世界水泳ブダペスト2017 シンクロ デュエットテクニカル決勝

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この番組のまとめ

デュエットテクニカルルーティン決勝に臨みます。 三井さんは乾選手と前回大会そしてリオオリンピックとメダルをとったデュエットですが今どんな思いでこの大会を見つめられますか。 デュエットテクニカルは2人の技術力というものをしっかり見せ付けなければ点数が取れないので中村選手、乾選手、技術力がしっかりしたものを持っているのでそこをしっかり審判にアピールしてほしいですね。 まずは、デュエットテクニカルルーティンの決勝トップバッターとして、カナダクラウディア・ホルツナージャクリーン・シモーヌ。

カナダクラウディア・ホルツナージャクリーン・シモーヌデュエットテクニカルルーティン決勝の得点が出ました。 リオデジャネイロオリンピックではデュエット11位でした。 メキシコカレム・アチャク・ラミレスヌリア・リドン・ディオスダード・ガルシア。 何かテクニカルルーティンではあるんですが水の中で踊っていたそんな印象のある演技でした。 テクニカルルーティンの得点になります。 今大会は2人がデュエットに出場そして残る1人はソロに出場ということになっています。

3組目まで終わってオーストリアのデュエットは2位というところに入っています。 ギリシャのデュエットが登場です。 ジャパンオープンで来日した際には井村コーチが1日、ギリシャの選手たちを指導するということがあったそうです。 ギリシャエヴァンゲリア・パパゾグルエヴァンゲリア・プラタニオティ。 決勝に出場するデュエットの中でもこういった少し大きなミスをしてしまうことがあるので何が起きるかわからないですね。 ギリシャエヴァンゲリア・パパゾグルアニータ・アルバレスビクトリア・ウォロニエツキ。

オーストリアは三つ子のうちの2人でしたがこのフランスは双子のデュエットとなります。 フランスシャーロット・トレンブルローラ・トレンブル。 フランスの双子デュエットシャーロット・トレンブルローラ・トレンブルの演技でした。 オリンピック直後のシーズン世界各国さまざまな新たなデュエット新たな力というのも出てきています。 前半6組を終えて5位にフランスのデュエットが入っています。 デュエットテクニカルいよいよ後半組。 デュエットでも日本との激しいメダル争いが予想される。

ロシアの新たなデュエットスベトラーナ・コレスニチェンコアレクサンドラ・パツケビッチ。 ロシアスベトラーナ・コレスニチェンコ臨むデュエットということになったんですが三井さん、強い。 スペインのオナ・カルボネルパウラ・ラミレス。 スペインのベテランカルボネルと21歳のラミレスのデュエット。 パウラ・ラミレスは今大会からデュエットを組む21歳の選手です。 スペイン、オナ・カルボネルパウラ・ラミレスの演技でした。

2大会ぶりのメダルを獲得しました日本のデュエット。 前回大会世界水泳カザンでは4大会ぶりにこのデュエットテクニカルルーティンもメダルを取り戻しました。 デュエットテクニカルルーティン決勝の演技が始まります。 生まれ変わった新たなデュエットで臨む決勝の舞台。 メダル獲得へ、生まれ変わった日本のデュエットの演技。 乾友紀子、中村麻衣決勝の演技を終えています。 印象としていかがだったでしょうか?全然違っているので2人のデュエットに完全になっていますね。

麻衣さんがいなかったら私もここまでシンクロを続けてこれなかったので本当にこうやって2人で世界水泳で泳ぐことができたということは本当に大きなことですしあとは結果次第ですね。 中国、ショウ・テイテイショウ・ブンブン。 2013年世界水泳バルセロナ以来の世界水泳決勝の舞台。 中国のデュエットテクニカルルーティンのテーマはフラメンコ。 世界の舞台に帰ってきた中国の双子のデュエットショウ・テイテイショウ・ブンブン。 2大会ぶりの世界水泳決勝の舞台で演技を見せました。

このあと最終演技者ウクライナ。 最終演技、日本の最大のライバルウクライナの登場です。 最終演技者ウクライナ、アンナ・ボロシナエレザベータ・ヤーノ。 ウクライナのアンナ・ボロシナエレザベータ・ヤーノ。 ウクライナ、アンナ・ボロシナエレザベータ・ヤーノの演技を終えた日本の2人の様子でした。 この演技でウクライナにとってみますとこのところオリンピックであったり世界水泳であったりこのデュエットは僅差の勝負の中で日本に敗れています。 日本もすばらしい演技は見せたんですがそれをウクライナがわずかに上回っていきました。