難なく沈めてこれで松山、6アンダートップに1ストローク差に迫りました。 ここで3パットボギー発進となるとちょっといやな雰囲気になるところだったんですが。 1番、パーのあと2番ホールでバーディーをとって6アンダー、トップからは1ストローク差の位置まできました。 それから、宮里優作と小平智も見事に予選を通過。 ここもパーパットを沈めて現在3アンダーは21位タイです。 今日も青木功プロが松山選手についてくれています。
最終組はアメリカのハーマンとイングランドのポール・ケーシー。 今年の舞台はアメリカ中西部ウィスコンシン州ミルウォーキー郊外にありますエリンヒルズゴルフコースです。 このエリンヒルズゴルフコースは2006年に開場したパブリックコースでもともとは広大な牧草地でした。 ここまで初日、2日目と晴天に恵まれたこの全米オープンですが今日から始まる決勝ラウンド2日間どんな戦いを選手たちは強いられることになるんでしょうか。 そして、ラウンド解説青木功プロが松山英樹選手の組に。
同じ組、トミー・フリートウッドイングランドの26歳です。 松山もこの7という数字を目指して今のプレーですが4番のセカンド地点に来ました。 アゲンストですけど8番アイアンです。 松山選手のセカンドラウンド。 昨日はパッティングも絶好調。 初日14番でバンカーからナイスリカバリーというのがありましたがあれ以来でしょうか。 バンカーショット。 普通に考えればそこまでタフなショットではないと思いますがね。 アップヒルだからね大丈夫だと思うよ。
あのあと、わずかなファーストカットがありそのあとセカンドカットがあって10cmぐらいのラフなんですがその更に右サイドにはフェスキューです。 そして、最終組の1つ前のフリートウッドはティーショットいい位置にいたんですけどスイングもオーソドックスでフェースコントロールも非常に上手ですね。 そして、リッキー・ファウラー2番ホールのバーディーパットが決まりません。 昨日の後半から少し2mぐらいのパットああいうミスパットが多いですね。 かなりブラインドのショットをティーショットもセカンドショットも要求されるコース。
8アンダーが、トップのスコアになってきましたがそんな中でのケプカの2番のティーショットですがグリーンは空いているんでしょうか。 トミー・フリートウッド最終組の1つ前。 宮里優作12番のパー4にきています。 日本勢では6人の選手が出場して松山、宮里、小平この3人が予選を通過してきました。 スコアを今日伸ばしてきているパトリック・リードです。 先にセカンド打ちました、フリートウッド。 今日は、4人の選手が7アンダーで並ぶという状況からスタートしていったんですがトップが8アンダーが4人になりました。
本人としては納得いくショットではきていれば、ピンに寄せていったんでしょうけどね。 青木さんはニクラウスにわずかに及ばずチェンも勝つかと思いましたけど途中で、二度打ちなんかがあったりもありました。 いいショットですね。 相変わらずショットはいいですね。 日本でも賞金ランキングのトップにいるという絶好調の宮里はプレーオフで国内予選最後の1枠を勝ち取って出てきました。 8アンダー、トップタイ最終組、ハーマン2番のセカンドショットを打っていきました。 ショットが相当いいですね。
今日はドライバーで攻めていきましたがティーショットはバンカーにつかまりました。 ちょっと右からアゲンストですから正面のバンカーでちょうどいいんじゃないかな。 3番ホールのセカンドショット。 今年の全米オープンはワールドランクの1位、2位、3位の選手が予選落ちというワールドランクという制度が始まってから初めてのことだそうですけどね。 そんな中で最上位が日本の松山のワールドランク4位ということになりました。
