2018FIFAワールドカップロシア アジア最終予選 サウジアラビア×日本

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この番組のまとめ

両チームともに勝てばワールドカップ出場が決まる、日本対オーストラリアの歴史的な一戦はホーム、埼玉スタジアムで行われました。 ワールドカップ出場が大きく近づく貴重な先制点。 1点を追いかけるオーストラリアは後半、今大会4点目のユリッチと日本キラー、ケーヒルを投入。 ニュースター、浅野井手口のゴールで6大会連続のワールドカップ出場をホームで決めることができました。 ワールドカップ出場を決めた日本。

この2人が日本を引っ張ってきたわけですけど岡崎は途中出場がオーストラリア戦ありましたけど本田に限っては出場チャンスに恵まれなかった中で新しい名前新しい選手がいろいろ出てきているところでどう勝負を挑んでいくのかここからがスタートだという気持ちを持って、このピッチに立つはずです。 本田選手はこちらに来てワールドカップをこの試合勝たなきゃ決められないぐらいの気持ちでなければだめだと。 6大会連続のワールドカップ出場を決めた日本しかし…。 6大会連続のワールドカップ出場を手繰り寄せた日本代表。

やっぱり前線の大迫選手乾選手、浅野選手に代わって岡崎、本田原口といった部分では本当に中盤の柴崎選手も含めてこの選手たちすばらしいプレーを期待したいと思います。 選手同士で気持ちを高めあっているサウジアラビア。 やっぱり今日のゲームは彼らの一番いいところをどれだけ発揮できるかが彼らにとってもサウジアラビアチームにとっても大事なので。 サウジアラビアのサブのメンバーには2014年アジア年間最優秀選手にも輝いた15番、フォワードのアルシャムラニという非常に攻撃的な選手。

日本はここまでの厳しく険しい道のりさまざまな歴史を塗り替えつかみとったワールドカップ出場です。 6万人のサウジアラビアサポーターの声がこだましています。 この中で日本はワールドカップアジア地区最終予選最後の戦いサウジアラビアに挑んでいきます。 サウジアラビアが勝てばワールドカップ出場。 日本は、来年のワールドカップに向けたロシアワールドカップアジア地区最終予選最後の戦いサウジアラビア対日本。 左から右に攻める白のユニホームがホーム、サウジアラビア。

サウジアラビアがちょっとボールを前に進めるだけで大歓声ですからね。 やっぱりサウジアラビアのほうも前回のオーストラリア同様サイドから2~3人で組み立てて作っていきたいんですが日本がやっぱりディフェンスからいってるのでなかなかうまいことできていないのでね。 カウンターがいやなので無理できないんですよサウジアラビアは。 そして、松木さん非常に日本のディフェンスかなりコンパクトにディフェンスラインからオフサイドフラッグが上がっています。 ここはサウジアラビアのゴールキックになります。

サウジアラビア、前線の選手そこまで身長のある選手は少ないんですがただ、セットプレーになるとディフェンダーの背の高い、体の強い選手が上がってきます。 ただ、すごく前線とディフェンスラインがコンパクトでワールドカップの最終予選初出場となった柴崎岳。 そういった選手が日本代表の中に非常に多くなってきています。 その中でも、この前のオーストラリア戦でJリーグでプレーしている選手が得点に絡んだのはチーム力をアップさせる大きな要因になりますからね。

日本代表のハリルホジッチ監督も絶対に気を緩めるな。 ワールドカップに出場しても本大会ではこれくらいの大声援の中で中山さん、戦うことが井手口が前にいって縦のコースを消してますがそういうところ、横に出されるとあそこは誰がいくのかなと。 そしてサウジアラビアは3大会ぶり5回目のワールドカップ出場を目指す戦いとなっています。 ここを、自分たちが何ができるかというところも今後、ワールドカップの本大会に向けての速攻の形とあと、ゆっくり攻めるその両方ができるといいんでしょうね。

今日、この試合で日本代表に勝たなければならないサウジアラビアです。 オーストラリア、UAE2連敗してこの最終戦までもつれたサウジアラビア。 昌子のヘディングシュートはサウジアラビアのディフェンダーに防がれました。 サウジアラビアはここまでの最終予選の戦い方を見ると松木さん、こうやってなんというか、のらりくらりボールを回しながら突然くるというシーンが多かったですね。

