徹子の部屋 吉田沙保里&母・幸代

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この番組のまとめ

この可愛らしい赤ちゃんが生まれた時にお母様はまさかこの子が将来霊長類最強女子と呼ばれるようになるとは思いもよらなかったそうでございます。 今日のお客様は女子レスリング選手の吉田沙保里さんそしてお母様の幸代さん。 レスリングとまた違った服を着て。 いつか…話は違いますけど澤さんと私がご飯食べてる時に…澤さんのお母様とも一緒に食べてる時に突然電話して…あなたに電話してあなたの電話を澤さんのお母さんに渡したらあなた澤さんのお母さんと話したことなかったんだってね。 あなたは何歳から始めたんでしたっけ?レスリング。

まあね後に霊長類最強女子…。 霊長類最強女子と呼ばれてあなたどうです?そういうのって。 じゃあそこら辺のところからあなたお父様は先生だしそういうところからずっとさDNAが来てたんですねきっとね。 まあ母はテニス父はレスリングでスポーツ一家っていう感じで…。 お父様日本代表だったりしたんでしょ?はいそうですね。 でまああなたは3歳からレスリングを始めた。 これからレスリングをやっていくんだぞっていうようなことが決まった時お母様どんな気持ちでした?決まったというかもう自然と入ったというか。

で卒業文集も大体はアスリートって将来の夢とかなったらオリンピックに出たいとか世界選手権で勝ちたいとかあるんですけど私はレジのおばちゃんをしたいっていう…。 それはもう母と一緒に買い物に行くことが多かったのでそのレジ打ちをしてる人を見てやりたいって憧れてそれもオリンピックをテレビで見てですね柔道のヤワラちゃんって言われてた谷亮子選手に憧れてオリンピックに出たいと思ったのでそこからはもう…。

やっぱりずっとねレスリングを教えてきてもらってそのワールドカップっていう大会の本当に直前に亡くなったのでもうびっくり…もう突然のあれだったのでびっくりして。 リオオリンピック決勝試合っていうんですね。 敗れた」「金には届かなかった」「4連覇には届かず」「オリンピックで今味わう無念の敗戦」「しかしマルーリスが今歓喜の涙」「絶対女王吉田沙保里」「よく頑張ったよく頑張ったよ」お母さんに抱きついてる。

まあ一応タックルには入ってたんですけどやっぱり取りきれなかった。 でも頑張って攻めてたからそれで最終選考でお父さんも敗れてしまったのでやっぱり子供たちに教えるのはやっぱりタックル…攻める。 「タックルを制する者は世界を制する」っていうふうにずっと言ってたのでそれを子供たちに教えて私もそれをずっとタックルで攻めろっていうふうに言われてたので。 現役で選手兼コーチとして今やらせてもらってるので3年後自分は38歳になりますけど38歳までやってる人っていうのはいるんですか?何人かいるのかな?ギリギリ…。

じゃあもうオリンピックに出るしかない…。 リオが終わってからアスリート…友達知り合いがもうみんな結婚して。 今週はファミリーウィークということでお母様と一緒に来ていただいたんですけど今色紙を持っていらして。 お母様のは何がありますか?私は「健康」と「人生のパートナー」。 でもいつか『徹子の部屋』に振り袖着ていらしたんだけどあの時可愛かったですよね。 これはみんなきっと読みたいと思うんですけどもこの最強女子を育てたお母様の本なんですよ。