パックがもう満タンでそして吸引力も弱くなってあまり勢いが稼げないような掃除機の場合には元々死んだものはイメージで言うとですねセミの抜け殻のように干からびて色が濃くなってます。 ですから布団干しというのはダニの駆除退治というよりは乾燥させて増えにくくするという考え方で取り組んで頂くのが望ましいですね。
実際に50度以上の高温でダニは死ぬのか検証徐々に温度を上げていきますよダニが好む温度といわれる25度前後だと手足を動かして活動しているのがわかりますしかし…50度を超えるとご覧のようにダニの動きがピタリと止まったんです50度を超えた時点で手足を動かすなどのダニの活動というのがほぼなくなってきました。 それを知らず知らずに食べてしまってそれがあまりにも量が多くてアナフィラキシーという重篤なアレルギーで医療機関を受診するケースっていうのがここ近年多数報告されているんですね。
一般的な掃除機の吸引力では本当にダニは吸い取れないのか?これは繊維の中に潜むダニを顕微鏡でのぞいた映像このダニに注目惜しい。 ここで林くんと学友たちのダニを吸い取りやすい掃除機がけが出来ているのか?先生に見てもらいましょうではまず林くんから普段どおり掃除機をかけてください。
研究者に話を聞くと…PM2.5の対処法を学んでいきましょうマスクをしてもですね…。 PM2.5の正体は…だった何か1つの物質がこの中に含まれてるという事を意味してるわけではないんですね。 へえ~!つまりPM2.5は空気中に漂っている小さな大気汚染物質全般を小さい物もあるしですねこんなギザギザの物もありますしね。 という事は中国産じゃない日本産のPM2.5みたいのも発生してないとおかしいですよね。