ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

1989年、中国を大きく揺るがした民主化運動天安門事件。 民主化運動のシンボルだったリュウ氏の死は今後、中国にどのような影響を及ぼすのか。 きのうの番組でもお伝えしたようにリュウ・ギョウハ氏は中国政府にとっては最も警戒すべき要注意人物だったわけですがそんな中でも一生を懸けて民主化運動に取り組みましたね。

専門学校生のカン・エンショウ容疑者は先月22日、東京・府中市のアパートの空き家に管理人の許可を得ずに侵入した疑いで警視庁によりますとカン容疑者は別の男からの指示で空き家に侵入し他人名義のクレジットカードの情報を使ってインターネット上で購入されたタブレット端末など4点合わせて12万円相当を宅配業者から受け取ったということです。 ゲリラ雷雨なんていう言葉もありましたけどゲリラ雷雨っていう言葉自体は気象学上は定義がないので気象予報士の立場としてはなんとも言い難いのですが一般的には突然発生する雷雲による雷雨。

記録的短時間大雨情報がつい先ほど発表されまして10時20分までの1時間にそういった突発的な雷雲が発生する可能性がありましてこのあとお昼過ぎにかけても全体的に発生しやすいエリアが北東の方向に移動していきますので近畿、東海、関東または一部北陸地方などこういった天気の急変が起こりやすくなりますので警戒が必要になると思います。 その夏の太平洋高気圧今は張り出しているところにこの原因となる湿気が回り込むようにして流れ込んできます。

記録的短時間大雨情報なんですが。 統計を調べてみますと記録的短時間大雨情報が発表されたときにどれぐらい災害が起きていたかというのを調べてみたところ浸水害は52%土砂災害は39%。 ですから4割前後は記録的短時間大雨情報が発表された場合は被害が起きているわけですよ。

民進党は加計学園を巡る疑惑について安倍総理が出席する予算委員会の開催を要求したのだが…。 加計学園の獣医学部新設を巡る様々な疑惑について民進党が求めていた安倍総理が出席しての予算委員会そして、会談の最後のほうに山井さんは総理の意向を確かめてほしいと竹下さんに伝えました。

その将来不安をどう解消していくかというのが1つの大きなポイントになってくると思いますが同時に当面で言うとやっぱりこれだけ疑惑を持たれてそれで各所の世論調査でも安倍総理が信用できないという声がものすごく高まっている中でまずはどうやって信頼回復をしていくか。

続いてはメディアとの確執が耐えないアメリカのトランプ大統領とその家族。 当時、トランプ大統領はミス・アメリカに出資する実業家の1人だった。 果たして、泥沼化するトランプファミリーとアメリカメディアとの戦いの行方は。 トランプ大統領と息子のトランプ・ジュニア。 先ほどアメリカのCNNが公開した映像はトランプ大統領を巡るロシアゲート疑惑の証拠となるのでしょうか。

そして、トランプ大統領一家とメディアとの関係相変わらずのようですね。 先ほど大二郎さんからありました親子でやっぱりやることは似てるんだなということで新たに参戦してきたのが長男のトランプ・ジュニア氏なんですが自身の画像投稿サイトに「トップガン」CNN撃墜動画というものを投稿したわけなんですね。 金さんネットメディアを使って批判する手法というのをトランプさんのメディア手法というのは選挙戦のときから一貫しているんですよね。

炎上商法というのはどの社会でもその社会が非常に二極化しているときに成功するというふうに言われていて私は今回のロシアゲートを見てももちろん、トランプさんの芸風が変わっていないのもあれだけども今のアメリカの現状を反映している。 このロブ・ゴールドストーン氏が仲介してジュニア氏はロシア人弁護士と会ったというふうに父親のほう、アラス氏はロシアの不動産王。

トランプ大統領の顧問弁護士であるマイケル・コーヘン氏と側近の大統領執務室運営局長のキース・シラー氏、この2人もいたということなんです。 私はモスクワとニューヨークと両方、当時取材していたんですがみんなが思っているよりもロシアとアメリカというのはお金と人の流れというのは実はディープなものがあるというそこが意外と日本人が知らない盲点なんですがそこは小泉さんの専門ですが非常に深いというか大きなお金と大きな人の流れがあるということを押さえていく必要があると思います。

2013年11月にミス・ユニバースの世界大会がモスクワで行われたわけですがその裏側で実はモスクワのリッツ・カールトンホテルでアガラロフ親子とトランプ大統領が夕食会をしたというふうにニューヨーク・タイムズは伝えているんですがその夜のことを2人はこのように言っています。 トランプ大統領がまだ正式に大統領選への出馬を言っているわけでもない。

23区は降りますかね?東京都心は今日は大丈夫だと思いますが関東の北部ほど大気が不安定で今日も雷雨の可能性がありますので地域によって違ってきます。 これ、全体的に北東方向にこういう流れになっているので今の雨雲それほど活発じゃないのですがこれがだんだん日差しで温められると発達してくる可能性があるので埼玉県から北の各地関東北部ではそういった雷雨の可能性があります。 現在、犬山市や岐阜県多治見市などに土砂災害警戒情報が出されていて引き続き警戒が必要です。

一方、アメリカではホワイトハウスがトランプ大統領はリュウ氏の死を深く悲しんだという声明を出しました。 アメリカのトランプ大統領とフランスのマクロン大統領が会談しテロ対策やシリア問題では連携を確認しました。 シリア問題やテロ対策を巡ってマクロン大統領と協議することになります。 2人はこれまで地球温暖化対策の枠組みであるパリ協定からトランプ大統領が脱退を表明してマクロン大統領が不快感を示すなどしばしば対立してきました。