ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

アメリカのトランプ大統領北朝鮮に対して強気の発言を繰り返していますね。 アメリカのトランプ大統領は北朝鮮がグアム周辺へのミサイル発射を計画していることについて何かすれば見たこともないことが起こると述べ北朝鮮に報復する考えを示しました。 アメリカのメディアによりますと去年秋ごろから難聴や脳振とうのような症状を訴える職員が出始め一部の職員は補聴器を必要とする状況で治療のためアメリカに緊急帰国したということです。

アメリカと北朝鮮の緊張が高まって円を買う動きが強くなっているために午前9時半に2か月ぶりに円相場は1ドル=108円台をつけたということですが金さんこのアメリカと北朝鮮の緊張色んな影響を及ぼしますよね。 例年以上の混雑が予測される今年のお盆休み渋滞。 このあと渋滞予報士おすすめの対処法をお伝えします。 先ほどサービスエリアに入るのにもサービスエリア渋滞というのができていまして30分かかりました。

その日報問題を巡る特別防衛監察の調査結果によると今年2月に当時の稲田防衛大臣と防衛省幹部が面会した際日報の存在について、大臣に報告したという人がいた一方で報告していないとする人もいたという。 特別防衛監察の調査結果がすべてだとして稲田氏とのやり取りを明らかにしない防衛省幹部。

安倍総理はこの日報問題については先月事実関係の全容解明を行い説明責任を果たしていくと強調していたんですがこの安倍総理きのうは出席しませんでした。 そして民進党はこの日報問題では再調査を要求しましたが小野寺防衛大臣は監察結果はしっかりと報告された内容と承知していると再調査については拒否しました。

そして、加計学園の獣医学部新設を巡って文部科学省の審議会が設置の可否の判断を保留することになりましたね。 加計学園の獣医学部新設を巡っては文部科学省の大学設置審議会で審査をされていてされる予定だったんですがおととい、大学設置審議会が行われましてこの中で審議会は学生への実習計画が不十分などとしましてこの認可については保留とすることが決まりました。

実は、この数時間前アメリカ・トランプ大統領が休暇先のゴルフ場でこう発言していた。 そして、当然グアムは十分射程圏内ということになってくるわけで今回の計画について更に北朝鮮メディアが伝えているんですが戦略軍司令官は歴史的なグアム島包囲射撃であると。

金正恩委員長がアメリカをなめているなら様々な代替案を準備する。 今のグアムというのは当時のハワイ以上にある意味軍事的価値があるわけでそこに、いざ北朝鮮がミサイルを撃ち込むとなると彼らはいわゆる30km、40kmの沖合と言っているけれどもこれはアメリカがじゃあ、沖合だから領海じゃないからいいですよと言うわけはなくこれは、明らかに先制攻撃と見なす可能性が高いわけですね。

その中でアメリカの圧力に圧倒されて対話路線に入ったというのは発言していないんだけれど大陸間弾道ミサイルの発射と核実験がレッドラインだと北朝鮮は思っている。 核実験を北朝鮮がやるということをアメリカが確信したら攻撃すると言っているしこれについては4月の段階で中国も外科手術的攻撃北朝鮮はやりにくいんです。

小川さん、そういうような違和感というのか金正恩委員長にすればおびえなのかどうかわかりませんけど、何かこれまでと違うなという感覚はあると思われますか?ただ、北朝鮮もどれがアメリカの本音だろうという辺りを極めてクールなんですね。 そういう意味ではアメリカの安全保障という意味ではアメリカが非常にうまく今、硬軟織り交ぜて北朝鮮に対してプレッシャーも加えるし一方で対話もやっていると。

でも国内向けというのであれば金正恩委員長もトランプ大統領もまったく同じだと思います。 今のトランプさんがここまで強気で発言しているのもやっぱり国内での政治的なロシア疑惑とかある中で強硬論が出ている。 一番懸念されるのはこういった強硬論に世論が乗っかる傾向というのがやっぱりあるのでアメリカでも先制攻撃を小川さん、存立危機事態か集団的自衛権発動の状況かという法的な議論とは別に実際に迎撃ができるのか。

アメリカのトランプ大統領は北朝鮮がグアム周辺へのミサイル発射計画を公表したことについて北朝鮮に軍事力で報復する考えを示唆しました。 北朝鮮がグアムの周辺に弾道ミサイルを発射する計画を北朝鮮はグアムに向けて弾道ミサイルを発射した際島根県や広島県、高知県の上空を飛ぶことになると予告しています。