徹子の部屋 記憶の達人・伊藤由美

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この番組のまとめ

まあ皆さん『徹子の部屋』始まって以来ですね今日のお客様は大変…ちょっと普通の方が持っていらっしゃらない才能を持っていらっしゃる方に今日はおいでいただきました。 伊藤由美さんと仰います。 伊藤由美さんです。 伊藤由美さんですけどみんな「由美ママ」って呼んで…?はい。 やっぱり仕事柄戦闘服ですから。

どうやったら名前覚えられます?お客様からお名刺をいただきますよね。 それでそこにその時にお話しした内容を…「昨日はプレスリーの歌を歌ってくださいましたね」って「今度はじゃあ『LoveMeTender』をお願いします」とかひと言添えるんですよ。 そうやって手紙を書くとやっぱり何千人の名前と電話番号…前は電話番号を覚えていらしたそうですけどお顔と名前と…。 私やっぱり1万人ぐらいここへゲストいらっしゃってるんですけど名前はね全然駄目なんですけどどんな話を伺ったかっていうことは覚えてるんですよ。

でも一つ一つたぶんこう記憶…メモにして残して花山椒のことを自分で調べて書いたりとかしてますね。 召し上がったものの中に例えば花山椒が入ってたらそこの花山椒がおいしかったとかそういうことを?私はねインスタグラムやってるんですよ。 そう?私他のはねブログも何にもやってないんですけどインスタグラムは自分のこう感性だけでできるでしょ?花見て奇麗だなと思ったらそこの花写真に撮ってあと文章を書くっていう感じです。

どこかここがいいっていうところをご自分で探したの?えっと…たまたま美容院で見た週刊誌に「銀座で働く女性たち」というような特集がありまして。 お父様は東大をお出になってそれから中日新聞社にお入りになってそれでたくさんの本をお書きになってるんですけど四字熟語の本…辞典とかそれからあの…『人を見ぬく「性格テスト」』『「ことわざ」の辞典』そういう私たちがとても必要なものを…。

でも残念ですけどお父様お亡くなりになったんですって?東京新聞で『私の東京物語』という連載をいただいたんですよ。 それをちょうど三回忌の前だったので新聞人の父にとってみれば新聞の連載っていうのはたぶん一番誇りに思ってくれたかなと思ってですね…。 父の供養にと思って仏壇にちょっと掲げましてようやくここまで私も頑張ったよと新聞の連載取ったよもらえたよって報告しました。 なんかこう萬田久子さんばりに。 萬田久子さん?本当だ本当だ。 本当萬田久子さんかと思いましたけど。