第117回 全米オープンゴルフ 第2日

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この番組のまとめ

昨日、単独トップだったリッキー・ファウラー松山英樹と同じ組ですが今日もスコアを1つ伸ばして8アンダー。 小平、今日スコアを伸ばしてトータル2アンダーでフィニッシュ。 セカンドショットであそこまでキャリーするとグリーンのそばまでくるんですよね。 パー4のセカンドショット。 だから、チャンスなようでチャンスでないようなパットをやはり、こうやってきちんと決めていけるというのが今日はいい展開になりそうな雰囲気の象徴ですよね。

いい流れこのあとの松山英樹のプレー大いに期待できそうです。 日本が世界に誇る怪物ゴルファー、松山英樹。 ウィスコンシン州のエリンヒルズゴルフコース。 昨日、初日はなんとアンダーパーの選手が44人という、全米オープンでは展開されています。 ほぼアウト、イントップ、8アンダーという状況の中で松山が1アンダーグループにまで上がってきました。 第117回全米オープンゴルフこのウィスコンシン州では初めての全米オープンの開催になりました。 このエリンヒルズゴルフコースは2006年に開場したパブリックコースです。

日本勢は6人の選手が今回、出場していますが松山を筆頭に日本のトップ6といってもいいような選手が顔をそろえました。 日本勢がちょっといい感じで頑張ってくれているとまた池田勇太がホールアウトして2オーバーは71位タイ。 今日、2日目終わって60位タイまでの選手が2日目のプレーを終わったのが池田勇太です。 ショットも今日ここまでを見る限り本当にいいショットが続いている松山。 全米オープン大会2日目にしてトップのスコアは現在9アンダーまでいっていますが松山英樹もここまでバーディー4つ。

青木さん、ダフりましたセカンドショット。 珍しくミスショットでしたね。 今、戸張さんの声も聞こえてきましたがここは過去3年の全米オープンのチャンピオンが3人並んだという。 スピースダスティン・ジョンソンそれからカイマーの組です。 ダスティン・ジョンソンと15ヤード差ぐらいでいきますね。 ティーショットフェアウェーいかず。 やっぱり、厳しいセカンドショットになったんでしょう。 というのもあるでしょうけどやはり、風の計算とかクラブチョイスが少し、合ってなかったかもしれないですね。

ロンドンで14日に起きた高層マンションの火災で警察は30人の死亡を確認したと発表しました。 火は収まったものの建物の中に残っている熱で消防隊がマンション上層階に入ることができず捜索活動にはドローンやレスキュー犬がまた、BBCは死者と行方不明者がわかっているだけでおよそ70人に上ると伝えています。 こうした中エリザベス女王とウィリアム王子が強制性交等罪に変更し男性も被害の対象になります。 海上自衛隊からはヘリコプター搭載型の護衛艦「いずも」と「さざなみ」が参加しました。

ファウラー、松山の組はアウトスタート。 ピッチングかギャップウェッジでしょうね。 ちょっとラインは違いますが先にリッキー・ファウラーがバーディーパットを奥から打っていきます。 今日、4アンダーぐらいは出さないとトーナメントに戻ってこれないというようなことを昨日も記者会見で言っていました。 今年、2試合連続予選落ちしてるのかな、途中。 2年前の全米オープンチャンピオンジョーダン・スピース。

先にリッキー・ファウラーバーディーパット。 松山と進藤キャディーでいいショットですね。 執念で2年連続の出場権を獲得してきた宮里。 ジャストタッチで入れてきました、松山。 現在6アンダーが4位タイですがもう完全に松山は上のほうが見えてきました。 9番アイアンですよ。 9番アイアンでフルショットはできないですよね。 昨日は1つもバーディーが取れなかった松山がいきなりスタートホールでバーディー。

見事な読み見事なパッティング。 現在のカットラインが1オーバーと出ていますのでイライラしているようなそんな雰囲気に。 ハーマン、フリートウッドアマチュアのチャンプという選手が5アンダーで。 ドライビングディスタンス1位だったそうですね。 去年、アマチュアで唯一予選を通過したのが松山と同じ組に入るジョン・ラームなんですが。 池田勇太が2オーバーでカットラインがどうなるか待っているという状況。 リッキーの持ち味ですもんねパッティングはね。 ダスティン・ジョンソンがちらっと映ってきました。

