2017年空前の盛り上がりを見せる大相撲。 はいという事で大相撲総選挙第30位は若嶋津でしたね。 という事で今回はですねホントに芸能界きっての相撲ファンの皆さんに集まって頂きました。 今回番組では対象となるのは近代相撲の礎を築いた伝説の力士から…。 武双山さんと千代大海さんの激しい突き合い張り合いの相撲が印象にあります。 という事で第29位は闘志あふれる相撲が魅力の千代大海でした。 角界の西郷どんとして親しまれアメフト仕込みの強烈な突きと押しで大相撲界に君臨したハワイ出身の力士。
今女性から最も人気のある力士の一人で遠藤見たさに大相撲観戦に訪れるスー女と呼ばれる女性ファンが急増。 ロボコップの愛称で親しまれ若貴ブーム後の大相撲人気を支えた。 ちっちゃいんですけど481ポイント獲得70代横綱日馬富士。 横綱昇進を決めた白鵬戦を思い出の一番とする大相撲ファンが多い。 日馬富士が2場所連続全勝優勝という快挙を達成し見事横綱昇進を決めた!第25位は横綱日馬富士。 542ポイント獲得56代横綱二代目若乃花。
東横綱大鵬本場所も相撲に全く無駄がなく初日から安定した土俵で14戦全勝であります。 結果は柏鵬時代を象徴する大相撲史に輝く大一番となった。 という事で大相撲の一時代を築いた立役者柏戸が第21位にランクイン。 なんと鋼の肉体を持つ大横綱を土俵下まで吹っ飛ばした!最後は大相撲ファンが特に印象的だったという涙の一番。 突然ですがその大物芸能人が誰だかわかりますか?元関脇土佐ノ海のこちらの化粧まわし。 デザインした大物芸能人は誰でしょう?ヒントはサッカーが得意。
僕の超貴重!のこった…!なんと勝負は一瞬!がむしゃらに前に出た曙が圧勝!さらに貴ノ花若ノ花との優勝決定巴戦が印象的という声も多い。 平成5年7月場所曙貴ノ花若ノ花ライバルの3名が13勝2敗で並んだ優勝決定巴戦。 はっけよいのこったのこったのこった!国民の期待を打ち砕く圧勝劇!優勝決定巴戦続いて貴ノ花と対戦。 結果曙の優勝となり国民が期待した若貴兄弟対決はこの時実現ならず!若貴最強のライバルとしてヒール人気も高かった曙が18位にランクイン。 観客の度肝を抜いた宇良バウアーが飛び出したのは今年の1月場所。
それは39歳まで相撲を続けた寺尾が長い力士人生の中で絶対に忘れる事の出来ない取組だという。 平成3年3月場所当時18歳飛ぶ鳥を落とす勢いで番付を駆け上がってきた貴花田との初対決。 成績不振の際に横綱返上を申し出て話題となった異色の力士。 身長190センチ体重122キロと当時の日本人としては規格外の体格を誇った千代の山。 当時前頭三枚目だった力道山。 北の湖や大関貴ノ花らと名勝負を繰り広げ大相撲界を盛り上げた。 当時最も勢いのあった新横綱二代目若乃花が相手でも…。
もっと相撲が好きになる特別企画。 1292ポイント獲得66代横綱三代目若乃花。 第12位は抜群の相撲センスで史上初の兄弟横綱となった三代目若乃花でした。 現役時代端正な顔立ちから角界のプリンスと呼ばれ絶大な人気を誇ったアイドル力士。 また引退後は親方として息子の若乃花と貴乃花を横綱に育て上げた。 人気絶頂の角界のプリンスが初優勝を狙う相手は当時最年少横綱の記録を打ち立て大相撲ファンのみならず日本全土が熱狂した一番となりました。 相撲がより好きになる特別企画。
曙を始めとする大型力士がひしめく中彼らにひるむ事なく小結にまで上り詰めた。 ねこだまし!立ち上がりに相手の意表を突くねこだまし!まずは力士・親方が選んだまるでバレリーナのような華麗な取組。 見事勝利!大型力士にも屈しない華麗な技でファンを魅了した舞の海が第10位。 大相撲総選挙第10位は舞の海。 45代横綱初代若乃花。 初代若乃花にしか出来ないとんでもない大技がある。 若乃花潮錦立ち上がりました。 左の上手を若乃花素早く取りました。
黒房いった!ぐいっと…!寄り切り!寄り切りました若乃花!若乃花執念の粘り勝ち!翌場所中栃錦が引退したためこれが最後の決戦となった。 2909ポイント獲得35代横綱双葉山。 そんな双葉山のすごいポイントまずは前人未踏の69連勝!双葉山はおよそ80年破られていない69連勝という大記録を打ち立てた。 双葉山のすごいポイント。 実は双葉山幼少期のケガで右目がほぼ失明状態。 第8位は相撲の神様と呼ばれた双葉山でした。 今は年間6場所だけども双葉山の69連勝の時代は年間2場所だったのね。
68代横綱朝青龍。 わずか22歳で横綱になったそれは関脇に昇進したばかりの朝青龍が大関栃東に挑んだ一番。 のこったのこったのこったのこったのこったのこった!のこったのこった!のこったのこったのこったのこったのこった!…とここで栃東は朝青龍の張り手で顔面血だらけ!取組は再開し朝青龍は敗れたものの一緒に切磋琢磨しお互いを高め合ったのが若き頃の白鵬。 腰を下ろして…はっけよいのこったのこった!小手投げで朝青龍の勝利。 どんな感じだったっけねえ?はい?朝青龍どんな感じだったっけ?朝青龍関…。
しょうがないんで明日モンゴルに帰るっていう切符まで持っててその白鵬が39度目の優勝を飾るなど大盛況のうちに幕を閉じた名古屋で行われた7月場所ですが…。 NHKで大相撲解説もする芸人キンボシ西田が地方場所ならではの面白いポイントを教えてくれました。 今回は名古屋場所直前に名古屋場所の間九重部屋が宿舎にしているのが…。 両者大関同士だった昭和36年9月場所の優勝決定戦。 先場所で優勝しこの取組に勝てば二場所連続優勝で横綱昇進も見えてくる大鵬。 第3位は記録にも記憶にも残る昭和の大横綱大鵬でした。