ぜひ、今大会瀬戸選手、坂井選手、金メダルとってほしいと思っています。 瀬戸選手は準決勝1位で通過しまだ余力があります。 更に、坂井選手は昨年、この種目リオで銀メダルをとっているわけですからその銀色を、ぜひ金色に変えてほしいと思っています。 そして、だからこそウルトラポイントなんですけど瀬戸さんは金のメンタルを持っている。 そして、2人に言いたいのはまさにダブル金でいっていこう!世界新記録が続出した昨日の世界水泳。
その1人、世界記録保持者28歳になったイタリアのフェデリカ・ペレグリーニ。 とにかく今まで世界水泳金メダル12個銀メダル、銅メダル表彰台に立てなかったことは一度もないというのがレデッキーです。 ペレグリーニ逆転の金メダル!選手ですから北京オリンピックもとってます。 2大会連続自由形4冠という大偉業はやはり、松田さんまだまだこの種目が最難関でありますし本当に難しいことなんですね。 この世界水泳でメダルを奪い返すために現役を続けると話したイタリア、ペレグリーニ。
松田さん今日も最初のレースから場内は感じましたけど塩浦選手、日本人初の世界水泳の決勝進出を成し遂げてほしいですよね。 これから塩浦が61年ぶり世界水泳初の快挙に挑むならばこの坂井と瀬戸は松田さんのあとを追いかけてきていよいよ200mバタフライ日本初の金メダルをしかもダブル表彰台を目指します。 チエリギーニリオオリンピックのファイナリスト。 リオオリンピック金メダリストが不整脈のため世界水泳を回避。 去年のリオデジャネイロオリンピックの決勝進出ラインというのが48秒23。
塩浦選手は前半自己ベスト23秒2で入っていますので。 それから6レーンにはアメリカロンドンオリンピック金メダリストのエイドリアン。 塩浦選手自己ベストのラップタイムを上回ってますよ。 去年の年末の世界短水の世界選手権ですが25mプールで行われる舞台で表彰台に立ちました。 リオオリンピックを終えてとにかく世界の高いレベルで泳ぐことで、常にこの世界水泳、オリンピックをシミュレーションしたいんですと話していました。
ゲラシメニャ選手は本当に息の長い選手で過去には2007年のメルボルン大会で銀メダルをとったんですねこの種目で。 5レーンはイギリスのデイビース6レーンにオーストラリアシーボームは今大会銅メダルをとった選手です。 リオデジャネイロオリンピックでは100mのメダルを逃しましたが今回は好調ぶりを見せてくれました。 4レーンの白のキャップゲラシメニャが5レーンのデイビースやシーボームとまだ並んでいますね。 リオデジャネイロオリンピックの銀メダリストです。
その隣、メデイロスは前回の銀メダリスト。 ハンガリー勢ではリオの銅メダリストケンデレシが3レーン。 前回の金メダリストラースロー・シェーが5レーンにいます。 いよいよ始まります世界水泳史上初のダブル表彰台の期待も金メダルの期待も松岡さんかなえてほしいですね。 リオの銀メダリスト意地を見せたいと話してくれました。 2レーン、アメリカチャンピオンあのマイケル・フェルプス引退後のこの種目を引っ張ります。 ロンドンオリンピック金メダル。 5レーンには前回の銀メダリストです。
瀬戸選手いい位置につけてますね。 坂井選手も準決勝に比べるといい泳ぎです。 日本の瀬戸大也が銅メダル!坂井聖人は6着。 400m個人メドレー世界水泳2連覇のメダリストがこの200mバタフライのメダルをもぎ取りました。 まずは、素直に瀬戸選手の銅メダルをたたえたいと思うんですがチャド・レ・クロス選手ロンドンオリンピックの金メダリスト。 瀬戸も最後、追い上げて追い上げていったんですけれども隣のケンデレシをかわして3位争いに入ってきて。
いただきます!200mバタフライ代表牧野紘子と長谷川涼香、17歳。 そして、世界水泳連覇の瀬戸大也。 高校3年生同じスイミングクラブ同じコーチのもとで切磋琢磨する右に長谷川涼香左に牧野紘子です。 この女子200mバタフライもメダルの狙える種目ですから準決勝、非常に楽しみです。 そして今日は日本勢表彰式、男子の200mバタフライがあって男子200個人メドレーに瀬戸大也、萩野公介。 なんといっても予選、準決勝とピーティが世界新記録0秒5近く更新する25秒台までいきました。
5レーンもベテランブラジル32歳予選、準決勝、自己ベスト更新フェリペ・リマ。 予選、準決勝、決勝、全てで世界新記録大偉業なるでしょうか。 準決勝で25秒台。 ただ、タッチが準決勝のほうがうまく決まりましたね。 前半の25mのタイムというのはまだまだ上がる可能性がありますからこの記録が更に更新していく可能性は大いにありますね。 それでも昨日の準決勝でマークした25秒95とわずか100分の4秒差。 今夜は先ほどスタートリストを見ていますと最後の決勝種目混合メドレーリレーにもピーティは入っていました。
