U18野球ワールドカップ2017 スーパーラウンド 第3戦 日本×韓国

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この番組のまとめ

日本なんですが世界一へ向けて決勝進出へ向けてこのスーパーラウンド現在成績、2勝2敗ということになりました。 これで3勝2敗韓国と、まず星を並ぶというこれだけが決勝進出に向けて唯一、可能性が残る道となります。 可能性という部分でいいますと今日、日本が韓国に勝ちそして、この日韓戦のあとに行われる試合でカナダがキューバに破れれば日本は自動的に決勝進出が決まります。 日本の野球も研究していますし渡辺さん、今日は先発ピッチャー田浦となりました。 世界一へ向けて決勝進出へ向けて負けられない日本。

先発マウンド、いきなりノーアウトのランナーを出した田浦。 田浦も積極的にランナーを2塁で刺そうというところだったんですが送球がそれてしまいました。 ここは自身の他立ち上がり当然、田浦は今日は大事な試合だという思いもあるでしょうからノーアウト、ランナー3塁2塁バッターボックスはカン・ベクホです。 ピッチャーとしては153キロのスライダーでありチェンジアップですね。 ただ、渡辺さん日本の守備位置を見ましても5番ライトイェ・ジンウォンが左バッターボックス。

バッターボックスは7番ファーストハン・ドンヒです。 カナダ戦も最終的に敗れはしたんですがただ、渡辺さんリードされる展開の中で清宮のホームランが一気に流れを変えてくれましたよね。 渡辺さん、その中で韓国先発のキム・ミンをどう攻略していくかというところなんですがワンアウト、ランナー1塁で広陵高校の中村奨成が今大会はここまで20打数の2安打。 大藤コーチがつきっきりであれについていけるということは三上アナウンサーからもリポートもありましたセンター方向への意識があるということですね。

バッターボックスは仙台育英高校、西巻。 ですから、今大会、ずっと正捕手を務めてきた選手ではない選手が今日はキャッチャーを務めています。 盗塁でスコアリングポジションまでランナーを進めた日本。 日本にとっては勝ち越しのランナー西巻賢二が2塁にいます。 仙台育英高校、3年生西巻賢二、レフト線へ持っていく同点タイムリー。 大西さん今バッターボックスのキム・ジョンウ選手をはじめ韓国の選手たちは口々に日韓戦というのは2球目、3球目バント続けてファウルになりました。

ここで小枝守監督が一度、マウンドへと向かいます。 そして、小枝守監督がマウンドへ向かっていきます。 日本としては必勝を期してという中になったんですがここで田浦はマウンドを降りることになります。 日本、先発マウンドを田浦に託しましたがこの2回、1点を勝ち越されなおもワンアウト、フルベース日本は継投になりました。 2番手ピッチャー田浦と同じ秀岳館高校の3年生、川端健斗がマウンドに上がっています。

決勝進出へ向けて日本は、この韓国戦勝利が絶対条件です。 地元カナダでもこの大会、日本チームかなり注目もあるようでカナダのメディアが清宮に対してインタビューを行うというようなシーンもあったようです。 ただ、日本の各バッターの中にかなり今日はアウトコースを攻められるという意識があると。 カナダ・サンダーベイポートアーサー・スタジアムで行われています、U‐18野球ワールドカップ2017日本と韓国の一戦。 決勝進出へ向けて日本は勝利が絶対条件。 先ほどの回からマウンドに上がっている秀岳館高校の川端健斗マウンド上。

日本戦をスタンドから見つめる韓国の選手たち先頭バッターフォアボールで出塁を許したマウンド上の川端健斗。 ただ、本人ももう少し下半身をグッと踏み込んでそして下半身中心のピッチングを。 日本のマウンドに比べると硬いというふうに国際大会海外のグラウンドのマウンドはいわれますが。 ただ、ここの球場で川端も今大会ここまでリリーフでの登板もありましたしアメリカ戦では先発マウンドも経験しました。 日大三高ではピッチャーとして外野手としてバッティングでも守備でもチームに大きな貢献を見せています。

