30ぐらいまで言ってましたね」「“女子医大の前に行ってお前ナンパしてこい”」「結婚して奥さんに開業医を継がせて好きなことをやればいいじゃないかっていう訳のわからない構想を練ってたみたいな…」「でも逆に言えばね女医さんで産婦人科にねどこかへ勤めるんだけど病院があったらいいなって思ってらっしゃる方だってあるわけなんですからそういう方とあなたがご結婚なされば…」「そんな物事うまくいきませんからねこっちの都合のいいようには」「でもそれをお家で仰るのがおかしいじゃありませんか」「“女医さんナンパしてらっしゃいよ”っ
ですから今度ねご結婚なさったって聞いた時は本当に驚きましたよ私。 高校を卒業する時にいきなり「卒業式来て」って言われたんですよ俺が。 女子校だったんですけどそこに彼女と2人で普通に行って全然顔を隠そうっていう意識もなくて。 でもなんか自分がそういう自分を考えた時にこれ結婚のほうに行けって言われてるのかなという…。 お知り合いではあったけど結婚っていうところまではいってなかったの?全然そうですね。 だから彼女たちを守るには結婚するしかないかなっていうんで自分でだんだんそっちのほうに流れていった感じですね。
彼女が大阪から東京に来て二人暮らしになった時に…長いじゃないですか独身時代が。 ある程度の59っていう年齢になってますから彼女東京に来たばっかりで知り合いもいないし彼女のために頑張ろうと覚悟を決めたんですねそれは。 その可愛いお嬢様が結婚することになって?はい。 随分可愛いお嬢様ですね。 でも随分奇麗なこのご結婚衣装がねウェディングドレス。 奥様その時どんなお気持ちでした?本当に娘がすごい喜んでたんでもう本当良かったなって思います。
「今日結婚式をあげられたのは本当にお父さんのおかげです」「苗字がちがくても血がつながってなくても他のだれが何ていおうと私のお父さんは冬ちゃんだし信頼してるよ」「あとで手紙があるからそのときに…」「いつも本当にありがとう。 こんなことね本当普段言われたことなかったしまだ披露宴始まってもいないのにぐっときましたねこれは。 でなんか新婚の2人に贈る言葉っていうのもあったんですって?まあそれはまず…まず本当幸せになってほしいなっていうのがあって。
ただその…「可愛い犬だね」って言ったら「熊よ」ってそういうのはありますけどね。 可愛いわね。 可愛い。 何匹いるの?これヨークシャーテリアなんですけど。 「可愛い可愛い」あら可愛い。 あら可愛い。 可愛いわね。 可愛い。 可愛いね。 でも可愛いのね。 飼うのにねプードルとか運動能力があるんでテーブルの上とか乗ったりするんですけどこいつら全く運動能力ないんで。 これはヨークシャーテリアです。 ヨークシャーテリア?飼いやすいですねすごく。 でも可愛いわねなんか。 可愛いなやっぱりライ。 すごい可愛い。
誰だ?誰だ?「私だよ」「もうあなたとは長いですね」「元々は渡辺プロで一緒でしたけどね」「“まあこんなんでいいよな”」「“いい加減で…アバウトでいいよな”なんて」「アバウトじゃ駄目なのよお仕事は」「だけど結婚して変わったわよね」「結婚した途端に急にちゃんとセリフを覚えるようになったしあらまあミエさんどうもありがとうございました。 尾藤さんとか皆さん本当大先輩で。 芸人っていうかエンターテインメントをなさる方と結婚なすって全てが初めてだもんね。 大丈夫大丈夫。 大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫。 大丈夫ライちゃん。