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この番組のまとめ

まず、6大会連続のワールドカップ出場を決めたわけですが澤登さん、いかがですか?苦しい状況には変わりなかったですけど選手が本当にタフに戦ってくれたと思いますね。 富川さんこれからワールドカップ出場決定セレモニーが行われます。 今、ここにいる選手、誰1人ワールドカップ出場する保証はないと思っています。 さまざまな歴史を塗り替えてワールドカップ出場をつかみとったサムライブルー日本代表の選手たちです。

連係もばっちり?選手一人ひとりの距離感が非常によくて1人抜かれても次のやつが行くという距離感でみんな守備をしていましたので相手も大変だったと思いますよ。 浅野選手と井手口選手ということで采配起用したハリルホジッチ監督というのもポイントだったんじゃないですか。 井手口選手を先発で使うというのはなかなか考えていなかったんですけど僕らも予想してなかったんですけどやはり、こう見るとすばらしい実力の持ち主だと感じさせてくれましたね。

ですので、中山さんと澤登さんと寺川さんにはインタビューゾーンに行っていただきましてそれでは長谷部キャプテン井手口選手、浅野選手に来ていただきました。 特に中盤のところの守備長谷部選手を含めて非常に運動量が多く相手の攻撃をすごく抑えていたと思うんですけどその辺りはうまく、はまりましたか?前半より後半のほうがはまってきたとは思います。

6大会連続でワールドカップ出場を決めました今日の熱戦を改めて、ご覧いただきましょう。 勝ちました!歴史を塗り替えました、日本!6大会連続のワールドカップ出場へ。 勝ちました!オーストラリアに勝ったのはワールドカップ予選では初めてのことです。 やりました、日本代表!ワールドカップ出場決定です!勝ちましたね。

国連では北朝鮮への石油の輸出を禁止するおとといの発射を受けてアメリカが対抗措置に出ています。 そして、国連の場でもアメリカと北朝鮮で激しいやり取りが。 更に国連安保理の緊急会合では北朝鮮への石油の供給禁止を含む追加制裁について議論されましたが中国とロシアは、その場で反対したということです。 これまでは日本は中国を使って北朝鮮に圧力をかけると思っていたんですけどそこにロシアが登場したロシアが立ちはだかったと言っていいと思います。

あと、もう1つ今日、日本外交の大きな特徴は2日続きのトランプ大統領との日米首脳会談がありましたね。 北朝鮮情勢が緊迫する中今日、防衛省が来年度予算の要求を提出したんですがその中で気になるものがありました。 来年度予算の要求額が5兆2000億円と過去最大になった防衛費。 専守防衛を掲げてきた日本はこれまで、近づいてきた艦船を地上から狙うミサイルを敵国の弾道ミサイル発射基地などを攻撃する敵基地攻撃能力。 ただ、自民党は3月に敵基地攻撃能力の保有検討を求める提言を提出。

立候補している前原元外務大臣と枝野元官房長官が決起集会を開きそれぞれ支持を訴えました。 これまでのところ前原氏が過半数を超える国会議員の支持を集めて優勢で枝野氏は菅元総理や岡田前代表らの支持を取り付けているものの伸び悩んでいます。 東芝は半導体子会社の売却先としてアメリカのウエスタン・デジタルに独占交渉権を与えることで検討を進めてきました。 それどころか、日米のファンドと韓国のメーカーによる日米韓連合にアップルが加わったほか台湾の鴻海も意欲を示すなど3陣営による綱引きが激しさを増しています。

日本対オーストラリアのスターティングメンバーはこのようになっていました。 若い井手口選手を前線で起用。 勝てばワールドカップ出場が決まる一戦。 日本、先制!日本の貴重な先制点でしたけど澤登さん、どこにポイントがあったでしょうか。 浅野選手のゴールで前半が終了しました。 後半26分オーストラリアが仕掛けてくる。 オーストラリアに勝ってついに、この予選で勝ってワールドカップ出場を決めました!本当にありがとうございました。

次はサウジアラビア戦がありますしワールドカップに向かって大迫選手、澤登さん楽しみですね。 前線、まず井手口選手がプレッシャーをかけて長友選手の守備。 今、乾選手、大迫選手浅野選手のいい守備がありましたけどその後ろ中盤の3人も中山さん。 井手口選手の運動量ですよね。 確かに、ワールドカップ予選で勝ったことがなかったオーストラリアを相手に無失点で勝った。 世界新体操4度目の出場となった二十歳の皆川夏穂。 柔道世界選手権初出場の橋本壮市が決勝へ。