30年ぶりに塗り替えた最多連勝記録。 北朝鮮が年内にもICBMの発射実験をするかもしれないという情報が出ていますね。 北朝鮮の金正恩委員長は今年1月の新年の辞にICBMの試験発射は最終段階にあるとこう言っていたんですが水谷さんいよいよその言葉が現実味を帯びてきたようですね。 きのう、天才中学生棋士藤井聡太四段が29連勝を達成。 きのう、東京の将棋会館で最年少プロ棋士・藤井聡太四段の新記録に王手をかけた大一番が行われた。
きのうの午後9時24分に11時間以上にわたる対局は終了しまして前人未到、藤井四段29連勝の新記録を達成しますときのうの対局は序盤、中盤両者一歩も譲らずでしたが増田四段が一時、攻め込みました。 しかし、藤井四段は隙のない将棋を展開しまして終盤、藤井四段が角と桂馬を巧みに使ったスピード感のある攻めを展開しまして91手で増田四段が投了し藤井四段が勝利しました。
連勝記録単独1位になれたというのは自分でも特別な感慨というか今までと違った喜びがある。 この藤井四段の新記録達成に将棋界の皆さんからもコメントが寄せられていますね。
この対戦は7月2日、日曜日の午前9時半からAbemaTVの将棋チャンネルで生中継する予定ということです。 実は、この佐々木五段なんですがきのうの藤井四段の対局をずっとチェックしていたというんです。 今、アメリカで何が起きているのか番組ディレクターの現地単独独自取材も交えて定例記者会見では異例の制限が。 これ、トランプ大統領の意向があったのかどうかはわかりませんがロシアゲート疑惑などを追及するメディアへの反発かともみられているんですね。
その代わりと言ってはなんですが当時のホワイトハウスの報道官が非常に巧みにかわしていくということがあったんですが今のホワイトハウスは逆にスパイサーさんが非常に下手ですし評判は悪いんです。 恐らく、自分のほうに集中させようということだと前にもスパイサー報道官の記者会見をやめてなんか背景があるわけですか?ただうまいとかいうわけじゃなく。
それ以上に感動しているのはアメリカのマスメディア報道の在り方ですよね。 メディアからのバッシングにもかかわらずトランプ大統領にはいまだ、熱狂的な支持者も多くいるんですね。 番組ディレクターが現地アメリカでトランプ支持者の反応を単身、独自取材してきました。 非常に大事しかも両党の支持率がきっ抗しているということで更に、メディアは嘘をつきトランプ氏の選挙活動に反対してきたと思いますか?ということに関してはメディアは間違いなく嘘をついてると思うと。
続いては、7月1日で返還20年を迎える香港に中国の習近平国家主席が2013年の就任後初めて訪問します。 習近平国家主席は記念式典に出席するため就任後初めて香港を訪れるという。 中国共産党一党独裁の廃止などを訴え服役中だったノーベル平和賞受賞者の民主活動家リュウ・ギョウハ氏が仮釈放されたという。
このニュースを遠藤さんはどう受け止めましたか?習近平さんが香港を訪問したときにそうでなくても若者は常に民主化運動で中国の一党支配体制に対して多かれ少なかれ抗議運動をしますのでしたがって、もしも、万一にもこの民主化運動の象徴のようなみんなに尊敬されている仮釈放をしてちゃんと自分たちはやっているよということを見せたんだけどもしかし、こんな状況で釈放するということ自体やはり、すでに不満を多く残すだろうと思います。
これだけ大きな出来事が今、起きようとしているのにそれに対してほとんどのメディアが取り上げなかったというのはやはり、日中友好といいますが経済というものを重視した日中友好というもの中国流の日中友好というものを日本も重んじていて人間の尊厳といいますか本当に人間が生きていくための民主、独立、自主というそういうようなものを重視しないという日本政府の抵抗があるのではないかなと。
週間予報を見るとこの雨の降りやすい状況麻薬取締部が新聞社の本社を捜索しました。 危険ドラッグを所持していたとして近畿厚生局麻薬取締部は京都新聞記者の33歳の男を逮捕しました。 自分で使用するために所持したことは間違いありませんと容疑を認めているということで麻薬取締部はすでに勤務先の京都新聞本社を捜索しています。 前人未到の29連勝を達成した史上最年少のプロ棋士藤井聡太四段に安倍総理大臣も祝福の声です。
イスラム諸国を対象にした入国禁止令について最高裁判所は秋からの審理開始を決定し最終判断までは一部の執行を認めると発表しました。 イランやシリアなどイスラム圏の6か国からの入国を禁止する大統領令を巡っては下級審の判断で執行が停止されトランプ政権が上訴していました。 最高裁は26日秋から審理を始めると決め判決を出すまでの間入国禁止令の執行を部分的に認めることも発表しました。