ビートたけしのTVタックル

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この番組のまとめ

世界中の気象情報を取り扱うウェザーニューズでは独自のシステムでゲリラ雷雨発生を予測。 なんと9月まで全国各地でゲリラ雷雨が発生するとの予測。 通常ゲリラ雷雨は上空に冷たい空気がある時地面付近に暖かく湿った空気が流れ込む事で積乱雲が発達し短時間に大量の雨を降らせる。 これに対し線状降水帯はその積乱雲が上空の風に流されながら繰り返し発生。 積乱雲が線のように連なる事から線状降水帯と呼ばれている。

ゲリラ豪雨って今の気象技術で…気象法技術で完全に予報出来るんですか?出来ないですね。 そうなの!というわけで依田さんにいろいろ伺ってきたんですけれどもやっぱりこういうゲリラ豪雨だか雷雨っていうのがどんどんどんどん増えていくとそうすると東京は水没すると仮説してらっしゃる方が今日おいでいただいておりますけれども。 東京で特に特筆すべき低地帯はどこになるんですか?日本が高度成長期にたくさんの工業用水を必要としてそれを地下に求めてどんどんくみ上げた分どんどん沈んでしまった。

渋谷駅周辺では過去15年間で少なくとも5回の浸水冠水被害が起きたがこれにより水害を回避出来ると期待。 堤防の整備期間中住民には別の場所へいったん立ち退いてもらいその後再び同じ場所で生活出来る事を計画している。 一方国土交通省は約束した地盤強度が確保出来るよう対策工事を実施し来月住民に引き渡す予定。 その地域にあるのは江戸川区や葛飾江戸川墨田江東というところにあるわけで。

堤防っていうのはつながっていていろんな機能をスーパー堤防持ってまして。 もう他にないんですか?でも東京都はなんか知らないけど一気に雨が降ったらどこかにたまってそれが出来るようなのなんか造ったんじゃなかったっけ?地下危なくない?地下鉄やなんかのとこ。 環状七号線のね地下遊水池っていうあそこで地下河川…練馬区等々のね水をそこに貯留をする。 大変なボリュームの水をためるんですが基本的には神田川妙正寺川のような中小河川が流しきれない水を一時貯留しようと。

この重要性をわかって地域の人はあのさっき事業仕分けやりましたけどあっという間に2カ月もしないうちに12万通の署名を集めてもう1回再開してくださいってすぐさま。 寺のジャーナリストであり副住職でもある鵜飼氏はこう語る。 ここは世界遺産熊野古道がある観光地和歌山県那智勝浦町。 ここがでもね急勾配の石段を上った先に現れたのは30年ほど前に住職がいなくなったという。 住民は住職がいない寺をどう思っているのだろう。 大阪豊中市にある法雲寺では住民の寺離れを防ぐためさまざまな取り組みを行っている。