第50回 日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯 第3日

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この番組のまとめ

第50回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。 第50回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯、サードラウンド、ごらんのように、李知姫、4アンダー、単独トップ。 トップ李知姫、こちらは経験十分。 東が、柏原が、最終組に位置している初優勝を狙う面々が、この李知姫にくらいついていきます。 今年の女子プロゴルファーナンバーワンは、果たして誰なのか。 日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯、サードラウンド。

力強さとシャープさをあわせ持つフォルムとゆとりの室内、安全運転支援システムHondaSENSINGを装備したVEZEL HYBRIDが本田技研工業株式会社から贈られます。 17番ホールにて大会期間中ホールインワンを達成した選手全員に、解説は78年選手権優勝、森口祐子プロです。 ラウンド解説として、村口史子プロ、山崎千佳代プロとともに、引き続きサードラウンドの模様をお送りしていきます。

ごらんのように、トップは李知姫。 きょうの、何といっても、フェアウェイをキープするのは本当に欲しいんですけれども、カップ周りですよね。 最終組、東浩子、これでトップ李知姫と1打差。 フェアウェイキープ率、ごらんのように非常に高い2位に位置している東。 少しバックスイングをインサイドに引きながらですけれども、体格の、身長に恵まれていないですけど、目いっぱい振り抜いて、クラブは振れていますね。 ただ、ここはフェアウェイキープはなりませんでした。

女子オープンを中心に優勝争いを幾度も演じるという悔しい思いも抱えている柏原ですが、ここは16番の鈴木愛のセカンドショット。 飛距離で稼いで、短い番手を持っているほうが有利だと思っているので、去年、鈴木愛の組についていたので、優勝した鈴木愛さんの組についていたので、間近に刺激を受けましたし、今回チャンスがあると思っているので、しっかり2日間、戦いに絡んでいけるように頑張りたいと思っています。 12年のプロテスト合格組で、比嘉真美子、渡邉彩香、葭葉ルミといったところがさきにツアー優勝を果たしました。

また藤田さいきもバーディーをとりまして、アンダーパープレーヤー4人、李知姫、東浩子に柏原明日架、藤田さいき。 バーディーをとって、勢いに乗る、最終組の柏原明日架、16番のティーショットです。 15番のフェアウェイよりも、より狭く選手には感じます。 フェアウェイキープ率の高い東。 このセカンドショットさえ、ボギー1つ。 選手権の歴代優勝者です。 鈴木愛選手が選手権で優勝して、そこから一気にね、上位に顔を出すようになったことからもわかるように、誰が優勝してもおかしくないような、ツアーの状況です。

李知姫。 18番の李知姫。 きょう3日目の主役となりました李知姫が、東のバーディートライ。 これで李知姫に並びました。 ティーショット、セカンドのポジション、パッティング、全てそろいましたね。 選手権の3日目ですが、最終組、堂々のプレーです。 ごらんのように、東、李知姫、並んで、トップタイ。 ただ、短いですけれども、傾斜がやはりちょっと注意しながらパッティングします。 歴代優勝者も存在感を出してきました。 最終組が17番のパー3、ティーグラウンドにやってきました。

バンカーからの2打目、柏原明日架です。 柏原選手、前半でもバンカーに入ったんですが、本当にうまいですね。 そして選手権3勝目を狙う3日目の鈴木愛。 ごらんのように、イーブンパーで終えていますので、トップ李知姫とは現状3打差。 李知姫と並んで3アンダー、トップタイは変わらず、この東は18番に向かいます。 ある意味本当にラフに入れるより、角度のいいバンカーショットから拾うというね。 東、李知姫、3アンダー並んでトップタイ。

ティーショット、セカンドともにランディング地点がちょっと見えづらいのでね。 選手はフェアウェイを本当にキープしたいですよね。 18番のティーショット、東浩子です。 表情がぐっと引き締まった、柏原明日架です。 柏原選手のスイングとしては。 いいショットでした。 ビッグドライブになりました、柏原明日架!すごい!この人のポテンシャルを物語るワンショットでした。 柏原のティーショットでした。 この後セカンドショットが非常に楽しみなんですが、柏原のきょうここまでのハイライトをごらんいただきます。

セカンドショットです。 なので、ティーショット、セカンドショット、森口さん、ほぼ完璧。 つま先下がりもね、少しあるんですけれども、これはティーショットも、そしてこのセカンドショットも全く左サイドが浮かずに、ボールをつかみ切ることができましたね。 そして柏原は、先ほどのセカンドショット、スローでごらんいただきます。 16番でラフからラフへ行って苦しんで、ただ、くっと潮目が変わったのは、森口さん、あのバンカーショットからですよね。 果敢にツーオンを狙ってのイーグルを狙っていくチップショットでした。