ああいう距離を昨日はねじ込んできていますが今日は2番のバーディー1つという12番、小平。 ホフマンが9アンダーで単独トップ。 宮里優作が現在1アンダー。 入れたら今日だけで8アンダー。 依然として単独トップはホフマン。 ポール・ケーシーはグリーンの右のバンカーのふちのフェスキューの深いところへ入ってサードショットが空振りに近かったですね。 4打目で乗せて3パットでトリプルボギーです。 昨日も14番でトリプルボギーがありましたが2つ目のトリプルですか。
南アフリカのトーマス・エイケンがピタッとティーショットできてます。 ワールドワイドではまだおなじみではないのかもしれませんが今シーズンもヨーロッパツアーでは賞金ランキング2位につけている選手です。 いつもですと主役軸になる選手がいるんですが今回はこうやって見ますとランキング的に見ても松山が主役であって全くおかしくないという。 ケプカの5番ホールセカンドショット。 しかし、風の影響を受けやすく正確なショットが求められる。
ですから、今、宮里も小平もイーブンパーからなんとかアンダーへという入れれば単独トップという状況でした、フリートウッド。 最終組の1つ前イングランドの26歳フリートウッド。 ジャスティン・トーマスはバーディーパット。 これからバックナインに入っていこうというところです。 そして終盤に入っているジャスティン・トーマス。 バックナインに入ってきました松山。 これを入れて、ハーマンが最終組の5組前でスタートしていきました松山がいよいよバックナインに入ってきました。
ジャスティン・トーマスがイーグルパット、15番。 去年は、初日雷雨のためにスタートできずに2日目、36ホールをプレーして残念ながら予選落ちという結果でした。 上位3人の選手は予選落ちしましたので目下、プレーしている選手の中でワールドランク最上位というクラブを抜きましたが青木さん、いいところから。 そんな不平不満ばかり言ってもあれなんでしょうけどやっぱり、本人の中でナイスショットでハイライトでご覧いただきましょう。
アメリカ海軍のイージス艦とコンテナ船の衝突事故で海上保安庁はコンテナ船を調べ船員から話を聞くなど事故原因の解明を進めています。 アメリカ海軍のイージス艦「フィッツジェラルド」と日本郵船が運航するフィリピン籍のコンテナ船「ACX CRYSTAL」が衝突しました。 アメリカに一次裁判権があるため今後、船の捜査ができるようアメリカ側に協力を求めています。
11番、ティーショットはフェアウェー。 ウィスコンシン州で行われる初めての全米オープン。 メジャートーナメントということになりますと同じウィスコンシン州で全米プロがバンカーにやっちゃったのは。 全米アマが6年前に行われましたが、そのときには今トップに並んでいるジャスティン・トーマスが出ていたんですが。 今日ここまでは2つのバーディーはショットでピタリと寄せてのバーディーだったんですがそんなに簡単な話ではないですよね。 8番のセカンドショット。
今年の全米オープンはもう、最終組が3日目の中盤に入っているところですがまだ誰が主役かわからないというような状況で。 ジャスティン・トーマスが主役の1人になってくるであろうことは最終ホールチャンスですよね。 ついに9アンダーにジャスティン・トーマスが立ちました。 最終組の1つ前フリートウッド、9アンダー。 ジャスティン・トーマスそしてフリートウッド9アンダー。
さっきの15番のティーショットの3ウッドを考えると300ヤード弱ぐらいはセカンドショットで打ってきているという。 丸山さんジャスティン・トーマスって一度、乗るとすごいですね。 さっきジャスティン・トーマスがかなり右に弾んでさーっといっちゃいましたから警戒してくるとは思いますけど。 小平17番のセカンドショットです。 もう1人、同じ組でキャメロン・チャンプというアマチュアが回っているんですがアマチュアでドライビングディスタンスがこの2日間トップという選手。
トーマス、ホフマンフリートウッドこの3人が並んでいます。 フリートウッド、10番のセカンドショット。 ジャスティン・トーマスイーグルパット。 ティーショットでフェアウェー中央にあるバンカーを越えれば2オンも可能となる。 なかなか2桁アンダーに届かなかったフリートウッドバーディーパット決まりません。 ブレンダン・スティールです。 これを入れましたブレンダン・スティール。 ブレンダン・スティールもどんな感じでああなったんだろう。