前半の100mを長谷川選手には1分00秒台で入ってほしいと思っているんですが長谷川選手昨年のリオ五輪では準決勝で敗退して日本チームの控え場所で涙している姿を私も見てます。 長谷川選手が今シーズンランキング2位そして牧野選手が今シーズン3位ですから。 前半は中国勢がリードしていくと思うんですが日本の2人は慌てずに前半はいってほしいと牧野、長谷川の2人は松田さん、どう見えますか?牧野選手は前半から積極的にいっていますね。 ただ長谷川選手はこの種目の経験も豊富ですから後半、しっかり上がってくると思います。
5レーンのスペインベルモンテがリオデジャネイロオリンピックの金メダリスト。 3レーンのシラーギもおじいさんは水球代表で3度金メダルをとった方ということでハンガリー国内でも非常に有名なホッスー選手がレースを引っ張っていくと思いますが後半の100m、50mで上がってくることが予想されます。 去年のリオオリンピックでは日本の星奈津美それからオーストラリアグローブスと優勝争いを繰り広げたのが5レーンのスペイン、ベルモンテ。
そういう気持ちで見ていたんじゃないかとそして、シェーのメダルの授与されるときの大歓声を聞いて思ったんですが2020年の東京オリンピックは同じような大歓声日本の皆さんの前でやるぞという気持ちにもしかしたら、なったかもしれないんじゃないでしょうか。 入場を待っている選手たちのところに瀬戸選手は今から行くわけですからやはり、そのためにはこの準決勝でライバル選手たちにまずは自分の力を見せてほしいなと思ってます。 リオデジャネイロオリンピックではマイケル・フェルプスに敗れての銀でした。
萩野選手はリオオリンピックでは初日に400m個人メドレーがありました。 今、会場全体が瀬戸選手の到着を瀬戸はまずは決勝に残りたい。 瀬戸選手はバタフライが得意ですから前半から攻めていけるレースがこの準決勝ではできるんじゃないかと思います。 瀬戸のバタフライからの泳ぎそれぞれ松田さんにはどのように映りましたか?瀬戸選手は先ほど200mバタフライを泳いだばかりですから。
最低限タイムは落としたくなかったんですけどちょっと落ち着きすぎてしまったのであまり爆発したレースは見せられなかったんですが、最後しっかりと最後、振り切って3着で入れたというのはそして、第2組4レーンに萩野公介まもなく入ってきます。 予選のタイムはすでにリオデジャネイロオリンピックの自身のタイムを上回るタイムを出しました。 萩野選手は前半のバタフライそして、背泳ぎのスピードは完全にこのメンバーの中では完全に頭ひとつ抜けています。 中国のオウ・ジュンも松田さん、リオデジャネイロオリンピック、銅メダルの選手。
まず、萩野にとっての初日の2レースは松田さん最後は余裕を持ってという感じだったのでしょうか?余裕を持って泳いだので決勝はしぶとい勝負になると思いますが頑張ります。 すごく楽しそうに充実したような表情に見えるんですがこの世界水泳、いかがですか?明日、初めて僕自身の決勝がありますしこの雰囲気もすごく盛り上がってますしね。 明日、目指す1分55秒台は日本記録はもちろんですが54秒台に突入すればフェルプス、ロクテに次ぐ世界で3人目というものすごいタイムも期待できそうです。 決勝進出リスト萩野公介そして、瀬戸大也。
この800mという種目の中でいうとやはり、2コースソン・ヨウ選手4コース、パルトリニエリ選手のこの2人が力としては抜けてるんじゃないかと思います。 ここ数年パルトリニエリ選手とともに練習を積んで急激に力をつけてきていますよね。 ソン・ヨウ選手はスピードも兼ね備えた選手ですが4コースのパルトリニエリ選手は彼は長距離を泳ぐために生まれてきたといってもいいようなそういう選手なんです。 ですからパルトリニエリ選手からすると今の自由形長距離本当のチャンピオンは誰なんだと。
ソン・ヨウからパルトリニエリには間に1人いますがこれぐらいの距離ですとよく見えるものですか?どうですか?選手からすると見えていますし気配も感じています。 ということはパルトリニエリも当然、隣のボイダクもそうですしソン・ヨウのことも状況は理解しているでしょうね。 今、体ひとつぐらいの差ですから、この距離をもう少し話したいところですねパルトリニエリ選手からしたら。 ということはパルトリニエリ更にその横、白のキャップのボイダクとこの2人と協力するではないですがどんどん引っ張り合っていきたいわけですね。
先ほどの男子800m自由形とともに2020年東京オリンピックの正式種目に決定した注目のレースです。 アメリカ世界新記録メンバーから全員変えてきました。 アメリカ、オーストラリアはほぼドリームチームですね。 男女各2選手をどの泳法で起用するかというのも注目なわけですが前回初めて行われたときには男性2人を最初に持ってきて後半女性2人というチームが圧倒的に多くて上位4チームそうだったんですが今回はなかなか見ていると分かれてきました。
アメリカ、世界新記録で金メダル!銀メダルはオーストラリア。 アメリカの場合は予選も4人中3人が今大会個人種目のメダリストでしたが決勝で全員、入れ替えてただ、そのうち2人は今大会、メダルをとっています。 そういうメンバーを入れ替える中で予選も決勝も世界記録を更新してきたわけですからやはり今のところアメリカの総合力の高さを見せ付けられているレースになっていますよね。