先日の都議選では過去最多３６人の女性議員が当選。 「それでも１割ぐらいなんだ」そんな女性議員たちは一体どんな仕事をしどんな生活を送っているんでしょうか？お騒がせ議員たちのせいで強い逆風にさらされているのでは？そこで今回は現職の女性議員元議員の方にお集まりいただき女性議員の知られざる日常から…。 最近のこの女性議員の風当たりの強さというか風当たりこっちにまでちょっとあるみたいなのないですか？いやめちゃめちゃきてますよ。 まずは千葉県議会議員水野ゆうきさんからの女性議員の日常生活あるあるです。
いかがですか？服装ですかね？大学卒業後石原伸晃議員の事務所に就職し秘書を１２年務めた後都議会議員に。 男性議員よりも女性議員っていうのは服装今日何着てるかなっていうのはすごく皆さんが意識してらっしゃると思うんですよ。 それで逆に赤を着てない時にはどうして今日赤着てないの？皆さんそういう事を１個の話題になってしまうぐらい女性の服装に対して日頃から意識をして見てくれているんだなっていうのは感じますね。 それではですね女性議員の皆さんがどんな１日を過ごしているのか千葉県議会議員水野さんに密着しました。
そこで水野議員は議会でこの問題を取り上げ電柱は近隣住民の了解を得て民家の敷地の中へ。 しかしＳＮＳといえば大炎上した女性議員が記憶に新しいですが…。 そこはまだいいけど男の…男性からちょっと可愛いですねみたいな市民の方であんまり邪険にも出来ないしっていう時って対応もしてあげるんですか？もちろん全部対応しますね。 ええそういうのも全部しますし批判もそういった事も全部対応しないといけないのでその対応の仕方次第でかなりやっぱり…。
４０年以上勤め上げた義理のお義父さんに「退職記念に何したいですか？」って聞いたら「死ぬまでにハワイに１回行ってみたい」って言われてそれでお義父さんに「現地どうですか？」って聞いたら「人生で一番楽しい時間だ」って言ってくれてすごいうれしくてつい一番多かったのはやっぱり「税金で食べている人間がバカンスに行くべからず」っていうのが一番多くて。 多忙な議員生活で恋人を作る余裕はあるのでしょうか？いやもう全然恋愛なんかする時間もないですし。
一体どんな生活を送っているのでしょうか？今いろいろ話題になっている政務活動費なんかも議長と副議長で全議員の領収書をチェックします。 ２０１１年浦安市議会議員選挙に出馬して初当選。 そんな岡野さんは未来の女性議員のためにある規則を変えたんだそうです。 一般の会社だったら当然女性活躍っていうのは推進されていて制度も全部整っているんですけど議会には休める…休むための理由が事務局に相談に行った時におなかを指してこれを「事故の拡大解釈にしてくれないか」っていう事を言われて。
えー！このあと女性議員たちの美人女性議員が語る市民から受けた恐怖のセクハラ被害とは？「私ここのお祭りに顔出します」とかって書かないといけないじゃないですか。 あの一件以来すごく議場が静かに逆になってしまってあれは女性へのセクハラというよりも人権の問題だったので非常に重大な事だったと思いますね。 その女性議員の８割以上は新人議員。 ですから都議会全体としては冒頭増えたという話ありましたけども都議会自民党は６人出て１人しか残念ながら当選する事が出来なくて。
年齢だったり例えば子育て女性議員とかだと支持者がかぶるんですよね。 つまり立候補する選挙区が違えばその人はライバルではないので市議会のように全員がライバルとはならないのです。 名刺もＦａｃｅｂｏｏｋのアイコンとかも全部統一させるのでやっぱりキレイに。 まず私が勝手ながら当選後当時は今ほど取り上げられなかったストーカー問題に取り組み女性議員の礎を築いた佐野さん。 番組が調べたところこの人が撮ると当選するというカリスマの選挙ポスターカメラマンがいらっしゃるそうなんですよ。