すごいなんか上手そう。 中山秀征さんです。 あらすごい上手。 上手よね。 すごいお上手ですね。 これまで色々やりかけたものをもう一度やり直したりとか忘れてたものを掘り起こしたりとかなんかそういうスタート元年にしたいなっていう気持ちになりましたね。 この子たち今いくつになったんです?前で手広げてる子が今大学1年です。 何?全部男の子?全員男です。 あっそうなの?さすがにもうギブアップですよね。 奥様は宝塚ご出身の娘役のトップだった白城あやかさんでいらっしゃいます。
長男自立していったっていう時はどんな気持ちでした?そうですねでもまあそういう日がどこかで来るとは思ってたんですけれども。 でもあれですか?ご長男は反抗期はなかったんですか?それらしい感じはありました。 やっぱり中学ぐらいからちょっと言葉数が少なくなって高校ぐらいになってくるとなんか…なんかわからないんですけど常にこう…うざいみたいな感じ…空気感あるじゃないですか。 次男は今何年生なの?今中学2年なんですよ。 まず手洗いやってから洗濯機。 洗濯機いきなりじゃ駄目なの?駄目です。
だから僕は逆にこの形見で…東京のほうで治療ができるっていうことで一緒に僕と来て。 で病院に入ってこれ検査入院だったんですけどいよいよ治療が翌週月曜から始まるっていう金曜日なんですよ。 で金曜日に行って「じゃあまた来週ね」って言って元気そうにしてくれててじゃあ…記念に写真撮って「また来週来るね」って言ったのが最後になっちゃった。 病気はしてたんですけれどもまさか治療前にねこうなっちゃうとは…。 みんな八十何歳って平気で。
それでなんか…最近なんか『エリザベート』かなんかおやりになったのを子供たちも一緒に見に行ったんだって?ええ。 退団した作品が…『エリザベート』をやらせてもらったので今年20周年っていうことでやっぱり復活ということでみんな家族で見に…。
今家内自身がオイルのソムリエをやってるんですよ。 オイルソムリエやってらっしゃるところ。 刺激になりますね。 刺激っていうかさ「良かったじゃない」って言ってるのにさ「刺激になりますね」って…いいのよ。 「いい方と結婚なさいましたね」って私が言ったら「刺激になりますね」って言ったんだけどさ。 奥様刺激だそうですよ。 でも刺激っていうのいいよねやっぱりね。 刺激的ですね。 刺激的ですね。 それでね担当の人がねもう一回奥様になんか聞いたらしいのよ。 刺激になりますね。 だからそういうやっぱり刺激になってますね。