2018FIFAワールドカップロシア アジア地区最終予選 イラク×日本

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22:00:28▶

この番組のまとめ

今日、日本が対戦する相手イラクですがイラクの政情不安によって今日のゲームは中立地イランでの開催となりました。 日本代表が練習するときにも100人近い警察官そして、今日のスタジアムには200人近い警備員が駆けつけた中松木さんかなり緊張感がある中でのゲームになってきますね。 現在、首位を走る日本ですがサウジアラビアとオーストラリアの直接対決でオーストラリアが3対2で勝ちました。

先に行われた上位対決ではオーストラリアがサウジアラビアに勝利。 3位のオーストラリアがサウジアラビアに3対2で勝ったことで日本を含む3チームが並びました。 そして、日本は8月にホームでオーストラリア9月にアウェーでサウジアラビアと戦うことになっています。 本当にあとはサウジアラビアオーストラリアと上位を狙っているチームだけですから。 オーストラリアとは過去、ワールドカップ最終予選で日本はまだ勝ったことがありません。

ハリルホジッチ監督も中盤に怪我人が出ている中で新たなトライをしなければいけないと話しました。 松木さんハリルホジッチ監督は相手の特徴を見てフォーメーションを変えてくるという傾向にはあるんですよね。 灼熱の大地、ここテヘランで日本代表のワールドカップをかけた戦いが始まります。 日本代表今日はキャプテンマークを本田圭佑が巻いています。 このイラク戦、我々にとって最も重要な試合になる全てを出して勝つと宣言しましたハリルホジッチ監督です。

イラクはリオデジャネイロオリンピックでブラジルと引き分けるなど非常に若手に勢いのあるチームです。 そのリオオリンピックメンバーを中心にスターティングメンバーを構成しています。 そして日本にとっては大事なゲームの最初の10分、15分は重要だと思いますのでひるむことなく前線からプレッシャーをかけてほしいですね。 中田浩二さん遠藤と井手口のやはりダブルボランチですかね?そうですね。 プレッシャーがなかったこともありましたがうまく持ち出して久保選手もうまく裏をとりましたね。

中山さん、本田圭佑が1つポイントになりましたね。 酒井宏樹が上がったのは相手は誰も見えてませんしボールウォッチャーになっていたのでそういう意味で大きな存在です。 中田さん、あそこで本田が時間を作ることによってサイドバックが上がってくることができると。 これでセンターバックソラカは次の試合、出場停止になります。 中盤の守備的なポジションにいる遠藤が攻撃参加を見せました。 リオオリンピック日本代表のキャプテン、遠藤。

また中田浩二さん、遠藤が2列目から入ってきたことによってちょっとディフェンスも慌てましたか。 日本がこの試合最初のコーナーキックで先制ゴールを奪いました。 シンプルに日本のディフェンスラインの裏を狙ってくる攻撃がイラクの特徴ですね。 吉野さん水分の中身なんですけど日本代表はドクターやコンディショニングコーチなどメディカルチームが最適なものを作っているそうです。 中田浩二さんイラクのディフェンスあるいは中盤の選手日本の選手たちをまだつかまえきれていないという状況ですかね。

3番の昌子、いいね!中田浩二さんこの人はとにかく足が速いセンターバックですね。 性格的にもすばらしい、いい性格でポジティブな選手なので今後、楽しみです。 最終予選では吉田と初めてセンターバックのコンビを組みます、昌子源、24歳。 ディフェンダーのサイドバックがいくのかそれとも中盤の選手がいくかその辺の対応を要注意です。 吉野さんハリルホジッチ監督からは遠藤選手を呼びまして遠藤の後ろのスペースですからセンターバックの前のスペースのところ。

原口すばらしいディフェンス。 前がかりになったあとのディフェンス苦しいとは思いますが。 そのところでのディフェンス力。 その戻るディフェンスは非常に難しいし、選手としてもしんどいんですよね。 前線のプレッシャーが効かなくなるとディフェンスラインは上げづらいですから。 ハリルホジッチ監督もなんでカードを出さないんだと相当激しく怒ってます。 テクニカルエリアを出るくらいの位置でかなり大きな声で。

ハリルホジッチ監督がかなり強い口調で今、本田圭佑と話をしていますね、中山さん。 酒井宏樹と本田圭佑ハリルホジッチ監督。 この3人がかなりジェスチャーを交えて外にもうちょっといくべきなのかサイドに酒井宏樹がいくべきなのかそれとも、中に絞って本田がクロスにいくべきなのかの確認もあると思います。 本田のコーナーキック決めたのは日本のエースストライカー大迫勇也。 ただ、速い外からのボールが入ってきますからディフェンスラインの真ん中の選手は要注意ですね、今後。

それで裏に抜けようとしたときディフェンスラインが下がる。 今、11番の久保が両手を上げてボールを呼び込みましたがディフェンスに当たりました。 イラクのしつこいロングボールを使った攻撃にセンターバックの昌子が対応しました。 センターバック出場数という意味では森重と吉田の2人がこの最終予選日本のセンターバックを任されてきました。 オフサイドポジションからイラクの選手が戻ってプレーをしました。 ちょっと中田浩二さん日本のディフェンスラインに落ち着きが戻ってきましたかね。

