ロボット旅 日本一周 ~タカラモノクダサイ〜

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この番組のまとめ

今年5月人間と人工知能の対決として話題を呼んだ将棋電王戦で将棋ソフトPonanzaが佐藤天彦名人に勝利。 そして感情を認識するヒューマノイドタブレットPepperやロボット型スマートフォンロボホン。 さらに3月にはロボットが接客するホテル「変なホテル」が舞浜にオープン!まさにロボットが人間と暮らす映画のような世界が現実になりつつある現在…。 その使命とは?日本全国の消えゆく伝統や宝物を太郎と花子の頭脳に保存していく事。

遥ちゃんの家族は仲良し3姉弟とお父さんお母さんの5人家族。 普段は錦江町の役場で畜産系の仕事で忙しいお父さんですが週末はいつも家族5人で過ごしていて最近は麗ちゃんと遥ちゃんが習っているバレーボールに応援に行く事にハマっているんだそうです。 そんな仲良し家族を描いたという遥ちゃんの宝物がこちら。 この宝物遥ちゃんが小学2年生の頃遊びに行ったおばあちゃんの家で見つけた石に家族みんなの笑顔を描いたもの。 その秘密は5年前仲良し家族を襲った悲しい出来事にありました。

これでそして今回ご紹介しきれなかった宝物もご協力本当にありがとうございました。 太郎待ったか?先日結婚を発表し少しだけ話題になったパンサー尾形貴弘40歳。 尾形さんと太郎がやって来たのは北海道のちょうど真ん中旭川。 人口およそ34万人を有する北海道で札幌市に次ぐ第2の都市。 また観光地としても人気が高く動物の展示方法で話題となった旭山動物園などがあり年間およそ500万人が訪れています。 お土産物屋さんで愛する地元旭川のご当地グルメやグッズを販売しています。

こちらは海東さんのお兄さんが経営する増毛町にある喫茶店…。 素敵なそしてメニューにはカレーやパスタなどがそろい観光客や登山客が立ち寄るのだそう。 留萌市の観光協会の理事を務める剛哲さんは33歳の時友人の紹介で知り合った奥様と結婚。 その1年後には長男侑汰くんが誕生。 今では毎日朝早く起きて息子2人の弁当作り。 しかも作った料理は毎日写真に撮ってコレクション。 父と息子の熱い絆と宝物を保存出来たところでこの日の旅は終了。 尾形さんのロボット旅2日目は増毛町から再開。

観光スポットとしても人気の國稀酒造にはこの日も多くのお客さんが。 えっ?これを全部?えー!?國稀酒造では16種類もの日本酒を製造しており工場内にあるこの試飲コーナーで全種類味わう事が!そんな國稀酒造に勤めて10年佐藤さんに肝心の質問を…。 今からおよそ45年前小学生の時にテレビから流れてくる『レット・イット・ビー』を聴いて以来ビートルズの大ファンになったという敏明さん。 行かれました?いつも喫茶店POLKUに集まっていた事からそこに「S」を付けてバンド名はPOLKUS。

するともっちゃんのストレッチを見た太郎が…。 どうもありがとうございます!一躍パークゴルフコースの人気者になった太郎。 これで太郎と尾形さんの北海道旅は終了。 専門学校とお菓子教室に通う中書きためていたのがこの宝物お菓子のレシピ。 そこで自社製品を作りたいと旦那様に頼まれ及川さんが作り始めたのが宝物のレシピをもとにしたスイーツでした。 そんな及川さんの思いが詰まった宝物若干曇っているものの淡い期待を抱きながら観光客や地元民が集うというノシャップ岬へ。 いやこれ太郎これ宝物でしょうこんなきれいな夕日。

しかしそもそもなぜ次郎さんは一人旅に出る事になったのか?太郎の鋭い質問でまさかの理由が発覚!北海道稚内のノシャップ岬で絶景の夕日を一人眺めていた吉岡次郎さん。 雨が上がり到着したのはなんだろう?なんだろう?前方に気になる看板が!木材の彫刻を専門とし大胆にして繊細な作風で国内外から高い評価を得た彼の作品が砂澤ビッキ記念館で学芸員として働いているんです。 まずは空港から30分沖縄本島最南端の町糸満市を目指します。 その道中沖縄で暮らすドライバーさんを先生代わりに花子と沖縄弁のレッスン。