できる!金メダルへの一歩だ!日本の萩野公介、瀬戸大也日本の2人が世界の頂点を狙うレースがまもなく始まります。 日本の萩野公介世界の頂点を狙うレースです。 その萩野と金メダル争いを繰り広げるであろう人がこの人、アメリカチェイス・カリシュ、23歳。 萩野が金メダルをとる理想の展開はどういう展開になりますか?やはり萩野選手はバタフライ背泳ぎが得意ですからここでぐっと差をつけてただ、そのあとカリシュ選手が逆に平泳ぎを大得意としています。 4レーンがアメリカのカリシュ5レーンが日本の萩野。
準決勝よりタイムが落ちたんですけど平泳ぎを得意とするカリシュが萩野との差を縮めてきた。 バタフライのところまではよかったんですが背泳ぎのところが恐らく思った以上に萩野選手上げられなかったのかなと。 カリシュ選手は十分萩野選手の特徴をわかっていますからねある意味カリシュ選手の作戦どおりにいったかなと。 日本の萩野公介金メダルをかけたレースはアメリカ、カリシュの前に敗れました。 リオの400m個人メドレーのときには萩野が金メダルカリシュが銀メダルでした。
女子100m自由形準決勝の1組目。 リオデジャネイロオリンピックの金メダリスト。 リオオリンピックの50m自由形の金メダリスト。 これは準決勝ですからこれから決勝に駒を進めていこうと思うと53秒の前半1あるいは2辺りを出しておかなきゃいけないので当然、前半の残念ながら今日の自由形の準決勝に進むことができませんでした。 女子100m自由形準決勝1組目。 3レーン、オランダクロモビジョジョがいいスタートを切りました。 デンマーク、23歳リオの50m自由形の金メダリスト。
そして2組目のスタートリスト注目、4レーン、スウェーデンサラ・ショーストロム。 今大会初日にレース展開になるとこれまた100m自由形の世界記録更新の可能性が出てきますよ。 5レーンにはアメリカシモーン・マニュエル。 やはり決勝は世界記録の更新というのにも期待がかかってきそうです。 日本の塩浦慎理は準決勝11位。 彼が47秒22というすばらしい記録で泳いだんですが準決勝を見ていますと4レーンのメテラ選手。 6レーン、オーストラリアキャメロン・マケボイ。 あるいは6レーンオーストラリアのキャメロン・マケボイ。
5レーン、アメリカドレセルがいいスタートを切った。 アメリカ、5レーンドレセルが、二十歳でこの種目を制した。 先ほど行われました男子100m自由形金メダルを獲得したのはアメリカ、二十歳のケレブ・ドレセル。 銀メダルにはアメリカ、28歳のベテランエイドリアン。 僕はずっと世界水泳を見ていてやっぱりとんでもない選手たちが個人メドレーメダルをとってきたから日本選手がそこに入れないというのが僕の中にはありました。 リオデジャネイロオリンピックに続いて銅メダルを獲得しました。
カリシュは予選、準決勝決勝とベストをいずれも更新しました。 その思いを、この大会にかけてきたと思いますしずっと世界大会ではアメリカのマイケル・フェルプスライアン・ロクテが金メダルをとり続けてきた種目でもあります。 世界水泳2017このブダペストの勝負はアメリカのカリシュが萩野を上回りました。 男子200m個人メドレーでは表彰台の一番高いところはアメリカのカリシュに譲りました。
そして、男子200m平泳ぎ準決勝日本の渡辺、小関の登場が近づいてきました。 競泳日本唯一の世界記録保持者200m平泳ぎ、渡辺一平。 今シーズン世界2位のタイムで日本選手権を制した小関也朱篤。 男子200m平泳ぎ準決勝の1組目が日本の小関が7レーンを泳ぎます。 そしてこのあとの2組目にはこの種目の世界記録保持者日本の渡辺一平が登場してきます。 そして、5レーンの渡辺一平この種目の世界記録保持者はこのあとの準決勝の2組目に渡辺も2分8秒、あるいは7秒後半その辺りの…。
小関選手の場合は前半から積極的にいこうと思ったらいいんではないかなと思われますね。 日本の小関也朱篤。 小関が世界記録を上回る非常に速いペースで最初の50mを折り返していきました。 ご覧のように日本の渡辺が持っているこの種目の世界記録を日本の小関が大幅に上回っていきます。 右から2番目日本の小関也朱篤。 100mまでは世界記録を上回る最後の50mはもう少し上げてくると思いますよ。
渡辺一平は1組目のタイムを見たときに高橋さん、どのくらいのタイムがこの準決勝で必要となってきますかね?やはり2分8秒の前半は必要ですね。 世界記録保持者日本の渡辺一平が5レーンを泳ぎます。 日本の渡辺一平は5レーン。 渡辺選手も世界記録とほぼ同じペースできてますからね。 日本の渡辺、この準決勝どういう泳ぎを見せてくれるか。 周りがよく見えているんではないかなと黄色いコースロープの下5レーンを泳ぐ渡辺一平。
