本日最初にご案内するのは北海道です。 自分たちで育てたフルーツトマトを使った新鮮なジェラート。 本日の主人公フレッシュなトマトジュースで作るとこういう味になるんです。 使うのは真っ赤に完熟させたフルーツトマト。 いやあいいですね!搾りたてのトマトジュース。 ジェラートのとまと屋さんを営むのはではフルーツトマトを育てている農園にご案内しましょう。 一日中トマトの事ばっかり考えている清水達雄さん53歳です。 英子さんが嫁いだ清水家も代々続く開拓農家。 そこで農業一本でやっていけるようにとご夫婦は一念発起。
まずは洞爺湖がある北海道の壮瞥町。 洞爺湖町と壮瞥町にまたがる洞爺湖は日本百景の一つにも数えられる景勝地です。 今日の舞台壮瞥町は火山の町。 有珠山昭和新山がつくり出すダイナミックな地形は世界的にも珍しく世界ジオパークに認定されています。 そんな火山と湖の町壮瞥町でトマト農家を営みながらジェラートのお店を始めた清水さんご夫婦が1組目の主人公です。 糖度8度以上だとフルーツトマトとして販売出来ます。 清水農園のフルーツトマトもう地元で大評判ですね。 甘みが強い新品種のミニトマトです。
英子さんの父英文さんです。 アハハッ笑顔そっくり!北海道のさくらんぼの収穫は7月から8月中頃まで。 英子さんの手によって大人気のジェラートに生まれ変わります。 伊達手打ちそばの会のメンバーの一人横山さんです。 ♪~夕方そば道場の仲間たちが清水家に集合です。 超大物のヒラメを自慢げに持ってきたこの人は釣り好きのそば打ちメンバー犬塚さんです。 英子さん指導のそば打ち体験教室。 体験学習の先生ね。 体験学習の先生に。 英子さんって色んな事にチャレンジして行動力すごいですよね。
もうピカピカツヤツヤでしょう。 一番人気のトンカツ定食。 そしてこのモチモチの魚沼産コシヒカリの他にもう一つお店の自慢があるんです。 ああ外国からのお客様はフィッシングですね。 ディスイズオイカワ。 豪雪地帯だからこその幻想的なこの風景。 溶岩の地層を中津川の流れが何万年もかけて削り取った風景です。 いやあ自然の営みダイナミック!すごい!この森の奥にあるのが龍ヶ窪という水源地。 実は光一さん魚沼産コシヒカリの中でも特別なお米の栽培を任されているんです。
他にも光一さんには地域のための大事な仕事があります。 ソメイヨシノです。 ソメイヨシノの苗木なんだけどもさ…。 幼なじみの豊美さんと光一さんが結婚したのは4年前。 光一さんと豊美さんの新たなスタートを一番応援してくれたご両親ですね。 一昨年の秋にオープンした時には豊美さんも看護師の仕事を辞めて気合を入れていたんです。 その時間を利用して料理の研究です。 若い頃料理人として修業を積んでいた光一さん。 今日は今後民宿の売りにしたいと思っているコース料理の試作です。 自然の中で料理出来るんだよ。