でも本当に同級生でいらっしゃるって言ってたけど十何歳からご一緒なわけ？そうでございますよ。 ですから必要以上三枚目っていうか四枚目ぐらいになってたんですね。 なんか白い大きな帽子かぶってね紫色のねブラウス着て白いズボンをはいてねこんな格好してこうして先生が振り付けるとおりにやらなきゃいけないと思ってねこうやってやったんですね。 そしたらねコーちゃんがねブロマイド売り場でブロマイドを買ってきましてねそれで手紙くれて…サインしてくれって。 「あっこれ？」「これガラス」「イミテーションなの」って言うのね。
私もダルビッシュ大好き。 ダルビッシュ。 ダルビッシュでしょう。 白井浩司さんとか佐藤朔さんとかそれから芥川さんとか。 芥川比呂志さんもそこにいらした？加藤道夫とかね。 後に文学座にあなたお入りになったのは芥川さんそれから加藤さんがそこにいらしたっていうこともあるんですか？それじゃ。 デビューはね芥川さんのサルトルの『恭しき娼婦』っていうのがありましてねそれが入ってね…研究生で入って次の月でして。 なんかその保安官…アメリカのね保安官助手みたいなのね。
そういうカントリーライフがねすごく好きになりましてね。 だから再婚同士でそれで骨董のお話をしたりまあ嵯峨野をお散歩したり楽しい生活。 実は今日私は初めてだと思っておりましたら音楽学校…私も行っておりました音楽学校で私の歌の伴奏までしてくだすったと。
ところが返ってくるのがねもう絶対大丈夫だから今までのように手抜きしないで…。 私がびっくりしたのは一番船村さんが頭を悩ませた音をどういうふうにしようかなっていうメロディーのところをとにかく譜面を渡すと美空ひばりさんはそこのところに限ってご自分でヒュヒュッとこう…。 長嶋さん？長嶋監督と一緒なんです。 優勝するたびに提灯行列行きましてね。 全然私なんて関係ないのに…野球部でも何でもないのにね。 キャーッて神宮で声を張り上げて応援したあと提灯行列行って。
大学生の女の子でも随分飲むのねそうやって見ると。 私ね立教女学院っていう女学校から行きましたでしょ。 しかもね詰め襟の大学生っていうのを本当見たことなかったの。 お友達と？ああ立教女学院からずっといらしたお友達と手つないで？そのうちにお慣れになった？もうすぐ慣れて。 本当の金なの？あなた。 重いでしょ？本当重いわ。 上等？本当の金じゃないわよこれ。 本当の金だったら大変でしょ？何百万もするでしょ？これをやって肩が痛いっていうぐらい重いの？凝っちゃうの。 本当はこっちなんですけどね。
「スライドを使ったりフィルムを使ったりしてプレゼン」…。 スライドだのフィルムだのっていうのでやろうと…。 それでＮＨＫお辞めになったの？だから契約金っていうのは一銭もなく？一銭もなし。 それでそのプレゼンテーション…。 ６万円に釣られてでプレゼンテーターはおやりになったんですか？全然やらないんですよね。 「これがプレゼンテーションの部屋です」っていうのはあるんだけど何にも仕事やらないの。