関ジャム 完全燃SHOW 【勝手にミスチル論!モンスターバンドの功罪を語る!】

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この番組のまとめ

今夜の『関ジャム』はモンスターバンドMr.Childrenの功罪を音楽のプロが勝手に討論!困った存在なんですよある意味。 タブーなし!プロ目線で見たミスチルの裏側とは?♪~CD売り上げ数5900万枚以上!語り部は4人のプロたち。 初登場ですよね?今日私初登場でミスチルが好きすぎて。 今回はミスチルが好きすぎてライブで挨拶にも行けないというノブとミスチルのサポートメンバーでもあるチャラン・ポ・ランタン小春も参加。

大体文字数ってそろってるものだと…。 まずは同じAメロでもバラバラという文字数を『名もなき詩』で検証。 ものすごい歌い回しを工夫してねじ込んでるんですよね文字数を。 それによっていわゆるミスチルらしい早口みたいなのが発生してるんだと思うんですよね。 この不規則な早い歌い回しがミスチルの特徴の1つでもあるというが…。 メロディーに対し文字数の制限を作らない事で収まった感じではなくよりメッセージが伝わると分析。

スキマスイッチ大橋がボーカル目線で見た桜井の歌に関する考察。 通常曲に合わせて歌声を変えるのは一般的だが桜井のボーカルは1曲の中でストーリーに合わせ歌声が次々に変化するという。 さらにこの『タガタメ』実は作詞家の目線から見てもすごいテクニックが!これとっても技術的な話になっちゃうんですけど…。 だからこそ自分の日常と世界平和っていうのがどういう手順を通じてつながっているのかっていうのを段階を踏んで展開していかなきゃいけないんですけど。

Mr.ChildrenというとホントにJ−POPの王道をひた走ってるイメージが多分皆さんおありだと思うんですけど実は音楽のセオリーを壊す不良のような事もやってるんですよ。 ええ~!杉山はこの転調が人生の紆余曲折を表現していると解釈。 結局Mr.Childrenっていうのはセオリーよりもテーマを重視してるんですね。

今でこそセルフでやってますけどもMr.Childrenの曲に関しては当初からずっと小林さんが編曲として携わってプロデュース全般やってますけども。 そのプロデュースっていう事を意識して聴いたのが初めてだったのがMr.Childrenの曲で。 現在はセルフプロデュースがメインのミスチルだが…。 デビュー時からタッグを組んでいたのがキーボーディストでありプロデューサーの小林武史。