このワールドカップ出場のかかったサウジアラビアにとっての大一番に。 そのサポーターの期待歓声を背に受けながら戦うのがこのサウジアラビア白のユニホームです。 今、最初のボールを奪ったタイミングで岡崎が出たんですけどそのタイミングならオフサイドではなかったんです。 そのあとコントロールしたことで岡崎もタイミングを合わせたことで相手にボールをとられてしまいましたけど。 そのあとサウジアラビアのカウンター。

今日のオーストラリアとタイの試合もオーストラリアが40本以上打ってやっと2点取ったり、逆に言えばサウジアラビアは少ないチャンスでもいいから1点でも取りたいといういろんな考え方でその結果を受けてサウジアラビアはこの試合、日本に勝たないとワールドカップ出場権獲得とはなりません。 日本代表はアウェー、サウジアラビアに乗り込んで後半も戦い方を変えてくる可能性があるので要注意ですね、立ち上がり。

こちらもサウジアラビアも浅野のような選手です。 サウジアラビアは日本に勝たなければワールドカップ出場権獲得はなりません。 非常にサウジアラビアにとって来年のワールドカップに向けて重要な一戦です。 サウジアラビアはこの最終予選、全16ゴールを挙げているんですがそのうち11のゴールが後半なんですよね、松木さん。 サウジアラビア、いきなり後半の立ち上がりチャンスを作りましたがなんとかディフェンスしのいでいます、日本です。 サウジアラビアのファウルをとりました。

細かいスペースのないところをどうやってダイレクトでパスで破ってくるのがサウジアラビアの後半の1つポイントになりますね。 松木さん、今日右からのコーナーキック前半の昌子選手を含めて3本ともチャンスですよ。 幾度となくこの最終予選日本のピンチを救ってきた川島永嗣。 ただ、今のチャンスをきっかけにサウジアラビアサポーターたちが立ち上がりました。 先ほど、松木さん進藤さんのリポートにもありましたけど画面手前側のキーパーから離れていく柴崎のコーナーキックからチャンスが生まれています。

サウジアラビアサポーターが一斉に大合唱しています。 サウジアラビア代表を各町から応援に来た。 両サイドの選手がサウジアラビアはそんなにリスクを負ってでも出てきてないですから。 もう、ここは中山さんいいボールをサウジアラビアとしては出せないということなんでしょうか。 ワールドカップ出場をサウジアラビア代表としては大きくたぐり寄せる先制点となりました。 いわゆるバイタルエリアというのはディフェンダーと中盤の選手の間のスペースですがそこを抜けられた。 先制したのはサウジアラビア。

今日は先発が岡崎で今日はメンバー外になった前の試合ではすばらしい活躍を見せた、大迫がいて中山さん、ここで杉本も何か結果あるいは、そのすばらしい内容というのを見せれば本当に1トップのポジション競争が激化してくることになるんじゃないですか。 3人の交代カードのうち2枚を切りました日本代表のハリルホジッチ監督。 サウジアラビアの選手たちが松木さん、斜めに走っているような感じがありますね。 19番の酒井宏樹はタイミングを狙ってるんですけど受け手と出し手の意思疎通がうまくいってない。

日本代表はグループBにおいて一番乗りでワールドカップ出場を前の試合オーストラリア相手に決めました。 サウジアラビアはムハンマド皇太子がサウジアラビアサポーターを5万7000席分買い上げて無料で招待しました。 ここまで出ていたキャプテンのオサマは出場停止となった試合以外は全ての試合に出場していました。 攻撃的な中盤のポジションインサイドハーフに入れるんでしょうか。 ただ、ディフェンスに入るときあのポジションだけど攻撃にいったときは自由に飛び出していく選手の役割でしょうね。

2次予選の序盤にファンマルバイク監督に変わったサウジアラビア代表。 厳しい暑さの中で厳しい湿度の中で行われているこの大アウェーの最終予選の最終戦、サウジアラビア戦です。 サウジアラビアは勝って勝ち点でオーストラリアと並んでそうすると得失点差で上回ることができます。 一番自陣のゴールから遠い場所にサウジアラビアは中山さん、ボールを運ぼうとしているわけですね。 サウジアラビアで日本は、非常に苦しい試合を強いられています。

サウジアラビアが3大会ぶり5回目のワールドカップ出場をつかみとりました。 最終予選は柴崎選手にとっては初出場ですがこの雰囲気はやっぱり、独特でしたか。 サウジアラビアもワールドカップ出場がかかっていたのでこれだけたくさんお客さんがいる中で試合だったので独特な雰囲気ではありました。 そしてロシアに向けて、どんなチームを作りたいですか?日本代表の柴崎選手そしてハリルホジッチ監督のインタビューをお聞きいただきました。