第117回 全米オープンゴルフ 第1日

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この番組のまとめ

今年の舞台はウィスコンシン州のエリンヒルズゴルフコース。 日本勢は6人が出場していますが注目の松山英樹は今日はインからスタートしてもう終盤です。 そして、このホールのティーショット落下地点はブラインド。 本人、納得のショットです。 ブラインドホールが今みたいなティーショットからセカンドショットが見えないところが多いですよね。 同じ組にリッキー・ファウラースペインのジョン・ラーム。 トップに立っているリッキー・ファウラー7アンダー。 パー4、今日は368ヤードセカンドショットです。

日本が世界に誇る怪物ゴルファー松山英樹。 世界ランキング1位ダスティン・ジョンソン。 ディフェンディングチャンピオンダスティン・ジョンソン。 今年の舞台は、アメリカ中西部ウィスコンシン州にありますエリンヒルズゴルフコースです。 ウィスコンシン州では初めての全米オープンの開催となりました。 全長は7741ヤードパー72メジャー史上最も長いコースセッティング。 今日は松山英樹選手の組についてくれました。

現在のところ、5アンダーでファウラーを追いかけているアメリカ、ハーマン。 松山の1組前をプレーしていますがこれで5アンダーでフィニッシュ。 そこから3つ置いてカイマー、スピースダスティン・ジョンソンという歴代チャンピオン。 午後のスタート組になるとしばらく間を空けてからマスターズチャンピオンのガルシア、アダム・スコットババ・ワトソンと、マキロイジャスティン・ローズジェイソン・デイという。 リッキー・ファウラー9番ティーショット打ちました。 それでは、松山選手の今日ここまでのプレーをご紹介していきましょう。

ウィスコンシン州での全米オープンの開催は初めてです。 去年のこの大会はアマチュアで話題になってただ1人予選を通過してローエストアマチュアになりました。 青木さんがニクラウスと優勝争いをしていたときのニクラウスが7アンダーのスタートだったんですが。 日本勢6人の選手が出場していますがいよいよ午後のスタート組の選手今度は池田です。 松山がホールアウトしましたので日本勢は4人の選手がプレーを終えました。

チャンピオンはしばらく出れる?12年の全英オープンの優勝資格で5年間ここはシンプソン、エルスグラバーという全米オープンのタイトルをとったことがある3人が同じ組が回っています。 風が結構、アゲンストなのにジョーダン・スピースはティーショットを3ウッドで打ったんですよ。 330ヤード、短いホールですが今日の2番ホールは風向きでいいますとアゲンストになりますので。 ブライアン・ハーマンとイーグルのフリートウッドがこれに続いて5アンダーケプカも続いています。

だから、全体的なバランスもそんなに悪くないんですけどやっぱり、いいところ、最後パットで救ってくれたりとかイライラッとしたところを最後に救えない自分がいるというのが日本の期待の松山選手この全米オープンはだから、スピンコントロールが重要になってきますよね。 このスピンコントロールなんですよ。 うまくできているのはショートアイアンで打つスピンコントロールがうまくいかなければああいうふうにまたボギーになりやすいという。 ファウラーホールアウトしていますがあの7に追いついたり抜く選手は出ないと思います。

アメリカの成績それから日本の成績をご紹介していますが今年は積極的にアメリカツアーに挑んでいますね。 ティーショットよしセカンドショットよしなんですがこうやって苦しい展開になる。 フロントナインで4バーディーノーボギー。 壁のようなフェアウェーに向かって打っていきます。 フェアウェーの幅としてはいつもの全米オープンよりもちょっと、広めですよね。 これはフェスキューの中にちょっといった感じですね。 フェアウェーがあってファーストカットセカンドカットがあってその外側にフェスキューがあるんですが。

マスターズチャンピオン。 セルヒオは本当にティーショットの上手な選手なので。 フェアウェーから打つ確率が非常に高い選手ですから。 ここは全米オープンの過去3年間のチャンピオンが同じ組で回っていますがカイマー、スピース、1オーバー世界ランク1位のダスティン・ジョンソンが今、3オーバー。 最終ホールパトリック・リードバーディーパット。 高い木がなくてブラインドホールもあって雰囲気的にはリンクスの趣もあるというこのエリンヒルズゴルフコース。 フェアウェーは広いんですけどひとたび曲げると大変なフェスキュー。

今日はバーディーが1つボギーが2つダブルボギーが1つというダスティン・ジョンソン。 ダスティン・ジョンソンはそのマスターズ、残念ながら直前階段で滑ったんでしたっけ。 ダスティン・ジョンソン3オーバーで最終ホール。 予選落ちで今回の全米オープンに入ってきているダスティン・ジョンソン。 今のね、セカンドショット156のアゲンスト7番で打ってあそこまでいっちゃったということはなんか、また飛ぶようになっちゃったのかななんて言ってましたよ。

そのあとの注目の組、カイマースピース、ジョンソンの組がもうホールアウトしていよいよこれからの主役がマスターズチャンピオンがそろった、ババ・ワトソンアダム・スコットセルヒオ・ガルシアということですがガルシアがイーグルスタート。 池田勇太パーパット、4番ホール。 ガルシアのティーショットをもってしてもキャリーで…。 ついにメジャーのタイトルをとったガルシア。 アダム・スコットババ・ワトソンがボギーのスタート。 ガルシア、イーグルスタート。

そこのホールはジョーダン・スピースはセカンドショット7番アイアンで打ってましたよ。 ジェイソン・デイジャスティン・ローズローリー・マキロイ。 いろんな人のインタビューなど選手やあるいは外国の記者などの話ですけどもちろん勝つ力は十分持っているけど盛り上げていく盛り上げないもパッティングって非常に大きいのでそのパッティングが決まっていないからこそショットの問題よりもとりあえずパッティングを解決したいというのはいち早くここにいる理由ですよね。

日本勢は6人が出場して現在、プレーをしているのは池田と小平の2人。 午後スタートの選手のプレーが続いていますがもう午前中松山と同じ組で回ったリッキー・ファウラーが7アンダーで単独トップという状況。 このストリッカーが地元ウィスコンシンの出身ということで出場を希望していました。 ストリッカーとジェリー・ケリーが地元なんです。 僕はミルウォーキーで勝たせていただいたこのウィスコンシンなんですけど。 去年リオデジャネイロオリンピックに出場した池田勇太。

これからセカンドショット。 こちらはスタートしたばかりのジェイソン・デイ。 セカンドであの位置までジェイソン・デイも持ってきていたんですね。 ジェイソン・デイのところだったら、セカンドアイアンで打ってきていると思いますけどね。 小平、15番パー4セカンドショット。 ジェイソン・デイはバーディーパットです。 ジェイソン・デイバーディー発進。 この距離だと、ちょっとセカンドは届かないと思うので今、かなり右向いてますよね。 とにかく、セカンドショットをどこにきちんと運んでくるかっていう。

フェスキューの深い中かもしれませんね。 アメリカ中西部ウィスコンシン州にありますエリンヒルズゴルフコース。 全米オープンの開催コースとしては6コース目のパブリックではあるんですが。 高級パブリック。 ガルシア4番のセカンドショット。 ストリッカー、パターで第3打を打っていきます。 青木さんフェスキューの中でしたね。 バックスイングは平気だけどインパクトのときどれだけ長い草を切って出ていくか。 最近のマキロイのプレーを見ていると結構、ドライバーで果敢にいくんですよね。 おととしの全米プロのチャンピオンです。