松山の組はバックナインに入ってきました。 前半がすごく爆発的なスコアを出してきたときのちょうど、下りに落っこちているので相当、飛んでいると思います。 去年も予選を通過して51位でフィニッシュしました。 初日82位と出遅れた松山が現時点では10位タイ。 そしてバックナインに入りましたが10番フェアウェーキープしています。 さすがに今のPGAの選手はこうやってフェアウェーが50ヤード近くとるとやっぱり、ラフにいく回数は少ないですね。 青木さん、松山とほとんど同じ距離ですが173ヤード。 サードショットです。

あのラフから狙ったんですか?セカンドショット。 練習ラウンドも初日、2日目辺りは調子が出ないという雰囲気だったんですがそのあとからは非常にショットがよくなって本番、期待されたんですが昨日は特にパッティングが決まらずというノーバーディー。 ファーストカットセカンドカットがあってそのあとに、フェスキューの深い芝があるんですがいわゆるセカンドカットにつかまりました。

こちらはフェアウェーから。 完全バーディーチャンスですよ。 これは前半からの流れをそのままつなげていくためにもほしいバーディーチャンス。 バーディーチャンスにつけました。 ブライアン・ハーマン6アンダー12番のセカンドです。 ケプカならグリーンの近くまでティーショットくるかと思いましたけど。 惜しいチャンスでしたがここはパーではありますけれどもバーディーが欲しかったホール。 しかも、壁のようになったフェアウェーを越えていかなければいけません。

フェアウェーが相当、上っていってますが。 このあとのセカンドはブラインドショットになってきますが。 非常にコンディションとしてはいいですね。 結構汗はかいているんですけどね。 結構汗をかいてるんですよ。 ピンの方向には打てるけど131だからピッチングウェッジか。 今日は初めてラフからセカンドを打ったんですが。 フェアウェーからのセカンド。 ここははじめてフェアウェーを外してセカンドでもグリーンをこぼして距離感だけだね。 パターとサンドウェッジで迷ってますね。

青木さん、昨日もホールアウトしたあとのインタビューで青木さんが40点だったなっておっしゃってましたけど今日はパッティング何か変わってますか?仕切りがすごくよくなったの。 リッキー・ファウラーがここでトップから後退して今、ケプカが単独トップという状況になりました。 日本勢の中では今アンダーパーでプレーしている宮里優作、ここまでのプレーをハイライトでご紹介しましょう。 全米オープンの歴代チャンピオンが今回は11人、出場しています。

ここでは、6年前に全米アマチュア選手権が行われていますがそのときにも出場していたというこのジョーダン・スピース。 そして、画面ではファウラーのバーディーパットが映ってきましたが。 少なくともファウラーと松山の初日を終わってのストローク差は9ストロークあったんですが。 こうやって見ているとほかの選手はやっぱりUSオープンのコースでやってるのかなというバックスイングとフォロースルーの間合いが完璧ですよね。

イングランドのフリートウッドトップと1打差。 それでね、やっぱり40ヤード、50ヤードジョン・ラームの前の組にイングランドのフリートウッドがいます。 フリートウッドが現在トップに1ストローク差の7アンダーまできています。 ファウラーもドライバーは使っていなかったんでしょうかね。 フェアウェーからフェアウェーへとここまではマネジメントどおり。 2打差で追いかける立場のファウラー。 昨日はストレスフリーだったと書いてありますけど今日はストレスだらけでしょうね。

しかもまだ、チップインのチャンスもありますよ。 国内の最終予選を勝ち上がって出てきた今平。 今平選手も春先、勝つのは時間の問題だと丸山さんもおっしゃっていましたけど勝ちましたものね。 うまくこなせるかなとは思ったんですが一番最初のUSオープンじゃちょっと厳しいですよね。 同じくダスティン・ジョンソン。 ディフェンディングチャンピオン。 なかなか、このところディフェンディングチャンピオンが翌年、活躍したということがありません。 やはり14番のパー5はチャンスホールというわけにはいきませんでしたが。

フェアウェーで止まったと思います。 日本選手6人残念ながら今平が予選通過ならず。 それから、小平もすでに今日は本当にこの大会に出たかったんだと話してましたけど国内予選、トップ通過。 昨日は出だし少しつまずきましたけどそこからナイスカムバックですよね。 青木さんフェアウェーでしたか?フェアウェーでした。 ピッチングウェッジです。 もうすでに、15番ホールのセカンドショットまで終わったところですが。