会見では、日報問題についての調査結果についても大臣の隠ぺいへの関与はあったのか、なかったのか。 今日、公表された日報問題に関する特別防衛監察の結果。 報告をしたと証言した人もそれを否定した人も防衛監察本部は大臣直轄の組織です。 今回、防衛監察本部も内部調査の限界を認めています。 今回の調査結果では去年７月に情報開示請求を受けた際中央即応集団の副司令官が日報は公開の対象外とするのが望ましいと指導したことが一連の問題の契機となったと位置づけています。
やはり、ここから１か月が安倍政権にとっては非常に試金石というか正念場になると思いますね。 来月には内閣改造がありますし先ほど、ＶＴＲにもありましたが今回の日報に関する閉会中審査もこれも来月開かれることになると思います。 これはやらなければいけないことだと思いますしそれから９月には臨時国会が始まりますからここまでには安倍政権が時間をかけて説明を尽くす。
これに関して、国が今日最終処分場の設置に適した地域というのを示した地図を公表しました。 今日、政府は核のごみを埋める最終処分場の選定に向けて科学的特性マップを公表しました。 国は原発事故が起きた福島県と再処理施設を受け入れている青森県を候補地から外したうえで去年の段階で町長が前向きな姿勢を表明していた唯一の自治体です。
この先の天気を見ていきますと週明け、関東や東北ではぐずついた天気が皆さんこのような集団予防接種を受けたことあると思うんですが特に１９４８年、昭和２３年から１９８８年、昭和６３年までに受けたことがある方は皆さんがＢ型肝炎ウイルスに感染している可能性があるんです。 ある時期、集団予防接種を受けた人は誰でも感染の可能性があるＢ型肝炎ウイルス。 大人であれば風邪のような症状で治ってしまうことがほとんどですが抵抗力のない幼少期に感染した人は大人になってから慢性肝炎、肝硬変肝臓がんへと進行する恐れがあります。
私も昭和６０年生まれなので恐らく物心つかないときに集団予防接種を受けていた世代だと思うんですけどいえ、肝臓悪いとは思わないんですけど検査も治療も偏見を恐れて受けないという方もいらっしゃるかもしれませんがそれは、なしにして。 まさに肝臓というのが沈黙の臓器といわれるぐらい感染しても症状が出にくいですからとにかく早期発見するための早期検査が大事ですね。 「報道ステーション」キャスターの稲葉篤紀さんが２０２０年の東京オリンピック野球日本代表監督に就任することが決まりました。
日本の松岡選手が入場してきました。 松岡選手にはまだ迷いが感じられます。 まず１人目は、日本の小関選手。 小関選手はスタートから飛ばして先行するタイプです。 私は、金メダルをとるために小関選手と同じく前半から思い切って飛び出していったほうがいいと思います。 松岡選手の表情もすっきり変わりました。 ただ、要注意なのはロシアのチュプコフ選手も調子がいいのでとにかく自分たちのレースプラン前半から積極的にいくこと。