第41回全英リコー女子オープンゴルフ。 宮里藍選手。 宮里藍選手は午前中の組、第9組。 このあとの放送で宮里藍選手の18ホールたっぷりとお伝えしていくことができるかと思います。 2年連続での出場全英リコー女子オープン。 第41回全英リコー女子オープンゴルフ大会初日が始まっています。 そして、注目の日本から出場宮里藍選手。 最後の全英リコー女子オープンゴルフの挑戦となっています。
今プレーしているのは鈴木愛、野村敏京、川岸史果この日本選手3人です。 注目の宮里藍選手ですが今日は、大会初日第9組でスタートしました。 日本の報道でもありましたけど日本の報道でもありましたが実は、おとといプロアマトーナメントに宮里藍選手が参加しているときにプレーに帯同していたお父さんの状況としては意識もしっかりしていて容態が安定しているという情報が伝わってきましたね。 このように昨日は話してくださった宮里藍選手がいよいよ、最後の全英リコー女子オープンに臨むスタートホール。
でも、宮里藍の打ったセカンドショットからのここからサードショットの角度が一番いいですね。 今のアプローチにしても上げてピッチエンドランという選択も本当はあるわけですよね。 ここまでイーブンできていた宮里藍はパーパット。 98ヤードのセカンドショット。 ピタリとつけて笑顔も見られた宮里藍。 ここも、フェスキューであったり丘があって落下地点が見えづらいホールにはなっていますがリンクスの中でもこれだけ海に近いというのもキングスバーンズぐらいですから。
今のインタビューをご覧いただいても表情は樋口さん本当に明るかったですね。 村口さんが言っていたように本当にパットがもうちょっと入ってくれれば流れが変わってくると思います。 惜しいパットが何回もありましたからねパッティングが。 鈴木愛と野村敏京そして、川岸史果がプレーをしているところです。 雷で中断があったあとは絶好のコンディションになるんじゃないですか。 レクシー・トンプソンと一緒に回っている去年のチャンピオンアリヤ・ジュタヌガーン。 それでは今日の鈴木愛のプレー。
パッティングのうまい選手というのはグリーンに乗せれば2つでいけるとは思うと鈴木愛選手も話していましたし。 そしてアリヤ・ジュタヌガーン13番、アイアンです。 去年、優勝しましたがドライバーを一度もゴルフバッグに入れずに優勝したというメジャーチャンピオンです。 フェアウェーをキープしています。 たくさんある中でこの13番のフェアウェーは比較的、平らだというフェアウェーです。 初優勝から3連勝というのもあったアリヤ・ジュタヌガーンです。
すでにホールアウトをした選手もたくさんいますがその中で日本選手は3人が今、プレーを続けています。 ゴルフの聖地ともいわれるセントアンドリュースからも程近い場所にありますキングスバーンズゴルフリンクス。 北海に面した全長6697ヤード改めまして放送席の解説は樋口久子日本女子プロゴルフ協会相談役。 そしてゴルフキャスターの戸張捷さんです。 その鈴木愛には村口史子プロに、ついて解説をしていただいております。 やっぱりこういうコースだと特にフェアウェーキープは大事ですよね。
2014年に全米女子オープンに勝って以降勝利のないミシェル・ウィーがすばらしいゴルフを見せました。 上がり3ホールは3連続バーディーでのフィニッシュだった今、足場しか見えなかったんですけどどんなパッティングスタイルしてるのかしら、今ね。 全米女子に勝ったときは腰を90度近く折り曲げて打っていくようなパッティングスタイルでメジャーを制しました。 この状況だと多分アゴにくっついていくと思うのでスコットランドの東部キングスバーンズゴルフリンクスで今年の戦いは繰り広げられています。
メジャー、全米も全英も含めて結構、韓国選手とってますからね。 やっぱりパッティングのうまい選手に共通しているのは思い切りがいいですね。 リンクスのゴルフ場に共通なのがさっき村口さんが言ったようにフェスキューで練習日と同じですというふうに連絡がくるらしいです。 このグリーンはほとんどアンジュレーションがないので小さいですし鈴木選手なら乗ったらバーディーチャンスになると思います。
セカンドショットを刻んで打ってきてサードショットですね。 セカンドショット。 鈴木愛がアンジュレーションって言ったら起伏って書いてありました。 本当に練習ラウンドを回っていいように打ったなと思ってもそのアンジュレーション起伏にやられてしまってこのコースは運もいるんだと話していました。 でもアンジュレーションは読む力というのを持っている選手が勝つんだろうと思います。
1番ホール、パー3でスタートしていきますこのキングスバーンズゴルフリンクス今大会です。 フロントナインをイーブンパーで取り返して10、11しかし12番でボギー。 ただし、13番でまたしてもナイスショットが出ました。 今日初日が終わったのでまた2日目切り替えてスコットランドでのゴルフを楽しみながら上位でプレーの再開を待っている鈴木愛ですが鈴木愛の今日のプレーをご覧いただきます。 村口さんのリポートからもありましたがパットだけではなくてショットが好調だという話もありました。
ミシェル・ウィーが全米女子オープンに勝ってパインハーストで男女、同じコースで開催という。 それでは今日のミシェル・ウィー選手のプレーです。 2014年の全米女子オープン以来の優勝を狙っているミシェル・ウィーです。 そういえば去年も大会初日はイ・ミリムという韓国の選手が10アンダーでスタートしていったんですが最後はアリヤ・ジュタヌガーンに逆転を許して敗れるという戦いにもなったわけです。 そして、戻ってきたというそんなミシェル・ウィーが現在、単独トップで大会の初日を終えています。