まあ可愛い。 大和田獏さんとお嬢さんの美帆さんです。 私全身全霊で可愛がりますからね。 可愛い。 ねえ可愛いですね。 それを買ってきまして私こう…手先不器用なんですけど必死の思いでね縫って靴作ったんですよ。 可愛い。 あっ可愛い。 あれですか？美帆さんは今でもお仕事を続けていらっしゃるじゃない？そうですね。 そういう時はこの赤ちゃんはどうしてる？えーとやっぱり保育園がやってる時間にお仕事がないことがあるのでその時は母とか父に保育園にお迎えに先に行ってもらって面倒を見てもらってます。
もう私しか世話する人がいないんだと思うと可哀想になってね」「しっかりしなきゃと思いますねこんな私でも」「もう一番驚いてるのがうちの両親なんですよ」「“あの久美子が”っていうのがね両親の合言葉でもないですけどしょっちゅう言う言葉なんですよ」「あの久美子があんな朝早く起きてお弁当を作って子供を起こしてそれから自分の仕事に行ってるのかって」「仕事が早い時はとにかくあなたはお起きになったら子供を起こしてそれで…」「着替えさせて」「だから前なんか仕事をする時遅刻ギリギリでもねああ遅刻しそうだなと思うと自分さえ着替え
その日も彼女は泣いて本当にもう…本当にぐしゃぐしゃに泣いてお父さんの馬鹿！みたいな感じで寝ちゃったんですけど僕は寝れなくてね。 「いいよ」って言いたいのはここまで出るんだけどこれ言ってしまったら駄目だって本当に忘れられないですその時のこと。 それがよくあったんで本当そのたびになんでこの家に生まれたんだろうどうしてこの人はこんなに冷たいんだと。 当時は本当に夜寝る前とかに…本当申し訳ないですけど父には。 いなくなれって思ったけど本当に今はいてくれてありがとうって思うので。
でもそれあなたの本当の気持ちだからね。 でもやっぱり自分が親になってみると自分の親がどんな苦労をして自分を育ててくれたのかどれだけ愛情を注いでくれたのかっていうのが改めてね実感できてわかってくることがあるっていうのは。 でも本当泣きながら書いてるんです実は。 本当申し訳ないね。 でもこういう笑顔が見れるから本当嬉しいですけど。 でもあなたが産後１カ月後にお家へ帰ってそしたら岡江さんがご飯作ってくれたんだって？頑張るね」って言ったんですね。
でも出産の日岡江さんから電話が？そうです。 入院してもう本当もうすぐ産まれる…もうすぐ産まれますって時に電話がかかってきて「何時頃産まれる？」って言うんですね。 「なんで？」って言ったら「ヨガの予約入れてるから産まれるなら早く産まれてほしい」って言われたんですよ。 「予約キャンセルするならもうしなきゃいけないからどうしよう」とか言って「行くかな？行けるかな？」って本当にずっと言っていて。 無事に産まれて「どうだった？」って聞いたら「キャンセルした」って言って。