第146回 全英オープンゴルフ 第2日

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この番組のまとめ

そして、2アンダーで初日を終えて初日を終えた段階では順位は12位でしたが現在、もう午後に入っていますが今日はかなり強い風が吹いている中で今、松山の順位は7位までランクアップしています。 セカンドショット。 先ほどホールアウトしましたけれども5アンダートップタイでスタートしていきなり今日はスピースが1番でバーディーをとって6アンダー、単独トップに立っています。 今年の舞台はイングランドの西海岸1889年に創立。 解説は青木功プロ丸山茂樹プロそして、ゴルフキャスターの戸張捷さんとお伝えします。

ドロップゾーンからフリートウッド打ってましたから何かからの救済ですね。 この人も優勝争いに加わって最終組の1つ前でケプカと一緒に回ったイングランドの選手なんですがイングランドの中でもサウスポートという実家がコースから5分ぐらいらしいですけど。 ヨーロピアンツアーでも賞金トップのフリートウッドと全米オープンチャンピオンのケプカ。 今日は風がちょっと昨日とは違いますのでその辺りで、どう各選手が風を意識してくるかですが。

昨年のチャンピオンヘンリク・ステンソン1アンダーですが…。 ジャスティン・ローズ。 更にその1つ後ろにはジャスティン・ローズジャスティン・トーマスもいて。 8番、9番というのは上がり5ホールがアゲンストなので結構距離感つかみにくいですよ。 日本人史上初の世界ランキング2位に上り詰めた松山英樹。 松山英樹悲願のメジャー初制覇へ。

入っている!でも、今日、この風ですともしかしたらドライバーで1オンを狙う選手が出てくるかもしれませんが今のは相当距離のあるセカンドショットでした。 今日は前半でスタートしましたマット・クーチャーも2度6アンダーまでいったんですが跳ねのけられて最終的に4アンダーでフィニッシュしました。 砂丘を越えて210ヤードぐらい先でやっとフェアウェー。 フェアウェー、左サイドに2つ右サイドに1つポットバンカーがあります。

水曜の練習日はほとんど全員半袖でしたね。 相当クラブを悩んで決断しました、ケプカ。 今、歩いていく砂利道でワンバウンドした気がするけど。 これは丸山さん、ケプカも2度クラブを変えたみたいですけど相当、風で悩んでるんですかね。 大きいクラブというのはグリーンオーバーしてもいいんだけどそこからカットしてスライスしようというしぐさがつかまっちゃうんですから大きいですよね。 全英オープンはいろんな出場資格があって谷原ですね。 イーブンパーから今日だけで12オーバーという形になってしまった宮里優作です。

ポールターのセカンドショット。 結局、考えてみるとパッティングがいいとあの辺というのは寄ってくるんだと思うんだよね。 パッティングがいいと大体、僕でも経験したけどそういうものなんですよ。 前の組にウーストヘイゼンジャスティン・ローズジャスティン・トーマス。 ジャスティン・トーマスは3アンダーでスタートしたんですがやっぱり1番、右サイドOBだったんですかね。 ステンソンは1アンダーだったんですけどどこかでボギーしたんですね。

リチャード・ブランドというイングランドの選手ですがこれで4アンダーになりました。 ジョーダン・スピースとブルックス・ケプカが5アンダーでトップ。 そのあとにすでにホールアウトしましたマット・クーチャーと先ほど、リチャード・ブランドが4アンダー。 ただ、今日、午前中にスタートした選手たちよりもコンディション的には午後の松山の組はツキがあるような感じがしますね。 松山と同じ組のフリートウッドが6オーバーですからちょっと頑張らないと。

上空からご覧いただくとわかるんですが右にドッグレッグしてショートカットを狙うと手前に池があって気になるんですが。 ジャスティン・ローズ久しぶりに映ってきましたがセカンドショット打ち終わっているはずですね。 スピース、6番タフなホールのセカンドショット。 そして、バーディーパットジャスティン・ローズ。 それで、ジャスティン・ローズがバラの花でという。 あのときは17歳だったジャスティン・ローズ。 松山、ティーショットフェアウェーに持ってきました。 入った!予選通過は間違いなし。

