スーパーベースボール ソフトバンク×日本ハム

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14:09:03▶

この番組のまとめ

パ・リーグ首位ソフトバンクと去年の日本一、日本ハムの一戦。 試合は現在3回の裏福岡ソフトバンクホークスの攻撃。 ファイターズ先発上原健太。 放送席解説稲葉篤紀さんとともにお送りしてまいります。 ここまでは首位を走るソフトバンクホークスがこの数字を残すというのは非常にすごいことだなと思いますね。 今シーズンはここまで今日が7試合目の登板。 うち先発が今日が4試合目。 福岡ソフトバンクホークス。 今シーズン、ジャイアンツから移籍してきた大田泰示。

稲葉さん、WBCでも侍ジャパンの一員として活躍した、この武田ですが今シーズンはちょっと右肩の故障という部分もあってなかなか自身の思うようなピッチングというのもできていない部分もあると思うのですがどうご覧になっていますか?やはり、少し足がつったりとか怪我もしましてなかなか自分の体のバランスが取れていないなという感じがしますよね。

バッティングを見ていても非常にシンプルで僕は非常にいいなと思うんですけどもねやはり、日本人ピッチャーの独特の間合いですよね。 投げるタイミングどういった意味での間合いなんでしょう?日本人ピッチャーというのはゆったり投げてきますのでやっぱり間がすごく長いんですよね。

外、ボールになるスライダーアウトコースに外れて1ボール2ストライクです。 今日は1アウトをとって黒羽根をバッターボックスに迎えます。 これがプロ入り初どころか中島本人が言うには小学生で野球を始めて以来初めてのホームランだったということなんですけども。 今、夏の高校野球も甲子園で行われていますがやっぱりプロに入ってくる選手ですから高校通算何本のホームランということはよく言われますけれど。 この中島の高校時代は同じ高校今、DeNAで投げていますがあの三嶋が福岡工業にエースとしていたということで。

これは闇雲に振るのではなくてしっかりと自分のタイミングを合わせて自分のバッティングスタイルでといいますかそれで振っていけるので。 今日1番の川島慶三右バッターボックス。 稲葉さん、ファイターズとしては今日は1番で起用されているこの川島慶三。 今日はこの上林選手もベンチの後ろに座っていますが右ピッチャーに代わればひょっとしたら出てくる可能性というのもあると思いますしそういう意味では選手層が厚いなという感じがしますね。 高校時代は今、少し画面にも出ましたピッチャーとして甲子園で154kmを出したんですよね。

3番の松田が今日、先制ツーラン5番、デスパイネもホームランきのう決勝タイムリーも打ちました。 大西さん、松田選手高校野球の一番の思い出は甲子園に出場できたことで大人になった今でも誇りに思っているしそれくらい特別な経験だったとしみじみ振り返っていますね。 ボールカウントは2ボール1ストライクになりました。 今日はちょっとこの球に柳田選手合ってないですね。 もう1球、スライダーでファウルなり、見送らせるのか裏をかいてストレートで行くのかというところですよね。

今日、デスパイネ選手ホームランとさっき、サードライナーを打ちましたけれどこれも非常にいい当たりでしたのでタイミングは合っていると思いますのでここで勝負したいですよね。 先頭バッターが出塁ファイターズ。 ノーアウト、ランナーが2塁で4番の中田がバッターボックスです。 なかなか中田翔も今シーズンは本当に苦しんでいます。 久しぶりにこういう中田選手らしいホームランというのを見た気がしますね。

やはり、中継ぎも非常にたくさん投げていますので疲れというのも考慮しながらある程度先発ピッチャーを引っ張って少しでも中継ぎ陣を投げさせないという黒羽根選手のヒット1本で1点をとるという。 ここ、1点負けてますけど武田選手結構、ストライクを投げる確率というのが少しずつ今、高くなってきていますので今、だんだん球も高くなってきていますのでカウントによっては動かしてくるというのも僕は面白いのかなと思いますけれどね。 そして、ここでホークスベンチここは、黒羽根選手まで頑張ってくれと。

セットポジションに入った武田2ボール2ストライク。 ピッチングコーチがマウンドに向かうということでピッチャー交代となりそうです。 なおもランナー2塁1塁1アウト2塁1塁というところで武田翔太は黒羽根を三振。 2アウトをとりそしてマウンドをモイネロに譲るということになりました。 稲葉さん、この中島とモイネロの勝負どうご覧になりますか?この2ストライク追い込まれるまでショートを守ります今宮がかなり三遊間寄りに守備位置をとっています。 6回途中でマウンドを降りた武田翔太その1点のリードモイネロが守り抜きました。