ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

そして、天皇・皇后両陛下は10月27日に九州北部豪雨の被災地福岡県朝倉市と大分県日田市を訪れる方向で調整。 何よりもこういう被災地に天皇・皇后両陛下が行かれるというのが日本の国民に愛される天皇家これの本当に象徴で何よりも両陛下が行かれるのが一生懸命、立て直そうとする人たちにとっては本当に勇気付けられることなんだと思いますね。

続いては、8月に入ってから毎日、雨が降っている東京ですが今日も雨を観測し17日連続となりました。 東京の雨は今日で17日連続となり8月としては40年ぶりの記録。 気温の低い日が続いても湿度が高いと熱中症の危険って高まりますので健康には十分注意が必要ですよね。 東北の太平洋側岩手県の釜石の様子です。 このあとの各地の気温の予想なんですが赤い表示のところが30度以上で緑色のところが20度に届かないという予想です。

あと、先ほど大二郎さんが気分が落ち込むとおっしゃったと思うんですが日照時間が少ないとそういった気分が落ち込むというご病気を持ってる方というのはテンションが上がらないということもありますのでそういった意味合いでは夏は夏らしくいていただかないと健康面にも心配かなと思います。 これは関東から北の太平洋側に限ったことなんですがこれ、今日の天気図なんですが日本列島があります。 いわゆる夏の暑さをもたらすのは南の太平洋高気圧です。

どれが一番可能性が高いと船木さんは思いますか?来週くらいからオホーツク海高気圧去っていく傾向が出てきているので太平洋高気圧が張り出す予定なんですがどこまで張り出すかというのは微妙で日米の外務と防衛担当大臣による閣僚協議2プラス2のためにワシントン入りした河野外務大臣と小野寺防衛大臣。

ウクライナ宇宙機関の長官代行が言ったところによりますとそのエンジンはロシアの宇宙ロケット用に生産されたんですと。 では、ロシアのほうはこちら、副首相が言っていますがエンジンのコピーを製造するにはいやいや、ウクライナの専門家の助けが必要ですよと。

そして、まず1つ目のターニングポイントがあるわけですが1991年に、ソ連が崩壊したということがあってウクライナは独立します。 ウクライナのターニングポイント何があったかというとウクライナ紛争ですね。 小泉さん、クリミア併合でウクライナとロシアの関係が非常に悪くなってウクライナのものがロシアと経済的な取引がなかなかできなくなった。

ウクライナ紛争が起きたときヨーロッパを抜くのかロシアを抜くのかということなんですが僕は、ソ連崩壊のときアメリカからモスクワに行って長期取材していたんですがとにかく無茶苦茶で売れるものはなんでも売るっていうので国が壊れると、こういうことになるのかというのが非常にインパクトがありました。 その1つの証拠ともいえるのが2011年にウクライナで起こったことなんですが北朝鮮人2人がウクライナの技術者にミサイル技術を金銭と引き換えに提供するよう持ちかけてきたと。

ただ、同じようなことは例えば、苦しかった時期のロシアなんかでもやっていて大量の技術者が北朝鮮に出国しようとするところをロシアの公安当局が止めるなんてこともやっていましたから旧ソ連が、あちこちでこういうことをやっていたと思うんですがロケット技術に関していうと有望なものを持っているのはロシアとウクライナだけですからどうしても、工作活動はこの2か国に絞られるということだと思いますね。

つまり中国か北朝鮮が武力攻撃を受けた場合これによって戦争状態に陥った場合には締約国のもう一方は直ちに全力を挙げて軍事的及びその他の援助を与えるという参戦条項が盛り込まれているんです。 もし北朝鮮が自らアメリカの領土を威嚇する弾道ミサイルを発射し軍事的報復を招いたなら中国は中立を保つと。

ミサイルは必ずしも公海上に落ちるとは限らなくて、もしかしたらアメリカの領土上にグアム島に回答したのであって中国を兄貴分北朝鮮を弟分とするならばお兄ちゃん僕はちゃんと守ったよとちゃんとあなたの言うとおりに抑制しているからだから、中朝軍事同盟を破棄するようなことはしないでねと。

もう一度、こちらの発言をご覧いただきたいんですが金委員長がもう少し見守るとしたアメリカの行動とは遠藤さんはそのとおりでありまして要するに合同軍事演習の規模、スケール、そういうものをどれぐらいにしていくかそれを抑制するか否かというのを見ているんですね。

アメリカを訪問している河野外務大臣と小野寺防衛大臣はマクマスター大統領補佐官と会談し北朝鮮に対して日米が連携して万全な備えを確立することで一致しました。 河野外務大臣と小野寺防衛大臣は日米の外務・防衛閣僚による安全保障協議に出席するためワシントンを訪れています。 河野外務大臣らは協議に先立ちマクマスター大統領補佐官と会談しました。

ニホンカワウソは毛皮を目的とした乱獲や環境破壊の影響などで数を減らし1979年の高知県での目撃を最後に30年以上生存が確認できないことから2012年に絶滅種とされました。 しかし、最後の目撃から38年目の今年琉球大の研究グループがニホンカワウソの可能性がある動物の映像を捉えました。 研究チームはこの動画だけでは動物がニホンカワウソかどうかはわからないとしていますが環境省はこれを受けて7月から対馬でカワウソのフンや巣がないか追跡調査を進めています。