アメリカのトランプ大統領またまた問題発言のようですね。 アメリカのトランプ大統領は12日に白人至上主義団体とトランプ大統領は事件当日に白人至上主義団体への非難を避けたことで批判され14日になって白人至上主義団体を名指しして非難する声明を発表しました。 しかし、翌15日の会見では現場にいたのは白人至上主義者だけではない両陣営に良い人がいたと述べ白人至上主義団体だけではなく人種差別に反対した人々にも問題があったと主張しました。
アメリカのトランプ大統領白人至上主義人種差別を批判したと思ったらまた、後戻りするような発言をして川村さん、今回の発言のほうが本音に近いのかなという気さえしてきますよね。
17日間予定されているんですがこの夏休みについてワシントン・ポストはトランプ大統領の側近は今回の夏休みを休み過ぎだと批判したこともありますしまた、北朝鮮と今、こういう緊迫した状況ですから17日間ちょっと休み過ぎだという声もあるんですがその点は、堀田さんはどう思われますか?私は別にトランプ支持派ではないんですが17日というのはそれほど長い休暇ではないだろうと思うんですね。
ところがトランプさんが大統領になって、白人至上主義特に保守派の人たちはよくぞ本音を言ってくれましたということで拍手喝采をして再びこの問題が今、表に噴出してきたというところなんだろうとですから、なかなか人の心はもちろん家庭教育また学校教育によって差別主義というものを抑え込むことはできますけどなかなか感情レベルではコントロールできないのでここに来てトランプさんがツイッターでそれに多くの人が右、左、白人、黒人乗せられているということなんではないでしょうか。
堀田さん、メルクのケネス・フレージャーさんはアフリカ系のアメリカ人ということですので当然、ご自身の気持ちも含めての意思表明だと思うんですがこういう形でその委員会から人が抜け落ちていくということはなんらかのトランプ政権に対するボディーブローにはなっていくんでしょうか?じわじわと効いてくるのかなという思いがありますね。 トランプさんは選挙中からアメリカ第一主義で特にアメリカの製造業を活性化していこうと。
先週、北朝鮮はグアム周辺に4発同時のミサイル発射計画を発表。 言い方は相変わらずの上から目線なんですけどもアメリカの出方をもう少し見守ると北朝鮮が言ったことで少しエスカレートしていたものがちょっと一段落したのかなという気がしないでもないですけどね。 そして黒いところ見えるでしょうか線が引いてあるんですがこれ、地図上北朝鮮、日本を越えてグアムまで引かれているということで実は、何やらこれ、航空場のようなものが映っているんですがこれ、実はこれでした。 アメリカ軍による北朝鮮侵攻は目指していないというものでした。
もし北朝鮮がアメリカに向けてミサイルを撃つならすぐさま戦争に発展する可能性があるとマティス国防長官は言っています。 中谷さんこのマティス国防長官の発言なのですが14日付でウォール・ストリート・ジャーナルにはティラーソンとの共同執筆の形で北朝鮮に侵攻するつもりはないと言い同日の会見ではもし、攻撃してくるならそういう前提条件がありますが戦争になるという言い方。
それが表に出てきているという意味では実は、もう中谷さんはご存じだと思いますがこの間のARFマニラでのASEAN地域フォーラムで河野外務大臣が外交デビューしたときに北朝鮮のリ・ヨンホ外務大臣と立ち話をしたときにリ・ヨンホ氏のほうから対話が大事だという話をされて話し合われるのではないかということですがこの辺、中谷さんいかがでしょうか?今、激しく動いています。 その前に8月7日のアジアでの外務大臣会議ですねここでロシアと中国がかなり強く北朝鮮の外務大臣に交渉しているんですね。
そしてこれがウクライナの工場で製造されて核弾頭が10個搭載できるその推進力を持つエンジンだというわけですがこの研究員が語る北朝鮮のミサイル成功ウクライナの工場と関係があるとニューヨーク・タイムズは伝えています。
これが実際にPAC3とイージス艦でそれに対しての答えが我が国に対する存立危機事態になって新3要件に合致するということになればそれは対応できるということになりますと答えていたんですがその新3要件というのがこの存立危機事態密接な関係のある他国への武力攻撃などですね。
その辺りも、あすにもアメリカの制服組のトップと日本の防衛省のトップが会談をするということですが今のような具体的な話もするということですか?もうすでにガイドラインにしたがって対応をしておりますしテレビ会議などでやっていますのでより緊密に連携していくと。 この時間は関東地方の午後のお天気をお伝えします。 根室は15度この周辺の風がこう流れてきているので関東地方はなかなか気温が上がらないわけです。 人種問題を巡る衝突を受けてアメリカのトランプ大統領がまた態度を一変させました。
北朝鮮がミサイルの発射計画を進める中河野外務大臣と小野寺防衛大臣はティラーソン国務長官とマティス国防長官が参加します。 北朝鮮がグアム島沖への弾道ミサイル発射計画を明らかにするなど緊迫した情勢を受けて安倍総理は当初の計画を大幅に短縮しあさって、金曜日には東京に戻ります。 そして、来日するアメリカ軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長と北朝鮮情勢を巡り会談する見通しです。
東広島市の郵便局員の男が東広島市にある八本松郵便局の寺本和貴容疑者は今月13日からきのう午前までの間に勤務する郵便局の女性トイレに侵入した疑いが持たれています。 きのう、女性職員がトイレの中でカメラを発見し警察に通報し関係者への事情聴取で寺本容疑者が浮上したということです。 無職の関久徳容疑者は5月品川区の自宅で同居する母親のリエさんの首を両手で絞めて殺害した疑いが持たれています。 関容疑者は犯行後自分の左手首を包丁で切断したあと人を殺したと110番通報していました。