やすらぎの郷 6月総集編

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この番組のまとめ

6月の放送ではやすらぎの郷に招かれざる客が来た事で勃発した最大の事件が描かれたまだ見ていない方もこの総集編で倉本聰の描く人間ドラマに触れて頂こう長年連れ添った妻を亡くした脚本家菊村栄はそこで菊村を待っていたのは往年の大スターたちが巻き起こす様々なトラブル自分のために台本を書いてほしいとみんなから頼まれ小説家濃野佐志美に出版をやめてもらい恨んだ相手をナスで呪い揚げた高井の秀さんが入居するとわかった時にはやすらぎの郷中が大騒ぎ秀さんの失踪騒ぎにまで発展大村柳次郎さんの遺言書を見つけるとそれぞれが死というものに

それがあったから仲直りしときたかったんじゃないの?元々歌劇の同級生だったしさ。 起死回生のBテレの企画に及川の名前が挙がってるんだよ。 とにかく…小春さんにとにかく会ってやってくれませんか?しかも彼女他の人たちには誰とも会う気がないみたいです。 ゲストハウスで2人一緒です。 しかもお金取らないんでしょ?私の事紹介してくれないかなあ?恐れていた予想が的中した結論を言いますとちょっと無理でした。 今日その事でうちの貝田が石上さんと東京に行ってるの。

犬山小春の歓迎パーティーはスタートが遅れて7時近くに始まったそれは最初から気勢の上がらないなんとも寂しいパーティーだった♪~「花が咲いて私は恋をする」♪~「やわらかな日差しを浴びる緑」♪~「夢のようなひと時」♪~「今甘く優しい声で」♪~「美しい歌を歌おう」♪~「物語は続くしのぶの庭で」しのぶさんどうもありがとう。 ある日フランクとスタジオの帰りにパブに入って身の上話を聞いたよ。

さあみんな飲みましょう!なんだかいきなり涙が噴き出したその人の話に打たれた事もある70を過ぎてまだ人生をこれから始めようとする男の話にしかしそれ以上にそれを語った小春の心情が僕に刺さった小春は何が言いたかったのか?年を取りすでに人生を諦めた我々に何が言いたかったのか?もしもし?わかったから貝田さんもういっぺん最初から。 石上さんですか?小春さんと一緒に来た元テレビの人。 今田社長石上って人にここ10年会った事もないって。 はい?小春さんもこれ…石上って人とグルだと思う?わかりません。

ご存じない方もいらっしゃると思いますが昔テレビに少しだけ出た事のある小春というつまらない女優の端くれです。 その日小春はやすらぎの郷を去った小春さん。 貝田さんから聴取した話では及川さんの健康保証の担保としての預かり金がいると犯人側から要求されたそうです。 そこで代理店スポンサーもっともらしい役者を使って犯人は捕まりそうなんでしょうか?今警視庁で調べていますが多分もうどうしたの?及川さんの様子がなんだか変です。

律子の時の知識が役立ったあの時入り江で秀さんが言った「風化」という言葉が突然浮かんだあいつ何度か自殺騒動を起こしたけど…。 その日…秀さんからの贈り物だというしゃれたお厨子が私のところへ届いた犬山小春が死んでふた月季節は完全に夏になった私にちょっと話があると井深凉子から突然誘われたあっ…すごいじゃないか。 来年の終戦記念日のスペシャル番組として制作する事が決定しちゃったの。 待て待て待て!あ…あの話は…戦争中海軍参謀だった加納の親父さんが絡んでるんだろ?うんだからその役は登場させない。