パー5のセカンドショット。 セカンドショットグリーンを捉えることはできませんでした。 それにしても今日は2アンダー24位タイからスタートしていったジャスティン・トーマスが1イーグル9バーディー、2ボギー。 今日だけで9アンダー63をマークして現在、単独トップ。 スネデカーがいつの間にかといいましょうかちょっと出遅れたんですが今、青木さんの姿もマウンドの上に見えましたけど先に、スネデカーのバーディーパットです。 丸山君、練習のときにね340くらいドライバーで打ったらグリーンオーバーしたよ。
バンカーだと縁についちゃうとバックスイングできなくなっちゃうんですよ。 1オンに挑んでいってやはり、ちょっと右を向いたということは距離的に今日は疲れたなというそんな表情でしたね。 スネデカーはセカンドショットを打ったんですか。 ティーショット刻んでたんでしょうね。 スネデカーは松山の見て刻みましたよ。 これでもバンカーから25ヤードぐらいあるんですかねこのショット。 スネデカーはあれを入れるとバーディー。 18番ホールのティーショットはやけくそのようにど真ん中に打ちましたよね。
スタート時点と同じ5アンダーに戻った松山です。 松山と同じ5アンダー。 12番というのはティーショット右にプッシュアウトするケースが多いですよね。 前のホール、バーディーのスネデカーからいきます。 スネデカーより若干内側というところでしょうか。 日本の松山英樹は今、16番のパー3に入っています。 小平、ホールアウト、1アンダー35位タイ。 フリートウッドは10アンダー。 松山の組のスネデカーのバーディーパット、入った!連続バーディー。 ちょっと中盤までおとなしかったスネデカーが急にきました。
ここは、丸山さんフェアウェーバンカーもないホールなんですが3日間見ていると本当に各選手が苦しむホールなんですね。 フェスキューの間を抜けてフェアウェーに出てきました松山。 そしてそのあとの最終ホールが距離的には667ヤードありますけどパー5。 イングランドのフリートウッド13番のバーディーパットです。 そのあとに10アンダーが2人最近の選手の中では飛距離的にはそうでもないんですね。
明らかに、例えばオーガスタだったらドローボールを打つのとスライスボールを打つのでは右のショットは全く感覚違いますよね。 ケプカはもともとフェニックス、ちょうど英樹と競っているとき当時の英樹のボールをキャリーで毎回やっつけていましたから。 ジャスティン・トーマスという今シーズンは序盤から乗っている選手が爆発的なスコア。 イングランドのフリートウッドがいるだけであとはアメリカがずらっと。 メジャーを勝っている選手自体が予選を落ちたりしてますので。
82位タイという出遅れだったんですが昨日、なんとベストスコアの一時は7アンダーまでいきました。 14番のパー5ではセカンドでここまで持ってきてバンカーショット寄せて、入れて、バーディー。 この流れに乗ってそのあとの15番ホール今日は288ヤードのパー4でなんとか、またスコアを伸ばしてもらいたいというふうに期待はしたんですけれどもティーショットがバンカー。 セカンドでまた戻ってきて3オンもならず。 先に打ちましたセカンドショット。 なんとかいいところへ持っていきたいというこれからセカンドです。
トップのスコアが初日、2日目と足踏みしたんですけれどもムービングサタデーやっぱり動いてきましたね。 ウィスコンシン州ミルウォーキー郊外のエリンヒルズゴルフコース。 初めてのウィスコンシン州での全米オープンの開催です。 スネデカー最終ホールの第4打。 最終ホールでスネデカー残念ながらボギー。 ですから今日のスコアだけだとスネデカーのほうがいいんですけども。 結果的には今、フリートウッドが11アンダーでプレー中です。