同じ組の全米オープンチャンピオンのケプカ。 パット数のランキングではトップなんですね。 丸山さん、松山のラインはどうなんだろう。 過去、全英オープンの中継しながらいろんな名選手がリタイアしていくシーンを見ましたけどね。 フェアウェーです。 今度はセカンドで相当距離は…。 グリーンもブラインドで見えないですしタフなショットですね。 ただし、バンカーに入ると1ショットのペナルティーになるところをなんとかフェアウェーで止まったという、松山。

これで今度全英シニアオープンですとか全米シニアオープンとか…。 1番、2番連続バーディー3アンダーまできましたが4番、パー3でボギーがあってピータースが現在、2アンダー。 去年はトルーンで20アンダーという大会レコードでの優勝でした。 ジャスティン・トーマスイーブンなんですね。 ナイスパット。 画面は再びジャスティン・トーマスに変わりましたがこれはアンプレヤブルしたんですね。 ステンソン、ボギーパット。 この選手もワールドランクでトップ10に入ってきてましたからね。

でも今、クアドアプルボギーってありましたから9っていうのはクアドラプルというのはカットラインボーダーライン上まできてしまいました。 松山の6番のセカンドショットは右のラフ。 ステンソンは8番セカンドショット。 6番終わって松山が1アンダー。 左手前にはドーナツバンカーが待ち受ける。 しかし、それを意識しすぎドーナツバンカーを避けて右を狙うとこちらにもポットバンカーが待ち受ける。 ドーナツバンカーに臆せずグリーンを捉えられるかが攻略のポイントとなる。

バンカーの中に浮かぶアイランドグリーンという感じに見えます。 バウンスバック、最高でしょ。 6番が2番目にタフで一番タフなのは今日は13番。 落下地点はブラインドです。 松山、バーディーチャンスにつけました。 7番で今日初めてのバーディーがきました。 ナイスバウンスバックですね。 女子は本当に先日の全米女子もトップ10に8人韓国の選手がいるという。 バンカーショットが前半ではマット・クーチャーも持ちこたえて71。 マキロイは今日68でしたかね。

ケプカの8番のティーショット。 ショットがいいので、ビデオで見せたんじゃないでしょうか。 アメリカゲイリー・ウッドランド。 狙ったとおりのショットだったんじゃないですかね。 やっぱり青木さんああいうショットでもスピンコントロールというかやっぱりするんですか?そこまでは考えないですか?そこまでは考えない。 ピッチングウェッジだと思いますけど。 先ほどのケプカのショット。 今日は日本でテレビを見てる人松山の最終ホールは見ておいたほうがいいかもしれないですね。

初日としてもメジャー20戦目だそうですがベストスコアだったんですがいい立ち上がりだったんですけどそこから、今日2日目も順調にきています。 イギリスから全英オープンをお伝えしていますが現在、ハンガリーで開催中の世界水泳ではシンクロ井村ジャパンがいよいよ最終決戦を迎えます。 画面上もそうですが我々のいる放送席も強い雨が屋根を打つ音が聞こえてきます。 ケプカがアイアンで打って先にケプカが恐らくセカンドショットに入るでしょう。

だから、多分、今プレーをこのホールでやっている人はやってもいいしマークして多分、ロールドライで水をかき出してその間に、あんまりひどい雨が降らなければそこで、もう1回再開っていう。 一瞬の強い雨によってグリーン上に水が浮いているということで現在、プレーが中断していますが松山がこのあとバーディーパットに入るところ。 サードショットという情報ですが。 ちょっとティーショットがバンカーの手前。 セカンドショットが右のラフ。 これは完全にショットでもぎとっていきましたバーディー。 これはティーショット完璧。

全部の連絡が9番終わり、何番終わりって全部いくんですね。 トップを守れるかというパットですが。 今日3アンダーでスタートして4アンダーでトップに並んでここでスコアを落とします。 ポールターは17番、パー5のサードショット。 ステンソンが11番ホールに入りました。 ティーショットアイアンできました。 ステンソン、キム・シウ、そしてジョーダン・スピース。 左にドッグレッグしていきます。 左の場合によってはバンカー2つを越えていくようなショットもあるのかもしれませんが。