今日は川端にとっても同じ秀岳館高校の田浦が先発でした。 この夏、秀岳館はずっと川端が先発田浦がリリーフ。 今のボールは日本のストライクゾーンだったらストライクですよ。 日本は今日の日韓戦に勝って決勝進出への1塁ランナースタートを切って2塁を陥れました。 決して川端自身もしかすると体の調子が万全ではないのかもしれません。 ベストのピッチングをするために川端自身もいろんなことを考えながらなかなか、日本の各投手陣も自分の間合いで投げさせてもらえないというところが今大会は目立っています。

日本としてはなんとか点を取っていきたい中でこの回の先頭バッター、8番前橋育英、丸山和郁左バッターボックスです。 渡辺さん、なかなか日本の各バッターがツーアウト、ボール2つランナー3塁に置いた中でこのレフト線インコースのボールを懸命に持っていきました同点タイムリー。 韓国は今大会、ずっとレギュラーとして出ていたキャッチャー、チョ・デヒョンがこの試合は出ていません。 決勝進出へ、世界一へ向けて日本は今日の試合勝利が絶対条件。

今日の試合日本の先発は田浦でした。 ただ、今大会リリーフですばらしいピッチングを続けてきた田浦でしたが渡辺さん、今日は、なかなか韓国の各バッターを抑えることができませんでした。 日本、韓国、カナダの3チームが並びそれぞれの試合の得失点率の差これで決勝進出の国が決まるということになります。 いずれにしましても日本にしますとまずこの韓国との試合勝つのが第1条件。 昨日、ホームランを打ちましたようなボールがボールさえ振らなければ日本の4番キャプテンとして清宮幸太郎。 レフトフライでワンアウト。

7番、キャッチャー古賀悠斗がバッターボックス。 代打、井上が起用されたところで韓国は2番手ピッチャーハ・ジュンヨンがマウンドに上がっています。 日本、今日スタメンマスクをかぶっている福岡大大濠、古賀悠斗のレフトへの犠牲フライで1点を返し、2点差に詰め寄っています。 そして、先ほど丸山に代打が出ましたセンターの位置には横浜高校3年生の増田が守備についています。 今日は2回途中からマウンドに上がって韓国打線を抑え続けてきています。 代わって、セカンドには東海大市原望洋3年生鯨井祥敬が入っています。

本当に際どいコースをついてきている日本のバッテリーですが今日は韓国、各バッターフォアボールで、ワンアウトランナー3塁1塁になりました。 韓国は先ほどの回から2番手ピッチャーのハ・ジュンヨンがマウンドに上がっています。 かなり2番手のピッチャーハに代わってもアウトコースのストレートが中心かと思ったらこの藤原は変化球2球で追い込んできましたからね。 今大会、初先発という中で1回、ワンアウトランナー3塁2塁から4番、クァク・ビンのセカンドゴロで先制を許します。

川端のボール自体に変化等感じられるところありますか?本当に再三、申し上げているようにやはり足のアクシデントが影響していると思いますがその中でもうまく放っていると思います。 外にチェンジアップのボール。 右打者には今のチェンジアップは有効ですね。 カーブ、チェンジアップで追い込んだ。 この回、韓国上位打線を川端、それでも三者凡退に抑えていきました。 改めてスーパーラウンド現在、日本はこれまでU‐18野球ワールドカップで日本は優勝経験はありません。

ですから、狙っていたボールをワンアウト、ランナーなしで清宮、バッターボックスです。 ツーアウト、ランナーなし。 ここまでハ・ジュンヨンの前に櫻井、よく3塁まで走りました!ツーアウト、ランナー3塁です!よく振れてますね。 今日ここまで2安打を放っていた櫻井周斗がまた日本にチャンスをもたらします。 ツーアウト、ランナー3塁で中村奨成。 今年の夏の甲子園大会新記録となる6本のホームランを放ちました。 ツーアウト、ランナー3塁1塁になりました。 8回表、ツーアウトランナー3塁1塁。