今日はフリートウッドの日かもしれませんね。 こういうショットが出てラッキーに大会3日目のプレーを終えた松山英樹です。 リッキー・ファウラーバーディーパット。 ファウラーの歓声が聞こえて、フリートウッドは結構、いい刺激になったと思いますね。 昨日、インタビューに呼ばれてまだまだこれでも本当に今シーズン、腰痛での棄権が5回あるという。 松山選手が来てくれたんでしょうか。
セカンドカットにいきましたがボールは画面では見えました。 ホールアウトしてインタビューを松山選手は受けていますけど。 3番、いい感触のセカンドショットだったんですがちょっと奥まで。 15番は今日、ティーが前に出て288ヤードのパー4だったんですがスプーンで打ったティーショット1オン狙いだったんでしょうけどちょっと手前のバンカーにつかまってセカンドもグリーンに乗らず3オン。 最終ホール、パー5ティーショットがかなり右に曲がってフェスキューの中。
ケプカ、ファウラー現在10アンダー。 ハーマンはフリートウッドを追いかける立場ですが。 でも、フリートウッドも計り知れない力を持っている気がしますし安定したハーマンあるいはキム・シウ。 フリートウッドの17番のティーショットをご覧いただきます。 普通のアマチュアゴルファーはどうすればいいんですかね。 続々と大会3日目選手たちがホールアウトしていっています。 最終組の1つ前のフリートウッドが12アンダーでトップタイに並んでいますが17番のパー4のセカンドです。 若干、それでもフリートウッドよりは内側か。
ブリティッシュオープンも3年連続予選落ち。 ケプカ、このセカンドショット8アイアンです。 ショートアイアンは間違いないと思いますけど右のバンカーの一番手前からまだ180とかあるのかな。 フェスキューの倒れたラフの中から今、最終組のハーマン17番のセカンド打ちました。 ショートアイアン上手ですよね。 セカンド地点で歓声が聞こえてフリートウッドもさあ、これからいくぞみたいな感じでこれからセカンドショットですね。
珍しく練習場誰もいないですね。 松山君と俺と。 練習中に突然のインタビューありがとうございました。 パッティングもそうすると青木さんこのあと、練習するんでしょうか松山選手は。 トリプルボギーは痛かったですね。 トリプルボギー1つたたいて過去に優勝したのはタイガー・ウッズなんてデータがあったんですがこれで大会中2つトリプルボギーが出て…。 ダブルボギーもなかなか、たたくと厳しいといわれている中でトリプルボギーを2つたたいてしまった。
最終組ブライアン・ハーマンはアイアンでセカンドショット。 ただ、ちょっと雷も心配された中ではなんとか、3日目予定どおり最終組も18番のセカンドまできてますしいけそうですね。 独特のグリップでのパッティングになります彼もボールに書いてあるラインをきちんと打ちたい方向に合わせてパッティングするタイプの選手ですね。 もう最終組は間違いないでしょう。 ブライアン・ハーマンとジャスティン・トーマス最終組がほぼ決まりですね。
なんかさっき、インタビューでは今日は、グリップしたときのラインもそんなに難しいところについてないといっていましたしだから本当に何か微妙な感覚がそうさせているってことですよね。 まるで昨日のVTRを見ているような感じの今日の2番の攻め方。 VTRを2日分続けてご覧いただいていますけどちょっとさすがに2日目の雰囲気とは転がり方が違うようにも感じます。 ティーショットがラフにいきながら、第3打でこの位置につけてきて最後はバーディーで今日は締めくくってくれました。
先ほどまではショットの練習をしていた松山が宮里は今日は2アンダーでスタートしていって1番のパー5。 やっぱり、今日はちょっとパッティングでリズムをとりきれずに終わった1日だった感じがしますね。 そして小平選手も国内予選トップ通過でご紹介しましょう。 考えてみればジャスティン・トーマスも2アンダーからスタートしたんですよね。 主役の1人にあっという間に躍り出てきたのがジャスティン・トーマス。 ジャスティン・トーマス。