那覇空港が午前閉鎖されているようですね。 午前9時45分ごろ那覇空港の滑走路でガラス片などの障害物が見つかり滑走路は現在、閉鎖されています。 また、那覇空港の誘導路には離陸待ちの飛行機が10機近く並んでいるのも確認できます。 那覇空港の滑走路は現在、閉鎖され民間機も含め飛行機の離着陸ができない状態が続いています。
中でも安倍総理に次ぎ野党の追及を受けたのが日報問題でやり玉に挙がっている稲田防衛大臣だ。 日報隠ぺい疑惑については否定しおとといに引き続き稲田大臣を罷免するつもりはないことを強調した安倍総理。 稲田防衛大臣が南スーダンからの日報の隠ぺいに関係していたんじゃないかという情報は防衛省内から流れ出ているようにみられるんですね。 きのうの閉会中審査では民進党の蓮舫代表が稲田防衛大臣に対してこのように質問しました。
今年の2月13日防衛省幹部の手書きメモがあるということでそこにはデータが削除されずに残っていたことを知った稲田氏があす、なんて答えようと発言した記述があり稲田氏が当時陸上自衛隊のデータの存在を認識していたことをうかがわせる内容になっていると報じられました。 かつて、稲田大臣が野党のときに実際に、この2月13日に幹部会議が行われたのは私も聞いております。
この問題に関する稲田大臣安倍総理の答弁を中野さんはどのようにご覧になりますか?今村大臣はお辞めになって稲田大臣は続投ということになりますと総理の求める女性の活躍ってこういう姿かということがすごくよくわかりますよね。 それで先に辞めておいてもらって3日までは総理が臨時代理なんかを務めておいてその間をこなすということがありますけども、稲田さんが辞めていようがなんだろうが閉会中審査での日報問題の議論はたぶん、行わないわけにはいかないと思うんですよね。 安倍総理はいつ加計学園の獣医学部新設の申請を知ったのか。
この前日に加計学園へ、様々なアドバイスとも取れる内容が伝えられていたというのだ。 ただ、全体を通していうと同じことの繰り返しみたいなところが野党側の追及も目立ったなということとやっぱり、自民党はというか政権側はこれは説明はできないなという印象ですね。 まず5月9日参議院の予算委員会で森ゆうこ議員からあったときには加計学園が特区に申請した段階で当然、総理として知り得たと言っております。 そして6月16日の予算委員会福島さんの質問に対しては構造改革特区で申請されたことを承知していたと。
というのはこれまでの世論調査で一番最大の急落しているあるいは総理の答弁に関する主意書そういうものを全部否定したということですからますます、総理自身が自らを追い込むような形でいわば、信用が更にできなくなったということが今後の世論調査の結果に表れるのではないかということでこれまでずっとメディア戦略をやってきた人たちもこれはちょっと深入りし過ぎだという声もありますね。
加計学園に国家戦略特区でこの獣医学部新設を巡る課題をそれを伝えるために文科省職員が作った文書とその文書が添付されていたメールなんですが内容としては加計学園への伝達事項ということで既存の獣医師養成でない構想や具体化や既存の大学・学部では対応が困難な場合という観点から、差別化できるようよく検討していただきたいというアドバイス。
京産大が事実上断念したということにあのメールはその前日にあったというわけなんですが集中審議においてはこの文書の存在についてまず、松野文科大臣は通常の文科省の業務として行ったと。 事前相談に関して文科省からというよりも加計学園からの問い合わせに関して答えたものなんですよと。 要するに、審議官の話も色々聞いてきたんですがその中で事前相談というのがあるんですけど事前相談というのはこういう事細かなことを指導してしまったら事前相談じゃなくて事前審議になってしまう。
これはティラーソン自身がもう自分はこの政権の中でやっていけないという形で辞任をするということになりますと明日にも一応情報が流れていますけども今、アメリカと北朝鮮の間での外交交渉をどうするかというそういう戦略を描いている朝鮮戦争の休戦記念日でそれは北朝鮮にとっては勝った、勝利の日戦勝記念日だということで7月4日のアメリカの独立記念日に弾道ミサイルを撃ち込みましたね。
これ、大きく気温を変えたのが東風、風でしてそれまでは南風が吹いて気温が高かったんですがこのあとどうなるのかやっぱり風次第でして、北東風が続く予想ですので気温は、ほぼ横ばいの状態。 しかし、東京都議選での大敗や内閣支持率が低下したことから党内からは議論を急ぐべきではないという声が上がっています。 まもなくこちらの自民党本部でおよそ3週間ぶりに憲法改正推進本部の会合が開催されます。 今日の会合では一票の格差問題に絡んで参議院の合区解消が議論される予定です。
北朝鮮が、核弾頭を搭載したICBM・大陸間弾道ミサイルを来年配備できるという分析結果をアメリカ国防総省がまとめたと有力メディアが報じました。 25日付のワシントン・ポストによりますと国防総省は北朝鮮が核弾頭を搭載したICBMを実戦配備できる時期を大幅に前倒ししICBM発射実験で技術を大きく進化させたことで配備時期の見直しを早めました。 今後は、核弾頭がダメージを受けることなく神奈川県相模原市の障害者施設で入所者ら46人が殺傷された事件から差別的な主張を繰り返しました。