手元の結果ではチュプコフが1位日本の渡辺は2位で決勝に残りました。 レース、泳ぎ終えての感触どうですか?感覚とタイムが一致していたので準決勝もチュプコフと隣ということでレベルの高いタイムが必要なんじゃないかなとは思っていたんですけどもちろんチュプコフの2分7秒1というのは脅威ではあるんですけど僕が感覚よりも速いタイムでこれているのでまだ余力はありますし。 ロシアのチュプコフが1位で決勝。 そして、このあと女子200mバタフライ決勝には日本の長谷川が登場してきます。
今シーズン2分6秒台前半というすばらしいタイムをコンスタントにマークしています日本の長谷川涼香。 これは十分長谷川にとってはメダルを狙える位置でいいですか?いい位置にいますね。 いつもの長谷川選手の後半が出てこなかったというのが残念でしたね。 残りの100mから、強さを発揮する長谷川涼香でしたがタイムを見て本人も悔しさの募る6位という結果だとは強くなってきてます。 次に向けての明るい表情で抱負を語ってくれました日本の長谷川涼香。
その萩野と金メダル争いを繰り広げるであろう人がこの人、アメリカチェイス・カリシュ、23歳。 やはり萩野選手はバタフライ、背泳ぎがただ、そのあとカリシュ選手が逆に平泳ぎを大得意としています。 4レーン、アメリカのカリシュ5レーン、日本の萩野。 4レーンがアメリカのカリシュ5レーンが日本の萩野。 左から4人目、日本の萩野がカリシュとの差を広げていきます。 画面手前から2つ目黒いスイミングキャップ日本の青木玲緒樹。 青木選手もほぼ自己ベストと同じタイムで入っていますからねまず50はいいところですよ。
100に続いてこの雰囲気の準決勝いかがでしたか?準決勝で力を発揮できなければ決勝に残れないということがわかったのでこのタイムじゃ決勝に残れていないのでまた次につながればいいなと思います。 女子200m平泳ぎ準決勝、1組目日本の青木はこの組の6位でそして、準決勝の2組目日本の鈴木聡美が登場してきます。
日本の鈴木聡美、この8人の中で一番の反応速度いいスタートを切りました。 画面一番手前黒いスイミングキャップ8レーンを泳ぎます鈴木聡美。 4レーン、5レーンの先頭争いに日本の鈴木聡美画面の一番手前も加わってきています。 この画面の一番左が日本の鈴木聡美です。 エフィモワ選手はいろんな変わったパターンでレースをしていますからまだこれは準決勝ですからまた後半、グッと上げてくる可能性がありますよ。 なんとかこのあと36秒台で50mをまとめていってもらいたいなと日本の鈴木聡美。 エフィモワが一気に鈴木聡美選手です。
画面手前から2人目が日本の萩野公介。 向こうから3人目が日本の入江陵介です。 画面手前から2人目日本の萩野公介。 萩野選手がタイムが若干遅いですが後半強いので大丈夫だと思いますが気になりますね。 入江選手、非常に1分55秒台をこの準決勝ですからよく頑張ってくれたと入江は55秒79というタイム。 大体、思ったとおりに入江選手はまとめられたのではないかと思いますしまた、もちろん決勝に向けて手応えのあるレースになったと思います。 日本の入江が最初の1組目3位でフィニッシュしています。
アメリカのライアン・マーフィーはリオのオリンピックの金メダリスト。 ロシアも非常に若い選手が育ってきてますんでリロフもお尻に火がついてるじゃないですけどこのレースの結果によって日本の入江、萩野が決勝に残るかどうかというのが決まってきます。 世界記録を上回っています。 この種目の世界記録というのはアメリカのアーロン・ピアソルが高速水着でマークした1分51秒92というタイムですから非常に、いわば塗り替えられていない世界記録を上回ってきています。 世界記録から1秒以上、ここで遅れました。
大体、リレーというのはチームの自由形の層を表してるものなんですけれどもタイムを並べますと一番強いのはアメリカチームだと思いますね。 次がオーストラリアあるいは中国ですね。 日本はもちろんそのまま予選のメンバーと一緒なんですが正直、若干力の差はあるんですけどぜひ、中国とオーストラリアに挟まれて泳ぎにくいかもしれませんがまず日本記録7分52秒42これを割ってくると十分、上位に1つ大きな目標になってきます。 日本の第1泳者は五十嵐。 オーストラリアの第2泳者はエマ・マキーオン今大会200m自由形の銀メダリスト。
先頭はアメリカ、中国が2位ロシアが3位。 中国、先頭、ロシア2位アメリカ、3位そして日本が5位。 金メダル争いもアメリカ、中国ロシア。 アメリカ、先頭中国が2位ロシアが3位。 2009年高速水着時代に作られた日本記録の更新というのが見えてきました。 先頭、アメリカ、レデッキー。 アメリカ、金メダルに向かってアンカー、ケイティ・レデッキーその強さを見せ付ける。 見事2009年高速水着時代に作られた日本記録をこの大舞台で打ち破っていきました。
もちろん予選はメンバー他の国は変更したとはいえ日本チームは2番に残ってそしてレデッキーとかが入るこういった混戦の中で見事、日本記録を更新して本当にロシアに迫る見事なレースを見せてくれました喜んでいましたね。 上田春佳さん、山口美咲さん佐藤恋さん、北川麻美さんがマークしたあの日本新記録をここで塗り替えてきました。