そもそも、どういうことがあったかといいますと今年の４月、「週刊新潮」が２０１３年９月に中川議員が当時の愛人とハワイで結婚式を挙げる重婚ウェディングというのを報じました。 週刊誌で報じられた自民党の豊田真由子衆議院議員がきのう発売の「週刊新潮」で自身の秘書に罵詈雑言を浴びせたと報じられた豊田真由子衆議院議員。 この騒動によってきのう夕方、離党届を提出し自民党を離党した豊田議員。 我々は豊田議員の地元で支援者から話を聞くことができた。
では、こういった性格の豊田議員に対して部下である秘書たちは恐れていたんですかと聞いたところそういったところはあるんじゃないですかねと。 伊藤さん豊田議員の裏の顔というのか別の一面、これは伊藤さんも聞き及びでしたか？聞いている範囲で言うとニックネームがピンクモンスターということですね。
ただ、従来型の離党勧告で離党だという手法でこの都議選というワーッとエネルギーが盛り上がるときに通用するでしょうかね？国民、都民の受け止め方次第なんですけど。 中川俊直議員が突如、現れて選挙区内でおわび行脚を始めたと。 このケースなんかなんでこの日だったのかというのが疑問なんですが要するに自民党執行部が全体をコントロールする能力を少し失いつつあるのではないかなという感じがしますね。
女性がややヒステリックになって自民党の当選２回の衆議院議員はあまりのスキャンダルの多さから魔の２回生なんて呼ばれていますけれど改めてその人物をまとめました。 伊藤さん、２０１２年暮れの政権交代の総選挙ですが野田さんが解散しましょうって言っていきなり来た選挙でもあるのでそういうことが１つの原因というか背景にあるんでしょうかね？それも１つあると思いますし実際に、あの選挙で自民党は当選２回の人が１００人以上一挙に当選しているんですね。
これは自民党だけじゃないですけど国民に対して自分の党が推薦するんだということであればある一定の経歴やなんかの調査だけじゃなくて政治家としての教育をしていこうというような考え方ってあるんでしょうか？それは政党としての本来の責任なんですがそれができていないのが実態だしこの中で公募で受かってる人も結構多いんですけど私自身も民主党の事務局長をやっていたときに公募の選考を何度もやったことがあるんですが短い論文とか短時間の面接とかで人柄なんかわからないんですね。
若干おかしい規定だとは思いますがそれが現実なのでしょうがないとしてこの野党４党の動きに対して与党側は結局どう対応しようとしているんでしょう？その前に自民党は２０１２年に憲法改正草案というのを作りましてその中に臨時国会の要求があったら２０日以内に開かなければいけないという条文を入れているんです。 明らかに矛盾することだと私は思っていますけれど総理が例えば外交日程があるとか色々理由をつけて引っ張ってどうせ９月に内閣改造を８月にやってそのあと９月に臨時国会を開くからそれが要求に応えたことになると。
その臨時国会と閉会中審査で例えば議事録などに残るものの重みとかは何か違いはあるんでしょうか？基本的にはないです。 ただ、臨時国会というと国会全体を開くことになりますが閉会中審査の場合は委員会だけを開いてでも重みは変わらないですけどね。
つまり官邸側の萩生田さんが言うわけないじゃないかだから、これは不正確なんだと言っているんですがそれはだから、主語が官邸は絶対にやるということを例えば局長が聞いたとかそういう主語が隠れているというだけの話であってそれをもって混同しているとか不正確だとか言うのはちょっと言い過ぎだろうと私なんかは思いますし大筋は大体当たっていると思うんですよね。
萩生田さんも全面否定されるのなら証人喚問というような形できのう、日本獣医師会から獣医学部の新設に係る考え方というものが文書で発表されたわけですがそれによりますとこれ、獣医学部の新設は国際水準の獣医学教育の充実に向けた取り組みには逆行するものなんですと。 更に今日の東京新聞の朝刊なんですが見出しは広域的に学部がない地域に獣医師会、要請を否定となっておりまして日本獣医師会は２２日に国家戦略特区での新設が事実上加計学園に絞り込まれた。
森さん昭恵夫人も加計学園の昭恵さんも３０年来の付き合いでゴルフなんかも一緒にしていますからそれもあるしこのグレートフォールズ小学校は小学校の姉妹校提携に奔走したのは安倍夫妻なんですよ。
そして前川さんに関してですが当初は五月雨式に色んなところでお話しになっていましたが今日改めて、日本記者クラブで会見を行うということなんです。 東京都心は大丈夫そうですね。 今、鹿児島で雨が強まっていますがこれがだんだん東に移動してきてあす土曜日には支持勢力を含め、過半数の議席を確保できるかどうかです。 今回の都議選には女性候補者が過去最高の６０人以上立候補します。 争点の１つは小池知事が今週基本方針を示した築地市場の移転問題です。
東京電力の株主総会が開かれ２２兆円規模に膨らむ原発事故の処理費用を賄うために原発を再稼働させる計画について株主の意見が割れています。 株主総会では広瀬社長が福島第一原発の事故による廃炉や賠償の費用について政府の委員会で総額２２兆円という見込みが示されたとして２０万人を超える人が亡くなった沖縄戦から今日で７２年。 正午の時報とともに黙祷が行われたあと翁長知事による平和宣言ではこちらに平和の礎を作り先日亡くなった大田元知事の功績や半年前のオスプレイの事故についても言及するものとみられます。