世界水泳ブダペスト2017 競泳決勝 第6日

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この番組のまとめ

準決勝よりタイムが落ちたんですけどここからカリシュが出てきました。 今年4月、日本選手権で渡辺を上回った小関也朱篤。 だからこそ、今夜は世界水泳初の金メダルへ!北島さんに続け!こちらウォームアッププールです。 渡辺一平選手準決勝のあとは自分はまだまだ記録を上げられると言っていました。 日本の皆さん決勝始まってきますけど日本選手、まずいくのは入江さんですが松田さん、どうでしょうか?今大会の入江選手を見ていると自分は東京まで必ずやってもう一度、表彰台に立つんだそういう強い覚悟を感じます。

6レーン、ペニレ・ブルムリオオリンピック50の金メダルですからスピードがありますね。 51秒71というこれまでの記録を0秒35も更新したというショーストロムの世界記録でしたね。 この種目、日本は今日、バタフライの準決勝に出てくる池江璃花子が予選21位。 逆転した!リオオリンピックチャンピオンシモーン・マニュエル金メダル!52秒27、最後、見事に逆転しました。 マニュエルも準決勝で自己ベストを更新して更にここで更新してきました。

世界記録を出したときの泳ぎをイメージしながらこうやってウォーミングアップをしていますね。 自己ベストイコール世界記録ですからね。 やはりロシアのチュプコフが準決勝タイムトップなんですがチュプコフとの争いになってきますね。 準決勝で自分が持っていたハンガリー記録を5年ぶりに更新したというベルネク。 そして、泳ぐたびに記録を伸ばしているロシアの17歳、コレスニコフは世界ジュニアを準決勝で更新してきました。

入江選手もチャンスありますよ。 ただ入江にとっては本当に100、200この世界水泳に出場して決勝を泳いだメダルを争ったこれに意味がありますね。 入江選手です。 入江はオリンピックのあとにはこのまま辞めてしまうのではないかというようなレース直後のインタビューの様子もありました。 入江はメドレーリレーがまだ残っていますし高橋さん、世界の決勝にはリョウスケ・イリエという名前が必要ですよね。 一緒に泳いだ選手たちはみんな入江選手を見て強化をしてきた選手も多かったはずですから。

ダリア・ウスティノワリオの4位の選手。 リオオリンピックの銅メダリストが登場です。 ヒラリー・キャルドウェルカナダ。 この種目はリオオリンピックでは銀メダルをとりました。 スミスが2位3位にはキャルドウェル。 そういう意味合いでは予選はホッスー選手以外は2分8秒台で準決勝に駒を進めてきましたがスピードが上がっています。 キャルドウェルが先頭。 ヒラリー・キャルドウェルカナダが先頭に立っています。 この大会100では準決勝で敗退だったキャルドウェルですが200mが得意な選手。

2分7秒台が5人いましたから今のを見て2組目はスタートしますので2分7秒の前半を出してこないと決勝に駒を進められない可能性がありますから非常に早い展開になってくるのではないかなと画面捉えたのは黄色いスイミングキャップエミリー・シーボームオーストラリアです。 世界記録を狙う渡辺一平のウォーミングアップです。 非常にハイレベルな戦いが繰り広げられているこの大会は世界記録も続々と出ているブダペストのプールですから渡辺一平が世界新でぶっちぎりで優勝したいと話していた。

ウォームアッププールでは各国の選手たちが準備をしている今平井コーチの姿もありましたけどここでは本当に選手の体のコンディションもそうですけれど気持ちもぐっと高めて言って男子50m自由形の準決勝です。 ベテランネイサン・エイドリアンアメリカ。 世界水泳上海2011年の銀メダリスト。 イギリスベンジャミン・プラウドはブダペストで50mバタフライで金メダルをとりました。 ドレセルが100mバタフライの予選今日あったんですが世界記録に迫るようなタイムで泳いでいる。

塩浦の日本記録は21秒88ですから日本記録を更新すれば十分にチャンスがありますね。 塩浦慎理、世界のスプリントこの種目での決勝進出を狙う。 第4レーンにブルーノ・フラトゥスブラジル、28歳です。 塩浦選手もぜひ、日本記録自己ベストを更新して駒を進めてもらいたいです。 塩浦が日本選手権で出した今シーズンのベストは21秒97というタイムがあります。 これは自分が持つ日本記録に100分の9秒まで迫っているタイム。 日本記録の更新はならず。

それはなぜかというと50m、100mのレースを通じて自分自身は世界で戦えるそういう選手なんだそういう自信を持っていると世界水泳ブダペスト決勝レースが続いています。 そのキングのライバルエフィモワが4レーンです。 イギリスモリー・レンショー、21歳オリンピックでは6位に入った選手です。 確かにベスト記録は2分19秒を持っているんですが昨日の準決勝も前半ゆっくりいって最後、後半100mだけ上げてくるというある意味一緒に泳ぐ選手たちは惑わされるような変わったレース展開をするんです。

8レーンにキング4レーンにエフィモワ。 今、キングとエフィモワ8レーンと4レーンが並ぶように2位争いか。 マッキーオン先頭キングがいってエフィモワが3位ですがその2人の差は0秒09です。 エフィモワ選手にとってはちょうどいいペースだと後半強いのはピンクのスイミングキャップのエフィモワ。 エフィモワがここで、先頭に立ってきた。 ロシア、ユリア・エフィモワ先頭です。 ロシアユリア・エフィモワ、金メダル。

