RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント2017、ファイナルラウンドを迎えています。 今シーズン初優勝を狙う池田勇太が現在17アンダー。 上井邦裕、同じく最終組で回っていますが、17アンダー、この2人がリードしています。 それでは、最終組、優勝争いを続ける池田と上井のハイライト。
青木さん、きょうはワンオンチャレンジ、最終日はティーグラウンドがおよそ50ヤード前からになりまして、実測ではきょうは315ヤード。 そして最終組の1つ前でプレーをしている宮里優作です。 バンカーから、14番セカンド。 宮里優作。 チャン・キムが賞金ランクトップで2勝、宮里も2勝なんですが、青木さん、この2人の差がもう1000万円ないんですよね。 ワンオンチャレンジ、上井です。 ちょっと距離があってロブショット系ですから、バンカー越えたところで来るかどうかね。
いや、物理的に最高のロブショットしても、グリーン上に落ちたら、先ほどの宮里優作選手みたいにはなってしまうと思うんですよね。 まずは上井選手が打ちました。 上井選手のほうが。 上井のほうがよかったんですけど、ロブショットじゃなくてちょっとひっかかってますね。 今の上井選手のこの状態を見ても、池田選手のアプローチってかなり考え方、決まってきますよね。 ただ、そこまでギャンブルのショットをするかどうかですね、上井選手の状況を見て。
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RIZAP KBCオーガスタ、最終組がこの後、最終組、池田勇太、そして上井邦裕、この2人が、難関の16番ホールへとやってきています。 「Challenge for Change!」RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメントは45回目の節目に新しく生まれ変わります。
池田勇太、バーディーチャンスです。 この大会、上井、ショットもパットも非常に好調ですと話していました。 RIZAP KBCオーガスタ、芥屋ゴルフ倶楽部百戦錬磨の池田勇太。 初優勝を目指す上井邦裕、最終組の2人。 余りセカンドショットを打った割にはサードショットがうまかったですね。 最終日最終組で回るのは、上井、通算6回目。 池田勇太の16番、先ほどのセカンドショット、VTRでごらんいただきます。 優勝をめぐって池田勇太と上井邦裕、2人の争い、難関の16番ホールを終えました。
現在池田が17アンダー、1ストロークリードとなっています。 なれてないと、そわそわして、だから上井君は、どちらかというと、そそっかしいなんて言ってたから、ちょっとイライラしなきゃいいんですけれどもね。 最終組、池田、上井が17番ティーショットを打ち終えています。 ここぞの集中力は、青木さん、池田勇太はさすがですね。 ですから、青木さん、本来ですと、池田は、後半戦に強いんですよね。 池田君が入ったら入ったでしょうがないんですけれども、ここではミスはできませんよ。
池田勇太のバーディートライ。 また青木さん、高麗グリーンは、前の選手のラインなどがここもこらえています上井邦裕。 池田は2年前から筋力トレーニングにも本格的に取り組んでいます。 ですから、2015年はドライビングディスタンスが279ヤード。 まだまだ進化を遂げているこの池田勇太。 45回目の夏舞台を迎えていますRIZAP KBCオーガスタ。 ちょっと、上井のティーショットで気落ちしてしまうようなところに行っちゃいましたね。