CAT Ladiesゴルフ2017 最終日

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16:00:48▶

この番組のまとめ

ショット、パットとも本当にリズムが良かったです。 でもショットが続いている限りああいうパットがあっても選手は絶対に諦めないし狙い始めますね。 村口さんのお話にもありましたがもうショットがピタリとこのピンに絡んでくるという今日の1日ここまでのプレーです。 調子が良くなってきてこの14番のティーショットもそれまでだと、ちょっと左のラフまで曲がりそうなショットがギリギリでちゃんといいところに戻ってくる。 村口さん、4連続のバーディーもありましたがショットのキレが本当にいいという感じですか。

村口さん今日1日を通してご覧になっていてショットですか。 ショットでパッティングのリズムも良くなっているという感じですね。 ナイスショットでナイスパットですね。 過去20回の大会のうち連覇を達成した選手も複数回優勝した選手もいません。 サードショット。 今年も戦いの舞台は神奈川県箱根町にあります大箱根カントリークラブ。 箱根外輪山を背景にした仙石原に広がる雄大なコースです。

最終組のイ・ボミが15番ホールのパー5ティーグラウンドに上がってきます。 さて、村口さんこの今日のティーショットの狙い目というのはどの辺りがいいですかね?やはり真ん中よりもやや右サイドですね。 かわって、最終組ペ・ヒギョンのティーショット。 ペ・ヒギョン選手はきのうに比べてショットはいいんですがパッティングがなかなか決まらないですね。 一時は10アンダーまで行きましたが大山のティーショット手が離れて左のラフ。

ナイスショットです。 いいショットだと思います。 最終組、ペ・ヒギョンセカンドショットです。 永井花奈のティーショット。 優勝副賞としてキャタピラージャパンより環境に優しいCATミニ油圧ショベル「303E CR」が贈られます。 さあ、村口さん今のイ・ボミのショットはもちろん、もっと近くに寄せたかったところですよね。 ショットのリズムが良くなるとすべてが良くなるんだなという感じがしますね。

穴井は飛距離から言って18番でバーディーを十分、取れる可能性がありますからね。 16番、一番難しいホール菊地のティーショットです。 ショットは茂木さんいいんじゃないですか。 本当に16番ホールのティーショットってちょっと方向が取りづらかったりするんですが逆に伸び伸びと振り切っていますね。 そして、おととしのチャンピオン服部真夕VTRでご覧いただいています。 追い上げてきている穴井詩が18番ティーショットをこれから打っていきます。 左は絶対に禁物というこのピンポジション。 イ・ボミのティーショット。

これは大変うまいロブショットだと思いますね。 アマチュアの経験が大変長い選手。 なかなかこの大箱根カントリークラブバックナインの9ホールではスコアを伸ばしていくことが難しい状況になっています。 やはり茂木さんセカンドでどこに落とすかが大事になってきますね。 ペ・ヒギョンのバーディーパット。 本当にプレッシャーのかかる場面で結果的には、そのパーがね。 果敢に攻めていったカップを狙っていった大山のバーディーパットでした。

ティーショットでトラブルがありましたが最後はパーフィニッシュ。 これで、このCATLadies2連覇?そうですね。 過去20年連覇を達成した選手も複数回勝った選手もいません。 17番ホールで大会最終日ホールインワンを出した選手全員にキャタピラージャパンより賞金5万ドルがホールインワン賞として贈られることになっていましたが残念ながら達成者はいませんでした。 6アンダーは10位タイでのフィニッシュです。 お先にポンという感じではありませんがナイスパットで危なげのないところですね。 セカンドショット。

神奈川県出身ということで地元開催は年に一度なので大勢の友人や知人が駆けつけてくれているということです。 まずは最終組、大山志保がティーショットを打っていきます。 でも、172ヤードのサードショットですからね。 ティーショット右のバンカーにつかまってこれが第3打。 さあ、イ・ボミのティーショットです。 そのピン方向へ積極果敢に攻めて狙ってきました菊地絵理香。 夏の箱根の風物詩ともなりましたCAT Ladies。 最終組の1つ前を回る藤田がこれからバーディーパットを打っていきます。

難しく考えないでシンプルイズベストというアドバイスをもらってそして、何か思いが気持ちが吹っ切れたともイ・ボミが単独のトップ。 去年オリンピックの日本代表になってそこからまた気持ちも変わったと気持ちのうえでまた1つ強くなれたとも話していた大山。 これからパーパットを打つ大山選手も最後はガッツポーズで締めくくった大山志保。