池江璃花子も50mのバタフライで予選で3位ですからメダル圏内。 男子100mバタフライの準決勝です。 バタフライの種目は多くの選手が更新してますね。 ただ、この次のドレセル選手が予選ですばらしい記録を出していますのでこの辺もしっかり意識したレース展開だったと思います。 オーストラリア選手権で優勝、51秒81というタイム。 この辺りも選手も51秒前半辺りまでくると、十分決勝のチャンスが出てきますよ。 リオオリンピックこの人は決勝を泳いで第5位。

51秒16という記録で準決勝に駒を進めました。 予選の段階でフェルプスの世界記録に0秒26と迫っている。 非常にスタートのときの水中ドルフィンキックあるいはターンしてからのドルフィンキックが非常にうまいんですけれど予選のレースは50のターンタッチあるいは最後のゴールもちょっと伸びたような全く合わなかったタッチだったんですね。 そういう意味じゃ準決勝のレース次第では世界新記録の可能性も出てくるんじゃないかなとすでにドレセルが100mの自由形で金メダルをとっています。

ウォレルのタイムは予選から自身0秒08その記録を出せば問題ないですが混戦ですからきちんと、この準決勝確実に決勝に残れるようなレースをしてもらいたいですね。 池江の予選のタイムが25秒72。 ただ4レーンがサラ・ショーストロム選手世界記録保持者なんですね。 準決勝の第2組池江は5レーンに登場してきます。 スウェーデンのサラ・ショーストロム世界記録保持者が隣を泳ぐという。 堂々、第5レーンで世界記録保持者サラ・ショーストロム。 ショーストロムは25秒25という速いタイムで予選も泳いでいます。

5レーンに世界記録保持者渡辺一平。 6レーンには小関也朱篤。 渡辺は5レーン小関が6レーンです。 日本、小関也朱篤。 渡辺と小関のライバルが最後に登場です。 5レーンの渡辺一平リオオリンピックのときには準決勝でオリンピックレコード。 6レーンは小関也朱篤です。 渡辺は5レーン小関は6レーンです。 頂点に向かって渡辺と小関が飛び込んでいきました。 左から3人目、小関4人目、渡辺。 渡辺、小関、2人でリードを奪っている。

もちろん僕は世界新記録で優勝というのを目標としていたんですけど去年のリオオリンピックでメダルがとれる位置にいてとれなくてすごい悔しい思いをしましたし今年の世界水泳は小関さんと一緒にダブル表彰台をとるという日本のお家芸の復活というのをずっと言ってきたので素直にうれしいです。 去年のリオオリンピック。 去年のリオオリンピック実に東京オリンピック以来52年ぶりにメダルをとった日本の新たな挑戦です。

萩野、ポーランドと更には4レーンのオーストラリアがリードを奪う展開か。 日本チームとしてはメダル争いはアメリカ、ロシアオーストラリアそしてイギリスこのチームがメダル争いに絡んでくると思います。 予選ではメンバーを少し温存する形でギリギリ予選7位通過になったアメリカです。 先頭はアメリカ2位ロシア、3位オーストラリア萩野から江原へのリレーこれは、リオと同じ。 そしてオーストラリア4位に日本5位にイギリス。 アメリカ先頭2位、ロシアという順位は変わっていません。

4位にオーストラリア日本、松元は現在5位です。 松田さん松元の泳ぎ、いかがですか?非常にスピードのある選手ですから前半はいいタイムで入りました。 前回世界水泳チャンピオンのイギリスが先頭。 イギリスが金メダル。 金メダルはイギリス。 4人とも力は尽くしたと思いますが萩野選手も本来の自己ベストから2秒近く遅い記録でしたかね。 3泳、4泳の天井選手、松元選手はこれを1つの経験として、これからどんどん成長していってほしいなと今、日本の選手たちが悔しそうに順位の出ている大型画面を見る姿がありました。

小関也朱篤、渡辺一平の2人。 第3位、銅メダルをとりました渡辺一平です。 もちろん狙っていたのは表彰台一番上ですが素直にうれしいという言葉も語っていましたこの渡辺一平。 2人とも世界大会渡辺一平も、まだ二十歳です。 本当に生まれてくるお子さんのためにと常々、口にしていましたが本当に最高の結果銀メダルを獲得しました。 小関が渡辺よりも5歳年上なんですが渡辺一平君と一緒に頑張りたいんだとこの大会に向けてずっと言っていました。

小関は25歳での世界大会初メダル。 小関選手も銀メダル、もう一度見せてもらっていいですか。 僕にとって本当に価値のあるメダルだったと思いますしいろいろ世界大会で経験したことが本当に渡辺選手小関選手、2人ともに切磋琢磨してまた上を目指していきたいですね。 小関選手は?負けないように精いっぱいこれからも努力していこうと思います。 小関選手がメダルの表と裏をどんなメダルなのかなと見ていた姿が非常に印象的でした。 小関也朱篤が銀メダル渡辺一平が銅メダル。