安倍総理腹心の友加計孝太郎氏が経営する加計学園獣医学部新設を巡る問題。 和泉総理補佐官前川前文部科学事務次官藤原前内閣府審議官となっています。 国会では安倍総理大臣も出席して集中審議が行われています。 安倍総理大臣が出席をして加計学園の問題などを審議する閉会中審査が始まったんですけども萩谷さんはどんな点に注目をされていますか?今日の一番のポイントというのは官邸側が今までのように加計ありきではなかったと否定するだけではなくてどうして加計に決まったのかそのプロセスを具体的に説明できるかどうかだと思うんですね。
特に秋田県内では河川の氾濫が相次ぎ今も避難指示が出ている地域があります。 週末東北地方を襲った大雨の影響で秋田県内の11の地点で24時間雨量が観測史上1位となりまさに記録的な大雨に見舞われた。 また、秋田県内では少なくとも3つの河川が氾濫し避難指示も出されるなど影響が広がっている。 集中豪雨というと九州、四国から紀伊半島といった比較的暖かいところで起きるという特に秋田県内で多くなりまして多いところでは300ミリを超える雨になったんですね。
先日の九州北部豪雨のときも線状に雨雲が通過することでかかり続けることで集中豪雨が起きたということになりますけど今回も雨雲の状況土曜日から振り返ってみます。 特に日本海で海水温が高いということで雲が発生しやすくなっているという状況でしょうか。 あるとすれば台風がやってきて海の水がかき混ぜられることなんですけど太平洋って結構、台風が発生するとよくかき混ぜられることが多いんですが日本海の場合は台風がなかなかやってきませんのでこういう状況、もうしばらく続く可能性があります。
こういった去年の台風の経路ですとか発生の頻度などが非常に今年は似ているなというふうに感じますよね。 現在、発生している台風の中で特に注意すべきものはあるんでしょうか?去年の台風10号を振り返ってみますと8月17日に熱帯低気圧で発生して西に進んだんですよね。 台風ってフィリピンのもっと下のほうで発生すると思っていたんですけど全然、横で発生するというのは珍しくないんですか?緯度が若干高い印象はあると思います。
そして、去年まさにこの加計学園問題の獣医学部新設の問題が大きく動き出した去年においては7回。 改めてお尋ねしますけどもこの話の中で一度も、加計理事長との間で先ほどは頼まれていないとおっしゃいましたけれど加計理事長がこの獣医学部新設を願い出てらっしゃるということが話題にも上らなかったんでしょうか?彼はチャレンジ精神を持った人物であり時代のニーズに合わせて新しい学部や学科の更には今治市にといった話は一切ございませんでした。
やはり、安倍総理のこれまでの説明には納得がいっていないということが背景にあると思われるわけなんですがそこでやはりポイントになってくるのが先ほどから伊藤さんもおっしゃっているように丁寧な説明というのがどれだけなされるのかというところなんです。 総理はこの獣医学部新設について加計理事長から相談や依頼を受けたことはありますか?加計さんとは政治家になるずっと前から学生時代からの友人であります。
この与党質問に対する答えを伊藤さんはどのようにお聞きになりましたか?予定調和の質問だなという感じがするんですけれどさっきの萩谷さんの話と関連するんですが根本的な部分でこれから質問が出てくるかもしれませんが岩盤規制に風穴を開けるんだということを唯一の主張の柱にしている感じがするんですがそもそも、これは本当に岩盤規制に風穴を開けたことになるんだろうかというところも問題なんですね。
9月9日に総理が自分の口からは言えないが私が代わって言うというような内容でこの獣医学部新設について手続きを早くするようにそのようなお話はあったんでしょうか?当時からこの獣医学部新設の問題が岩盤規制の象徴であるということは認識しておりました。
その際に和泉補佐官からはこのことは総理が自分の口からは言えないから自分が代わって言うのであるとこういう話がございました。 和泉補佐官から、いわば宿題を投げられた形でございましたので宿題は一応は返さなければならないということで29日の午後2時ごろでございますけども和泉補佐官のもとをお訪ねいたしまして獣医学部の件につきましてはなかなか難しいですと。
木曽内閣官房参与でありかつ加計学園理事千葉科学大学学長その肩書をおっしゃったわけですがその方の訪問を受けましたのが8月26日の15時ごろでございます。 加計学園の獣医学部を早く作ってほしいという判断して考えるという責任を負うのではなくて国家戦略特区諮問会議が決めたのだからそれに従うという形を取れば文部科学省の責任問題にはならないと。
そして、ただ今和泉補佐官もこの国会予算委員会の参考人として誠意を持って丁寧に説明をさせていただきたいとこのように思っています。 この今回の加計問題のキーパーソンと前川前次官が指摘した和泉補佐官と前川前次官はどういう関係と見たらいいんでしょうか?和泉さんは入省年次で言うと3年ほど前川さんの先輩で建設省に入って国土交通省の住宅局長をやったあとに官邸に入ったわけですね。
こちら今ちょうど大雨になっていますが梅雨前線が南下してきているためにこちらでは大雨、関東地方も雲が多くなっています。 このあと東京都心などの南部にも雨の可能性があります。 雨マークはないんですがお伝えしているようにこちら前橋、宇都宮、水戸など関東の北部、あとは埼玉県内や熊谷などは夕方にかけては雨の可能性があります。 記録的な大雨に見舞われた秋田県では運転を再開しましたが線路脇の土砂が流出し一部区間で代行バスを走らせています。 現在も大仙市の2万1661人に避難指示が出ています。
ポイントは、加計学園の問題で文部科学省の前川前次官がキーパーソンだと指摘した和泉総理補佐官が総理のご意向を伝えたのかどうか。 また、獣医学部の設置が加計学園に決定する2か月前に山本大臣が獣医師会に対して四国に新設すると発言したのかどうかです。 また、山本大臣が獣医師会側に四国に新設すると伝えたのかどうかについてはまた、安倍総理は加計学園の獣医学部新設計画を即刻罷免すべきと総理にただしています。 東京都は、今日からパラリンピックの閉会式に当たる9月6日まで毎日職員全員で体操をします。