徳さん!のっけから皆さん大変失礼しましたというわけで美女2人と路線バスを気ままに乗り継ぐ寄り道の旅ゲストは徳さんと30年来の仲良しという森口博子さん今回は墨田区を巡り江戸の歴史と江戸っ子の粋な文化を満喫しますゴールは向島辺りで江戸前寿司を食べるという計画その道中では…絶品ちゃんこをごちそうになった徳さんは…はい?こちら由緒ある神社…。 墨田区内循環バスすみまるくんは押上駅を中心に循環ルートが3つあり向島や両国など江戸文化が今も残る街を巡る事が出来ます駒形…。
ブルガリア出身の元大関琴欧洲お誘いを受けました次のバスは余裕を見ておよそ2時間後の1時59分にしましたすいません。 このあとブルガリアの風を感じる鳴戸部屋の特製ちゃんこが登場塩を入れてる。 元大関琴欧洲鳴戸親方を訪ねる徳さん一行かっこいいだろ?いや素敵。 鳴戸親方は徳さんも披露宴に招待されました念願だった部屋を開いたのは引退から3年経った今年4月3人の弟子と入門予定者の2人を相手にキャー!うわ~!ちゃんこだ~!これはあれですか?部屋によって味が違うって言いますけども…。
稽古後の塩分補給としてヨーグルトドリンクに塩を加えたものが欠かせないそうですまさにふるさとのスポーツドリンク汗かいた今日なんかちょうどいいね。 という説があるそうです元大関琴欧洲鳴戸部屋を訪ねた徳さん一行どんな気持ちなんですかね?戸惑ってるじゃない。 「ちくわぶしらたきところてん」「チョットマッテクダサイシャチョウイマス」今ね『路線バスの旅』で…。
徳さんが紹介した野球選手気になりますよね江戸東京博物館は江戸時代の生活や町並みを忠実に再現した博物館じっくりと江戸の文化を堪能できる人気スポットですでは渡りましょう。 参勤交代などで当時の大名が乗っていた駕籠こちらは岡山の津山藩で使われていた駕籠を複製したものだそうです中の広さは半畳ほどなかなか快適そうですね頭打たないで…。 江戸庶民に人気だった蕎麦屋台ちなみに二八とは蕎麦粉と繋ぎの割合という意味と1杯のお値段2かける8つまり16文という意味もあるとかなんとも粋な言葉遊びですねホントに。
いやあやっぱり楽しいとこでしたねさて次なる目的地は『忠臣蔵』の討ち入りがあった吉良邸跡両国駅そばのバス停から2つ先あらあと2分でバス来ちゃいますねえっ?えっ?ウソ!ダッシュ?ダッシュ?バス停どこ?真っすぐ真っすぐ?おっおっおっおっ…速い速い速い。 吉良邸跡。 吉良邸跡入口に到着一体どんなお屋敷だったんですかね?こんにちは。 吉良邸跡はバス停からすぐのところにありましたもっと大きいのイメージしてた。
徳さんたちが乗り込んだバスは墨田区の北西部向島方面を巡るバス鐘ヶ淵ってさ今日は珍しく居眠りしてないですねえもう鐘ヶ淵に着いちゃいましたお邪魔しました。 江戸時代は隅田川や綾瀬川を望む景勝地で歌川広重の浮世絵にも描かれていますカネボウの前身鐘淵紡績は1887年に創業隅田川水運などを利用して業績を伸ばし当時数百人もの従業員が全国から集まり働いていたといいます♪~ああいうところだよほらほら。 江戸情緒とまではいきませんが駅前の商店街はかつての古き良き昭和の空気がありました本当だね。