だめかと思ったところからチップインのナイスパーでしたから。 ポールターはライダーカップのメンバーでも大活躍したし十何勝してるわけでイングランドの選手としてもなんとしてもこのタイトルがほしいという今年の大会です。 現在のトップが4アンダーマット・クーチャージョーダン・スピースそして松山と同じ組のブルックス・ケプカです。 大会2日目バックナインに入った松山ですがバンカーからセカンドショットを打っていきました。 入れた!なんと、10番チップインパーのあと11番、バーディー。

そして、この人もイングランドポールター。 上空からご覧いただくとこんな感じですがティーインググラウンドに立つとラフの山といいましょうか丘があってなかなかフェアウェーが見づらいんですけどね。 上からのカメラではきれいにボールが見えていますが大きなトラブルにはなりませんでしたが過去にマスターズ全米オープンを制しているジョーダン・スピースが6アンダーで今年の全英オープンをリードしました。 画面上にはステンソン。 今年の全米オープンチャンピオンのあのときも強かったですからね。

日本勢は4人の選手が挑戦しましたが残念ながら谷原、池田、宮里谷原はヨーロッパでも頑張ってますし池田も積極的に今年は海外のツアーに参加しています。 松山はバンカーショットうまい選手ですよね。 非常に得るものが多いし特にパッティングがうまい選手と松山を評価していました。 13番のステンソンのセカンドショット。 スピースの13番のセカンドショット。 フリートウッドがバーディーをとってカットラインの圏内に入ってきたということですね。 アマチュアのプラントイーグルパットですか。

ヨーロッパアマチュア選手権の去年と今年の2年連続のチャンピオンです。 ですから年齢的には松山と同じなんですが相当、松山への憧れが。 松山、バンカーから。 松山のパーパット。 でも、さすがワールドランクナンバーツーですよ。 あのバンカーショットはとれる確率はほとんどないかなと思ったんですけど。 松山は見事に読みきってのナイスパー。 そして、フリートウッドは地元の声援を受けながらカットラインのボーダーライン上での攻防。 アイアンの距離が合いませんね今日。 5アイアンのショット。

バンカーの位置もくっきりと見える見晴らしのいい高台からのティーショットにはなるんですが。 499ヤードアゲンストのホールになります。 ステンソン、14番のパー3。 ヨーロッパのPGAツアー2勝ヨーロッパのチャレンジツアーで4勝。 左のバンカーまで今日の風なら大丈夫なのか…。 バンカーショットもいいけども今丸山さんの声が途切れました。 画面上では14番のスピースのバンカーショット。 一番先のバンカーからでも200近くありますよね。 サードショット勝負ですね。 ステンソン、パーパット。

結局右からの風だとフォローになるんですが今日は逆ですからここが一番、難しいんですね。 パー5のアゲンストってさほどじゃないですけど5近い距離のやつがアゲンストだと難しいですよ。 2ストローク後退3アンダーです。 今日は5アンダーのトップタイでスタートして3アンダーに後退。 今日、3アンダースタート。 2アンダーが現在6位タイグループ。 松山は、今イーブンパーに後退しましたが順位の上では昨日よりも1ランク上の11位タイにいます。 ちょうどマウンドの中腹から打ち下ろしていくティーショットになります。

5アンダーのスピースがパー5イーグルチャンスにつけてきました。 これで松山がまた1つとれば2アンダー、3アンダーで終わりそうな感じがするんだよね。 見事なショットで見事なパットでしたね。 単独トップのジョーダン・スピースが15番、イーグルで7アンダーまでいきました。 今日はマット・クーチャーが2度6アンダーまでいきましたが結局、跳ねのけられて4アンダーでフィニッシュ。 そのクーチャーが4アンダーで単独2位という状況に変わっています。

