ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

山尾議員当選2回ということで政治経験不足が不安だまたは山尾議員本人のスキャンダルを考慮した結果ではないかということだったんですが前原代表はその混乱を招いたという印象だがという質問には色々な意見を聞きながら柔軟性を持って決めたのがまさにニュー前原だと思っているまったくその指摘は当たらないと思っていると受け流しました。

インドネシアのバリ島にある人気の高級リゾート地でおととい日本人夫婦が住む住宅から出火し亡くなったのはマツバ・ノリオさんと妻のヒロコさんで地元メディアによると遺体は1人が2階の寝室の床の上でもう1人は、ベッドの下から見つかったという。 友人らによるとマツバさん夫婦は1年ほど前から高級住宅地であるジンバランに住み始めたという。 日本人夫婦の遺体が見つかったのは観光客にも人気のインドネシア・バリ島でしたね。 現場はこちらインドネシアのバリ島のジンバラン地区という家でした。

インドネシアにおける日本人の永住者または長期滞在者の状況はどうなんでしょうか。 外務省の最新の2016年の統計によりますとインドネシアの在留邦人の数は前の年から4.6%増えまして1万9312人もいるということなんですね。 このインドネシアの1万9312人のうちバリ島の在留邦人の数は2846人となっています。 医療水準の高さなどがあるそうですが2位はタイ、3位はハワイ今回のバリ島を含むインドネシアは9位にランクインしています。

ところが、ここ数日間米韓が北朝鮮に対するけん制、抑止という意味でですから一応建国記念日だからといってやるのかあるいは国連安保理制裁決議が出たそれに反発して、やるのか。

この国連北朝鮮制裁委員会専門家パネルの中間報告で上がってきたんですが制裁決議で禁輸対象の天然資源の輸出での収入がここ半年ぐらい2016年12月から翌年5月までで日本円にして300億円近く稼いでしまっていると。 そこで、今回の最強の制裁案には当然、この石油が入ってくるのではそして、外貨獲得のための北朝鮮人労働者更に、繊維製品こういったものを制限してくるのではないかということです。

ましてグアムまでならばいいだろうと思っているなら今度、本土に向けてまた同じような実験をやれば忍耐にも限界があるということでそれが、マティス国防長官のグアムであろうが本土であろうが脅すようなことがあれば軍事力交渉も辞さないというああいう発言につながっているので私たちが最もうれいているような国連の安保理決議に違反し6度目の核実験を強行した北朝鮮。 国会では衆参両委員会で閉会中審査が開かれ北朝鮮を非難する決議を全会一致で採択した。

今、我が国は核を持たず作らず持ち込ませず非核三原則ですがこういうことになっていますが日本の国にアメリカ合衆国の核を置くということをどう評価するかと。 核の傘の実効性を検証しないといけないとおっしゃいましてそしてニュークリア・シェアリングというものに関しても言及されていたんですがNATO・北大西洋条約機構の核抑止における政策上の概念なんですね。 核兵器を持たない国が核兵器を持つというものでアメリカと条約を結んで有事の際にはアメリカの核を使って反撃ができるというものなんです。

持ち込ませないということと拡大抑止力を維持するということは本当に矛盾しませんかということです。 これは軍事にずっと関わってこられた立場からして日本の中の米軍基地に核を持ち込ませるということに今、非核三原則を検証し直したときそれが北朝鮮に対する抑止効果がはるかに具体的に上がるというふうに考えてらっしゃる?下がりはしません。 抑止力をどうやって働かせてどうやって日本国民を守るかを考えるのは政治の責任ですので。

だからNPTに入ってない国とか勝手に持っちゃった国もありますがこれ、日本が唯一の被爆国で持っちゃったらば世界中どこが持ってもいいという話になるしアメリカとの原子力協定って相当疑わしいものになってくるので日本のエネルギー政策は日本人は草を食べて生きていきますかという話になるわけです。

この時間は関東地方の午後のお天気をお伝えします。 今回の雨の原因は紀伊半島沖の低気圧ですが低気圧の東側とか北側に雨雲が広がってるんですね。 今月3日に北朝鮮が行った核実験で実験場周辺では爆発の衝撃による大規模な地滑りが起きていたことがわかりました。 これに先立ち小野寺防衛大臣は今朝アメリカのマティス国防長官と電話で会談し北朝鮮に対して目に見える形で圧力をかけ続ける方針で一致しました。

このような音楽教室のレッスンで使われるこれに対し、音楽教室側はレッスンでの演奏には著作権法が及ばないと訴えを起こしました。 JASRAC・日本音楽著作権協会は6月251の事業者はレッスンは公衆に対する演奏ではなく著作権法は及ばないとして著作権の使用料の請求権が及ばないことの確認を求め訴えを起こしました。 一方、JASRAC側は作品を利用しているのに1円も創作者に還元しないのは極めておかしいとして音楽教室側の請求棄却を求めました。