という事で宮大工や建具職人など出雲大社の修復に携わった一流職人や専門家に聞き込み調査。 出雲大社に修復用の木材を納めている会社の作業場です。 日本では古来建築に木材を多く使う文化がありその結果15世紀室町時代には伐採しやすい場所に木がほとんどなくなったといわれています。 海外の一流職人たちが感心したのはこの門に使用している木材が大きいだけでなく節が出ないように加工して木目の美しさを損なわず生かしている事。 基本的にシエナの旧市街全部世界遺産になっていますので。
出雲大社の伝統技術が光るポイントを徹底視察。 そこで木挽職人の藤井さんは巨木をきれいに切断出来る専用の道具を独自に開発したのです。 根元側につけられた黄色い枠の黒い点にたどり着けば狙いどおり水平に製材出来た証拠です。 さらに巨大で美しい出雲大社を支える伝統の職人技が続々!これは大変難しい作業ですよ。 出雲大社でも見る事が出来る巨大な木材の木目を生かす加工を視察中。 神々が集う神社出雲大社。 その実際の作業を見るため出雲大社境内にある現在修復工事中の建物へ。
日本の一流職人が厳選!出雲大社の伝統技術が光るポイントを徹底視察!出雲大社でかつて神職が神事の前に行う身支度や位の高い人々の控え室として使用していた建物彫った溝に補強の板をはめ込みます。 このあと出雲大社の巨大しめ縄製造技術を視察。 日本のトマト驚いた視察ポイントトップ3を発表。 その何に驚いたのか?まず種類の豊富さに注目したのは世界有数の農業大国オランダで有機栽培にこだわったトマトを30種類以上栽培する農家フランクさん。
様々な効果が期待され今注目を集めているリコピンはトマトに含まれる赤い色素成分。 2万トンものトマトをジュースへ加工するため品種改良でヘタが取れやすいトマトを作り作業の効率化を図っていたのです。 このあと海外のプロが日本のトマトで驚いた視察ポイント第1位を発表!ホントに今色んなものがねあって…。 一体どんなところに驚いたのか?まず日本のトマトジュースを試飲した視察団の反応は…。 こちらは食塩の入っていないトマトジュースではトマト本来の味をダイレクトに楽しめますが…。