松山、平均飛距離がここのところまた伸びているということが紹介されていますがドライバーを手にしました松山。 そして迎えたバークデールにここは大丈夫だと思うんですけどライも人が踏んだところなので少し、ぐちゃぐちゃしてるかもしれませんがもしかしたら足場がカートパスにかかる可能性もあるのでフリードロップできるかもしれませんし間違いなく2オンを狙ってくる雰囲気ではないけどレイアップは大丈夫だと思います。 画面上ではアマチュアのプラントのプレーを17番までご紹介しました。

パー5のセカンドショット。 自分のリズムと流れをつかむと強いですねそして、ケプカはこれからセカンドですね。 松山、ティーショットが右珍しい。 もう1つとって2アンダーでフィニッシュしておくとあと2日間で…。 ファーストパットショートしましたが…。 やっぱりファーストパットショートしたからだ。 19年前にはジャスティン・ローズがアマチュアで4位にまで入るという大健闘を見せましたがあの15番のイーグルで完全予選通過を決めましたプラントです。

フェアウェーに打つのは大変よってなってるからここに入りますよと待っていますよね。 ブランドが、また2アンダー。 今年のヨーロッパツアーで一番いいのはBMWインターナショナルオープンで2位タイというのがあるんですけどそれ以外ほとんど目立った成績はなくて半分ぐらい予選落ちなんですよね。 1アンダーグループに松山がいてそれからマキロイは今日午前中の厳しい状況の中でも見事に68というスコアでアンダーパーグループに入ってきました。 マキロイの今回の36ホールの中で一番悪いのは5オーバーまでいってましたからね。

やっぱり、ケプカなんかは精神力が一番大事だということで集中力を増すためにということで全米オープン終わって休養してほとんどゴルフをやらなかったそうですね。 松山は今回は2週間前のアイリッシュオープンにも挑戦して、時差調整もしてこの全英オープンに臨んでいます。 改めて松山のバーディーパット。 青木さんが言うとおりこのぐらいの距離が1つぐらい入ってもおかしくないんですけどと思っていたところでのこのパット。 17番のティーインググラウンド。 ゴルフバッグのところまで見に行って後ろから状況を見ないと。

右手前のバンカーを越える距離は打ってこないと思うんですけどね。 丸山さんがおっしゃる右手前のバンカーというのは左にカーブしていく。 確かに松山の位置からですとあのマウンドを…。 ケプカのアイアンショットできれいに越えてきているので問題ないと思うんですが。 でも、見てるところが体がブッシュの中に入る可能性があるので。 やっぱり見えないブラインドショットって意外といやなものですから。 アンプレヤブルにするよりわずかに前にいったほうが。 まあまあ打つまでの状況判断が早かったですね。

ダブルボギーはまずいでしょ。 ケプカもこれがバーディーパットですがまだ距離は残っています。 だからサードショットうまく寄ったらバーディーというやり方できてるしね。 初めてのダブルボギーが17番のパー5できました。 松山も今のダブルボギーがあって今日は2つ落とす形のイーブンパーになりました。 最終ホール、選手からは高台からのティーショットですからなかなか落下地点が見づらいんですけどご覧のように気になるところにバンカーが右と左にあります。

ここは本当に神経を使うティーショット。 予選通過は大丈夫でしょうが…。 目の前に大きなスコアボードがあってそこに予選通過が大体いくつって出るんですけどね。 スタート時点と同じ2アンダーに戻したんですがそのあと17番のセカンドショット以降のトラブルがあってダブルボギーで現在イーブンパー。 ですから、近くまで持ってくるのは問題ないと思うので本当に、無理をしないショットをしたほうがいいかなと思いますけど。 さっき丸山さんジョーダン・スピースが狙ってフロントエッジのちょっと手前という。

昨日はバンカーショットの練習でもバンカーの外にひざをついたりするような形で練習をしたりもしていましたが。 9年前は全英アマの決勝で負けてこの地元での本選出場を逃したフリートウッド。 パッティングだと手前からのほうがストレスがないですね。 日本勢、予選通過ただ1人という形になる松山ですけどどのスコアでどのポジションで3日目を迎えることになるのか。 そのあとにはスコットランドのリッチー・ラムゼイ。 松山も最終ホールナイスパー。