橋下×羽鳥の番組

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この番組のまとめ

今回はその橋下と普段テレビでコメンテーターを務める4人が激突最も共感を呼ぶコメントをするのは誰だ?お題となるのはこちらの5つ1人1分以内でコメントしてもらう29.2パーセントに下落第2次安倍政権発足後最低の数字だという隠蔽を了承する…。 そんな中稲田防衛大臣の日報隠蔽疑惑が浮上独自の意見でコメントせよでも今回は内閣の予想支持率これはね予測する必要がないんです。 なんでそういう事を言うかっていうと都議選で惨敗したあと内閣支持率が下がるっていうのはこれ連動するっていうのは過去も同じ事が起こっているんですね。

例えば大統領選挙の前と比べるとアメリカの株価はもう2割も上がっています。 そしてリーマン・ショック以来ずっと続けてきたこのゼロ金利政策もですねアメリカはついに脱却して金利が正常化する金融市場を正常化するっていう事にも成功しています。 医療保険制度改革のオバマケアを廃止するっていうのも賛成している国民3分の1しかいません。 これに関してはもうアメリカは尊敬出来ない国になったって世界中に思われている。

トランプが大統領になりましてアメリカは確実に悪くなってます。 まずアメリカ経済絶好調な理由はトランプさんが何かをしたからではなくてその前段階からずっといいんですね。 今問題はこの気候問題のパリ協定であるとか今調子いいんですけどもトランプがやってる製造業復活とかこういう政策をやっている限りはアメリカの将来の成長率は間違いなく下がるんですね。 ただ重要な事はねこのアメリカ経済の良さはトランプのおかげではありません。

2020年に開催されます東京オリンピックの問題点を例えば1つのレストラン100人だとするとそこに900人押し寄せるっていうようなニーズが来た時にですねまず交通どうするのか私たちは通勤出来るのかという一番の問題それまず考えますね。 えーっとオリンピックの問題点挙げだしたらきりがありません。 一例挙げますとこの前ギリシャ危機数年前ありましたけどギリシャ危機のきっかけは2004年アテネオリンピックに向けていろんな施設をいっぱい造り過ぎた。

なぜオリンピックの問題が生じるかという本質的な部分はねオリンピックを運営する組織がもうボロボロなんです。 これはオリンピック組織委員会とそれから東京都国。 でもこれは人数の制限…入場者と言いますかね日本にやって来るその来場者の数を制限するのはオリンピックの最大の問題点は利権に群がる人がたくさん出たという事です。 これバレーボールをオリンピックでやるところですけれどもなんと建設費その4倍の360億円なんです。

だからこれが不正なのかっていうところは非常に問題で本当に不正なんだったら捜査機関も乗り出すしそれをねこういう形で断定してねなんか切り込んだ感じにするっていうのはだましのコメントですよ。 先月そもそも法案は衆議院で過半数が賛成したあと参議院でも過半数の賛成が得られれば可決となるのだが…もし参議院で否決されたとしても再度衆議院で審議し3分の2以上の賛成が得られれば可決となる現在自民党と公明党が連立しそれは仕方ないと思いますね。

そして湯山のコメント私は党議拘束問題っていうのに問題として挙げたいのね。 共謀罪をねとにかく反対する人たちは無理やりなんでもかんでも総理や大臣にいきなり質問出来るっていうのはやっぱり違うんですよ。 最後のお題はこちら全国の中学校ではおよそ6割もの教師が過労死ラインとされる月80時間以上の時間外労働をしている主な目的だというこれねポイントずれてますね。 これは教室の中にエアコンを入れたそういう教室ではそこで授業が出来ますから夏休みいらないんですよ。 大阪市では全学校に小中エアコン入れて夏休み短縮させました。

これは当然文科省とか教育委員会とか上が重層的になって報告面倒くさいというのはあると思うんですけど現場のマネジメントの力が不足してる面もあると思います。 あとはもう1点この問題を契機にもう1回家庭教育の重要性を見直してもいいと思うんですね。 父母は習慣の教師なり」という言葉を言ってるように家庭教育の重要性って非常にありますから。