今、ディフェンスラインがゆっくり回していて右サイドにボールを振ったときにサリムが忍び足でスペースを狙っていたんです。 前半のアディショナルタイム給水タイムで2分近く時間をとっていたので松木さん、ほとんどアディショナルタイムがないというような試合展開ですね。 ワールドカップに向けた最終予選。 アディショナルタイムの戦い方非常に大事になってきます。 オフサイドフラッグが上がりました。 オフサイドラインギリギリを狙ってきます。 最終予選6試合で5得点。

イラクは前半、とにかくシンプルに最終ラインあるいは中盤の底の辺りからディフェンスラインの裏を狙ってロングボールを蹴ってきました。 イラクのディフェンスは松木さんワンツーに弱いというようなそういう傾向が最終予選を見るとありますよね。 ボールポジションの目の前にいる選手が、しっかりとディフェンスすることが大事ですよね。

縦パスがくるところに井手口がかなりの迫力を持ってボールに対しプレッシャーをかけます。 日本は遠藤と井手口という若い2人が中盤の守備の要。 中田浩二さん連動した攻撃を見せましたね日本。 日本もウォーミングアップエリアで選手が水をこまめにとりながら準備をしています。 日本の井手口イラクのアブドゥルラヒームの2人が足を痛めています。 日本、井手口がなかなか立ち上がれない。 ちょっと井手口が心配です。 この間、イラクヤシーンに代えてミッドフィールダー11番のタリクが入ります。

日本、井手口に代えて今野がどうやら投入されるようです34歳。 いいディフェンスを見せました。 ハリルホジッチ監督がなんで早く代えないんだというジェスチャーを見せていますが。 またこのポジションでありながらすごく得点力もこのチームの中でこのシリーズでずっと得点に絡んでいる選手ですからそういった意味でもチャンスですね。 ギリギリかファウル、おい!今野らしい今、いいディフェンスですよ。 吉田、見事なディフェンス!ナイスだね、吉田。 すばらしいディフェンスでした。

ハリルホジッチ監督が酒井宏樹に対してかなり今、ポジションを戻すよう指示を出していました。 倉田選手、呼ばれました。 1点リードでこの時間帯というところで倉田が呼ばれました、日本。 原口というのはドリブルでボールを運べる選手ですけど倉田というのは中田浩二さん、パスを使ってスピードもあるしね。 日本のメディアから厳しい暑さですけどという質問が原口に対してあったんですが関係ありませんとひと言、松木さん。 ただ、酒井宏樹が…。 酒井高徳選手が呼ばれました。

ハリルホジッチ監督が今野に指示を出します。 今、第4の審判が一度メンバー表をイラクの選手が足を痛めたことによって日本にとってはラッキーな形になりました。 でも、久保選手の状態を見ているんだけどそんなにひどくないですかね。 ハリルホジッチ監督もそれは記者会見で話していました。 1人、イラクの選手がピッチの外に出て治療を受けています。 この時間帯になるとイラクの選手は徐々に足が止まってくる時間帯。 そして日本は最終予選この時間帯に両チーム、松木さん消耗戦になってきましたね。

オーストラリアに勝てばワールドカップ出場が決まります。 アウェーのサウジアラビアは今日以上の場所だと思いますからね。 本田、よく戻った!本田のディフェンス!もう一度日本ボールのフリーキックでゲームが始まります。 選手交代が多かったですからレフェリーの判断としてはなしということでしょうねこれは。 11番のタリクも川島に申し訳なかったというジェスチャーは見せましたがぶつかりました。 吉田のバックパスが今日のレフェリーの中国のフ・メイさんが座ってろということですかね。

今野選手だったり。 今野選手結構得点に絡んでるから。 ただ、シュートが少ないから残り時間でシュートチャンスをなんとか作りたいね。 選手たちは時間稼ぎじゃなくて1点を取りにいっています。 アディショナルタイムは5分です。 そこだけに集中してあとは怪我人とかいろんな問題を今日のゲームで抱えましたからそこはきっちりとリフレッシュして次のゲームですね。 ただね、最終戦のサウジアラビアのアウェーを考えたら次のゲーム。 ホーム、オーストラリアとのゲームですね。

ちょっとミスちょっとほころびができるとそこから失点につながるというのはこのワールドカップの最終予選の怖さです。 今日、キャプテンを務めました本田圭佑選手です。 残りはオーストラリアとサウジアラビア。 非常に多くのサポーターがスタジアムまで来てくれたのはアウェー感を感じなかったという点では非常にアドバンテージでしたが期待に沿えず残念です。 本田圭佑選手でした。 続いて、大迫勇也選手です。 ただ、そんな中最終予選で初ゴールというのもありました。 あと2試合ありますオーストラリアとアウェーのサウジアラビア。