スーパーベースボール 西武×日本ハム

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この番組のまとめ

そして稲葉さんの高校野球でいうと最後の夏が愛知大会決勝。 当時、1つ下の2年生のイチロー選手擁する愛工大名電に敗れて最後の夏、甲子園に届かなかったんですよね。 それで言いますと今日、西武と日本ハム今画面も映りましたが大阪桐蔭をはじめ多くの高校時代のスターたちがそろっていますからその選手たちの高校時代の話もお伝えしていければと思います。 今、映りましたがファイターズは今日、プロ初先発プロ2年目の上原健太が先発ピッチャーです。

ある程度、1、2番というのは何試合もやっている中で西川選手の盗塁というのをこのバッターの松本選手が待つような形になっているんですよね。 この中田選手は当時高校卒業して1年目から僕はずっと見ていますけど金属バットから木に変わってキャンプでバッティング練習を見たときに木のバットでもものすごい飛距離飛ばしたんですよね。 この両チームには中田翔もそうですがライオンズの中村剛也そして、浅村更にはキャッチャーの岡田と多くの大阪桐蔭出身の選手がいます。

金曜日、この3連戦の初戦金曜日のゲームでホームランを打ちました。 少しこれは中に入ったんですがきのうのゲームはライオンズが完封勝利4対0。 やはり悪いときというのはやっぱりボール先行といいますかコースに投げようとし過ぎてフォアボールというのがプロ2年目、上原健太。 そしてライオンズのトップバッター秋山翔吾。 7月に入って、ちょっと調子を落としていたのですがオールスターが明けてからまたバッティングの調子状態が上がってきました。

岡が同じく明治大学出身ですから今日先発の上原の2つ大学の先輩になります。 このバッターの岡は大学時代はピッチャーもやっていましたから岡も上原と一緒に神宮のマウンドともに投げていました。 さあ、中村剛也は大阪桐蔭高校出身。 意外なのですが、中村自身は甲子園出場経験というのがないんですよね。 中村剛也は高校時代の通算ホームラン83本です。 栗山巧の高校通算ホームランが47本ということで高校時代、かなり今プロだとホームランバッターというよりは好打者のイメージなのですが。

私はWBCで一緒に戦ったんですがバッティング練習を見ていてももっと打てるよという話はしているんですよね。 ここのヒットが…これはちょっと変化球だったので外崎のホームランでライオンズが1点を先制です。 その中で稲葉さんこのファイターズも栗山監督も期待を込めて、今日もスタメンに使っているんでしょうね。 黒羽根選手にすればやっぱりファイターズでチャンスを頂いたということで必死になって今色んなことに取り組んでいると思いますね。

3年の夏はキャプテンで帝京高校を夏の甲子園に導きました。 帝京高校時代4番サード。 そのとき、当時栗山監督はキャスターとして甲子園を取材していて松本剛を高く評価していてそして今は指揮官と選手という関係になっています。 帝京高校からはファイターズには4人いまして杉谷拳士、そしてこの松本剛合計4人の選手がファイターズにはいます。 その残像が残った中でキャッチャーの炭谷選手はアウトコースにカーブを投げたりしているんですけどそれを見られて3回の裏、先頭、ライオンズ9番の金子侑司が初球を捉えてセンター前ヒットです。

源田はライオンズの新人としては36年ぶりとなる開幕ショートでのスタメン。 元々、守備に定評のあった選手ですがバッティングでもライオンズの2番を任されています。 ただ単にフルスイングをすればいいという問題でもないので。 今シーズンからライオンズのキャプテンになりました浅村です。 稲葉さんから見て浅村のフルスイングというのはしっかり形ができたフルスイングと。 ボールが来るのを待ち構える時間が長いのでフルスイングをしていける体勢が取れていますよね。 このフルスイングです。

なので、ある程度メヒア選手の中でどういう軌道でとかそういうことがまだ情報がないので1打席目ってある程度、三振をしながら情報収集をするというそういう作業も行っているんですよね。 先ほど追い込まれてから高めのストレートで三振していますのでメヒア選手の中でもそのボールも頭に入れなきゃいけないし4回はファイターズクリーンアップ。 中田のツーベース2点を追うファイターズですが1つ、反撃の突破口になっていくか。