ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

両陛下の海外ご訪問については特例法という皇室の制度面の事項については私が言及することは控えたいと思います日本人か外国人かを問わず先の大戦において不幸にして犠牲となられた方々に対し心を込めて慰霊をなされたいとのお気持ちを大切になさりご訪問になってこられたものと受け止めております私としても、こうした両陛下のお気持ちに思いを致しながらこれからの外国訪問に真摯に取り組んでいきたいと思います。

きのう、サッカー日本代表がワールドカップアジア最終予選イラク戦に臨んだ。 アジア最終予選グループBは試合前まで日本、サウジアラビアオーストラリアが勝ち点16で並ぶ大混戦。 きのう行われたワールドカップアジア最終予選、イラク戦。 ワールドカップアジア地区最終予選きのうの相手はイラクでした。

きのう誕生日でした本田圭佑選手。 そして、代表初スタメンだった井手口陽介選手の2人です。 本田選手はみんな知っていると思うのですが井手口選手はどんな選手でどこを評価していらっしゃるんですか?これを見ていただきたいんですが1996年生まれの20歳です。 子どもも1人いるのですがガンバ大阪に所属していてポジションはミッドフィールダーボランチが専門。 今の日本代表ってちょっと年齢層が高くてやっぱり世代交代が必要だってずっと言われているんですよ。

続きましては今週中にテロ等準備罪いわゆる共謀罪法案の成立を目指す与党に対してきのう、民進、共産両党は金田法務大臣の問責決議案を提出しました。 更に民進党は加計学園の問題に絡んで山本地方創生担当大臣に対しても問責決議案を提出。 法案の内容を理解していないなどとの理由で問責決議案が提出された金田法務大臣。 午後には金田法務大臣の問責決議案が否決される見通しです。 これに先立ち、今朝衆参両院の与党幹部が会談しテロ等準備罪法案と刑法改正案を18日までの今の国会の会期内に成立させる方針を確認しました。

角谷さん、山本地方創生大臣現実的には内閣改造以降文科省それから地方創生省様々な国家戦略特区に関わる関係大臣が官邸からの積極的なアプローチでことを早く進めようとする動きになった。 一方、加計学園を巡る文科省の文書なんですが松野文科大臣、今朝の段階でも再調査の結果がいつ出てくるか明らかにできないような状況ですよね。

自由や人権と対立するテロ対策はすべていけないという考え方では日本は国際的責任を果たせないということで法案に賛成の立場となります。 民進党の小川議員と金田法務大臣のやり取りなんですが一般人というものに対してやり取りが行われました。 わかりやすく一般人とは何かという定義付けをしたいために説明がお互い難しくなってしまうと。

そして、金田法務大臣への問責決議案にはどのような理由が記されているんでしょうか?きのう、民進、共産両党から出された、その理由というのがこちらです。 特にその答弁能力が著しく欠如していることはまず菅官房長官ですがこの両大臣、2人とも国会に誠実に対応してきていると思っているあとは国会のルールに基づいて対応していくと。 そして、自民党国対委員長竹下さんですがどういう理由をつけてくるかわからないが法務委員会での審議を止めるために出していると判断していると。

続いては、いわゆるロシアゲートで大荒れ状態のアメリカ・トランプ政権が初の閣僚全員が出席する閣議を開催。 閣僚たちからは大統領への奉仕は日本時間今日未明に行われたアメリカの上院情報委員会の公聴会。 トランプ大統領側近とロシアとの関係を巡りセッションズ司法長官が議会で証言しいかなる共謀も知らないと疑惑を全面否定した。 今月に入りこの疑惑への対応を巡ってトランプ大統領の怒りを買ったとされる両者の間に不仲説もささやかれていたが…。

と言いますのは、これから出ると思いますが閣僚会議があってセッションズさんは間違いなく、いや、私はトランプさんあなたのそばにいますよということを表したんだと思うんですね。 ですから、両者の間で意思の疎通はないんですがアメリカ国内の中で広がっていってしまっているので今更また自分が、まったく関わっていないと言ってもそれも本当のことなのかどうかという意味ではセッションズ氏に対するある種の疑惑の目というのは政権発足後5か月で23人の閣僚が初めて出揃いました。

そんな中、CNNはトランプ大統領の友人の発言に注目しているんですね。 トランプ大統領は特別検察官の解任を検討していると思う否定をしているのですがCNNはトランプ大統領に近い情報筋としてトランプ大統領は多くの人から解任は避けるべきだと助言を受けているとも報じています。

参議院では午前に山本規制改革担当大臣午後には金田法務大臣の問責決議案が採決されます。 先ほど、参議院の本会議で山本規制改革担当大臣の問責決議案が与党などの反対多数で否決されました。 トランプ大統領との関係の悪化から辞任までささやかれたセッションズ長官ですがこの日は大統領を擁護する発言を連発しました。 これについて、セッションズ氏はロシアの政府関係者との会話は記憶がないとかわしたため今回の証言で捜査が大きく進展することはなさそうです。