世界水泳ブダペスト2017 シンクロ チームフリー決勝

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この番組のまとめ

ウルトラポイント。 今夜のウルトラポイントこちらです。 対して日本は高さだけではかなわないので様々なバリエーション上で上がったり、ひねったりスローに上がったり7つのリフトを組み込んで途中、グイグイ進んでフォーメーションを変えながらすごく大変なんですけどこれを流れの中でしっかり決めれば高得点、間違いなしです。 北朝鮮のチームフリールーティン決勝の演技が始まっています。 まずはトップバッター、北朝鮮がその演技を終えています。 日本のリフトも7種類高さだけではなくバリエーションに富んだリフトになります。

チームフリールーティンアメリカは映画「遠い夜明け」よりほか。 今回の世界水泳ブダペストシンクロ競技は屋外プールで行われています。 世界水泳ブダペストチームフリールーティンの決勝なんとか日本予選では1つ上にいるウクライナ更にその上、中国、ロシアと続く上位陣を崩してチームテクニカルルーティンに続くこのチームフリールーティンでメダル獲得なるかという決勝です。 このリフトの高さもメキシコチームの非常に得意とするところです。

去年のリオオリンピック。 日本は3位!オリンピックで2大会ぶりにメダルを獲得したシンクロ日本。 そんなシンクロ天才少女に惚れ込んだのが日本代表コーチとして出場したすべてのオリンピックでメダルをもたらしてきた井村雅代だった。 そして2008年北京オリンピック。 井村率いる中国は躍進を遂げオリンピックで初のメダルを獲得。 一方、乾は北京オリンピックの翌年に念願の代表初選出。 初めてのオリンピックに挑んだ乾は日本代表の中心選手としてデュエットとチームそれぞれに出場。 2012年のロンドンオリンピック。

次に演技を行いますフランスチームの面々の表情が見えています。 フランスのチームフリールーティンの演技が始まります。 今回のこのチーム演技では複雑でダイナミックな演技を印象付けたいと話しています。 フランスチームの演技が終わっています。 メジャー初制覇を狙う松山英樹選手は初日、首位と3打差の好発進。 このシンクロ世界水泳ブダペスト今大会は日本チームなかなか苦しい戦いも銅メダルを獲得しているこのチーム。 そして、このフランスの演技ですが小谷さんリフトの高さはかなり見せてきましたけども。

メダルへ向けて演技前最後の調整が続く日本です。 このカナダも伝統的にチーム競技では非常にオリジナリティーあふれる演技を見せてきました。 曲は「Guadians OfThe Earth」ほか。 非常に近い距離で固まって演技している辺りより近く水中での手のかく位置を工夫しながら密集した状態で泳ぐことが高得点につながります。 カナダチームフリールーティンの演技が終わりました。 そして演技中にもお話いただきましたが今回、外プールということで天井がない選手たちにとってみると目印がないわけですよね。

本当に今大会日本の乾もソロに出てデュエットに出てチームに出てと連日、競技が続いています。 ギリシャチームフリールーティン決勝の86.4333となりました。 さあ、そしていよいよこのあと予選上位国日本も登場してきます。 ほかにも日本はオリジナリティーのある多種多様なリフトを畳みかけていく。 チームフリー決勝ここから後半組、スタートなんですけども今、ちょうど日本が思いを懸ける練習ですよ。 特にこのチームフリーの演技で一番難しいところというのはもちろんリフトもそうですがそれを流れの通しの中で1つ1つ決めていく。

今大会でこのフリールーティンは世界に初めてお披露目ということになりましたから一体、ロシアがチームのフリーどんな演技をしてくるんだろう色んな予想を皆さんしていたと思うのですがその上をいきますねやっぱりね。 この中国のリフトも世界的に群を抜いていますのでリフトの連打が見られると思います。 リフトは準備も非常に中国はすばやくて上手ですけどリフトの着水する角度、深さによって次のフォーメーションに行きにくくなったり乱れが生じますがその苦労を感じさせない横回転リフト。

かつて日本の藤木麻祐子コーチがこのスペインを指導しそしてメダル争いをする。 予選は日本の1つ上3位に入ったウクライナ。 今回連続してメダルを取っているウクライナですが4位がこのウクライナでした。 今大会はここまでウクライナはソロ、デュエットそれぞれメダルを取っています。 しかし小谷さん、ウクライナは予選からまたもう一段レベルを上げてきたような演技になりました。

ウクライナにとっても日本を超えるメダルを取るのは悲願です。 さあ日本、メダルへ向けて最後の最後までこのチームフリールーティンの演技に臨みます。 このイタリアも日本の友松コーチが見ていますが横から見たり縦から見たりどうしたら見映え良くきれいに見えるかということをずっと最後まで詰めていました。 イタリアは2010年から日本人の友松由美子コーチが指導しています。 現在は1位、ロシア、2位、中国3位、ウクライナ4位にスペイン5位カナダという上位陣の順位になっています。